357:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 01:50:07.41 ID:m4Ar2j/P0
妖狐姫「やはりわらわにはうにゅのおらん日なぞ考えられぬな」
男「あー、そのことなんだけどな」
妖狐姫「む?」
358:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 01:52:07.47 ID:m4Ar2j/P0
先ほどまで上機嫌だった妖狐姫の顔はしょんぼりとした表情になり、今にも泣きそうな顔で俺をじっと見つめてきた。
男(さすがにそうなっちゃうか)
男「じゃ、じゃあさ、こんなのはどうだ?俺が隣街から帰ってきた日は必ずいつもの百倍お前の相手になるってのは」
359:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 01:53:19.31 ID:m4Ar2j/P0
妖狐姫「うにゅは……この街に飽きてしもうたのかの?」
男「え?」
妖狐姫「わらわと寄り添うことに、飽きてしもうたのかの?」
360:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 01:53:57.32 ID:m4Ar2j/P0
妖狐姫は一糸まとわぬしっとりと濡れた柔肌を俺の全身に押し付けてその言葉を体現した。
男「ちょっ……落ち着けって……」
多分、落ち着いてないのは俺の方だが……
361:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 01:54:25.35 ID:m4Ar2j/P0
男「この街に飽きたとか、お前が嫌になったとかじゃないから……本当だって……」
妖狐姫「……ならその証明をするのじゃ」
男(前にもこんなことがあったような)
362:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 01:54:59.85 ID:m4Ar2j/P0
そのことを思い出し軽く深呼吸すると俺は妖狐姫を抱きしめた。
男(……柔らかい)
彼女と初めて会ったときのことを思い出す。
363:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 01:55:51.92 ID:m4Ar2j/P0
男「これでいいか?」
妖狐姫「まだじゃ」
男(駄目か)
364:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 01:56:33.81 ID:m4Ar2j/P0
男「へ?」
男(妖狐姫と……え……?)
頭の中で次々と犯罪的な妄想が膨らんでいく。
365:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 01:57:02.53 ID:m4Ar2j/P0
男「あはは……いやでももう夜だしコウノトリさんは今寝てるかもしれないぞ?だからいっぱい仲良くするのは明日からでも……」
妖狐姫「てんこから聞いたのじゃ」
男「ん?何を?」
366:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 01:57:39.76 ID:m4Ar2j/P0
妖狐姫「だからの?もしうにゅもわらわから離れがたいと思ってくれておるのなら……それを示してほしいのじゃ」
妖狐姫「……わらわと」
妖狐姫は上半身だけでなくじりじりと下半身も浮かせて近づけてきた。
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