高森藍子「麦茶がぬるくなるまでに」
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12: ◆tues0FtkhQ[saga]
2017/09/08(金) 00:32:27.87 ID:tLqPKhNzo

ひそひそと小声が響いて、しばらくした後。

「「プロデューサー」」

残された2人が揃って声を掛けてくる。
なんだかイヤな予感しかしない。

「私たち、昨日、こんなものを見つけちゃったんです」と藍子が言う。

できれば今はこっちに来ないで欲しい。
ここで顔を上げたら、きっともう戻れない。
そう分かっているはずなのに、上手く抑制が効かない。

重い身体を起こすと、2人の身体が目に飛び込んでくる。
イエローの下着が眩しい未央は、ライムグリーンの少し大人っぽい下着の藍子は、
その肢体をてらてらと光らせて、思っていたよりもずっと蠱惑的だった。

もう隠しておくことなんてできない。
きっと声を掛けられた時点で股間の膨らみに気づかれてしまっているだろう。

2人の手に握られているもの。
それは、自分のスーツケースの隅に隠しておいたはずのエナドリとコンドームの箱だった。

「プロデューサーも」

「こうなることを期待して来たんですよね?」

それは、男を誘う淫靡な囁きだった。


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