【オリジナル】「治療完了、目をさますよ」2【長編小説】
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120:天音 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2017/05/23(火) 16:33:50.56 ID:roP5EhAm0
「違う!」
「……違ったら、いいんだけどな」

そこでフッ、と圭介が笑った。
彼の気の抜けたような顔を見て、ジュリアが息を呑む。

「これを」

圭介はポケットから手を出して、ジュリアに差し出した。
そこには小さな紙切れがつままれていた。

「大河内に渡してくれ」
「そんな頼み、私が聞けると思う?」
「聞くさ。なにせ、君は俺のことが好きだからな」

圭介の表情が下卑た笑みに変わる。


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