妖狐の国の座椅子あふたー
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232:名無しNIPPER[sage]
2017/06/07(水) 06:33:05.23 ID:sGhpDxuWO
前作から一気に読んで追いついた
どいつもこいつも可愛過ぎるだろ
続き期待してる


233: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2017/06/12(月) 23:38:39.38 ID:RxFqSWQK0
……………………………

しらこ「くぁ…そろそろお昼寝の時間だ」

しらこ「それじゃあ男殿、お願いしていいかな?」
以下略 AAS



234:名無しNIPPER[saga]
2017/06/12(月) 23:39:25.57 ID:RxFqSWQK0
しらこ「よいしょ……っと」

男「座り心地はいかがかね。わざわざ呼んだかいはあったかい」

しらこ「それを言うのは早すぎるよ男殿。これで終わりではないだろう?」
以下略 AAS



235:名無しNIPPER[saga]
2017/06/12(月) 23:44:41.69 ID:RxFqSWQK0
しらこの頭に手を置き、彼の白い狐耳の裏をかくようにして撫でる。

しらこ「んぁ…いぃ…そーだよ…これが欲しかったんだ…」

しらこ「この世のものとは思えない、この安らぎがさ」
以下略 AAS



236:名無しNIPPER[saga]
2017/06/12(月) 23:45:20.02 ID:RxFqSWQK0
欲しいものがあったら、人はそれを手に入れようとするわけだ。

だがそれらを自分の欲望を満たす段階まで取り入れるには入手難易度というものが常に付きまとう。

単純な値段の高さもそれにあたるが…
以下略 AAS



237:名無しNIPPER[saga]
2017/06/12(月) 23:45:56.58 ID:RxFqSWQK0
尻尾の付け根から上へじわじわと撫で上げると彼は歳に似合わないその小さな背中をブルッと震わせた。

しらこ「んっ……」

しらこ「あの、さ…ボクはどういうわけかいつまでたっても童の容姿のままなんだ。そのことに少し劣等感を抱いていてね」
以下略 AAS



238:名無しNIPPER[saga]
2017/06/12(月) 23:47:58.17 ID:RxFqSWQK0
しらこ「でもさ、こうして男殿の上で丸くなっていると……なんでかな、不思議とこんな小さな身体でも良かったって思えるんだ」

しらこ「落ち着くんだ。これはボクが人並みに成長していたら得られなかった悦びだと思う」

しらこ「出来過ぎてるとは思わないかい?これじゃあまるでボクは貴方の上に座るためにこんな身体なんじゃないかって思っちゃうよ」
以下略 AAS



239:名無しNIPPER[saga]
2017/06/12(月) 23:56:19.93 ID:RxFqSWQK0
しらこ「そうだろう?そうだろう?」

そこまではずっと俺の方を向きながら話したしらこだったが、急に首を戻して低い声になった。

しらこ「……それでも貴方は、明日にはここを出て行ってしまうのだろう?」
以下略 AAS



240:名無しNIPPER[saga]
2017/06/12(月) 23:57:10.00 ID:RxFqSWQK0
男「はぁ」

男「分かってるなら口に出さない方がいいぞ」

男(おかしいな)
以下略 AAS



241:名無しNIPPER[saga]
2017/06/12(月) 23:58:03.28 ID:RxFqSWQK0
しらこ「ふぁあ…しつれぃ。心地よさにだらしなくあくびをもらしてしまったよ」

しらこは俺にバレないようにか露骨なあくびの演技をしてからくしくしと目をこすった。

男「明日のことなんか考えなくていいって」
以下略 AAS



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