妖狐の国の座椅子あふたー
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32:名無しNIPPER[saga]
2017/03/21(火) 04:43:57.79 ID:a893jECy0
くぅこ「当たり前でごじゃるよ…まだ姫様には早いでごじゃるよ」

男「俺も、そう思う」

くろこ「そんなこと言って実は兄ちゃんが腰抜けなだけだったりして…ぷぷっ」
以下略 AAS



33:名無しNIPPER[saga]
2017/03/21(火) 04:44:24.16 ID:a893jECy0
くぅこ「や、やめるでごじゃるよくろこ殿。主殿も困っているでごじゃる」

くろこ「くぅこもしかして妬いてんの?」

くぅこ「むぅ…くろこ殿は相変わらずでごじゃるな…主殿!出るでごじゃるよ」
以下略 AAS



34:名無しNIPPER[saga]
2017/03/21(火) 04:45:07.13 ID:a893jECy0
……………


くぅこ「まったく…くろこ殿は失敬でごじゃるな。主殿は腰抜けではないでごじゃるよ」

以下略 AAS



35:名無しNIPPER[saga]
2017/03/21(火) 04:45:34.11 ID:a893jECy0
男「ははっ…もういいって」

男「で?次はどこ行く?」

くぅこ「あっ…広場の近くのうどん屋でごじゃるよ!あそこのきつねうどんはなかなかのものでごじゃる」
以下略 AAS



36:名無しNIPPER[saga]
2017/03/21(火) 04:46:20.57 ID:a893jECy0
…………………

くぅこ「満足でごじゃるよ〜」

男「なんかくぅこって見た目以上に食べるんだな…」
以下略 AAS



37:名無しNIPPER[saga]
2017/03/21(火) 04:47:12.53 ID:a893jECy0
ふと下を見ると自分の膝が空いていることに気づく。

男(そういえば今日は、まだ誰も乗せて無かったな)

妖狐姫を乗せていることが殆どとなった俺の膝は、空いていると何処か寂しそうに見えた。
以下略 AAS



38:名無しNIPPER[saga]
2017/03/21(火) 04:47:52.41 ID:a893jECy0
男「修行。ご無沙汰だったろ?」

くぅこ「…それもそうでごじゃるな。では、お言葉に甘えて」

くぅこが久しぶりに俺の膝椅子の上に乗った。
以下略 AAS



39:名無しNIPPER[saga]
2017/03/21(火) 04:48:34.77 ID:a893jECy0
くぅこ「のどかでごじゃるな〜」

くぅこ「こうしてまた主殿の手の温もりに包まれただけでも、まだ生きててよかったと思えるでごじゃる」

くぅこ「せっしゃは幸せ者でごじゃるよ」
以下略 AAS



40:名無しNIPPER[saga]
2017/03/21(火) 04:49:04.77 ID:a893jECy0
男「くぅ…こ…」

男「っ…」

くぅこ「あっ…あまり張ったお腹をさすらないで欲しいでごじゃるよ…」
以下略 AAS



41:名無しNIPPER[saga]
2017/03/21(火) 04:49:35.43 ID:a893jECy0
男(もしかして俺は…)

彼女に、恋をしてしまったのだろうか…

俺は自分を必要としてくれている妖狐姫とこれからも寄り添って行こうと決めた。
以下略 AAS



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