高森藍子「麦茶がぬるくなるまでに」
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6: ◆tues0FtkhQ[saga]
2017/09/08(金) 00:28:35.36 ID:tLqPKhNzo



「暑い、暑いよ……。流石の未央ちゃんも干からびちゃう……」

「Tシャツがベタッとして気持ち悪いですね……」

「暑いです!!!! こんなときこそ……カレーが……」

「あ、茜ちん! パッション力が抜けていってるよ!!」

未央の叫びも虚しく、茜は畳に崩れ落ちた。
真っ白なTシャツに、ショートパンツで揃えた3人は、輪になって畳に寝転がっている。
3人の真ん中で必死に首を振る扇風機が、俺達の頼みの綱だ。

さっきから送られてくる風は、ぬるいとしか言いようがないけど。

「あーちゃん、麦茶ほしい?」

「さっき2本目を冷やしたところなので、もうちょっとだけ待ってくださいね」

未央と藍子がそんなやり取りをしている。
藍子の言うとおり、先に冷やしておいた麦茶はあっさりと売り切れてしまった。

「やっぱり暑いです!!!!」

対して、茜はさっきからこの調子だ。熱血少女にも夏の暑さはやってくるらしい。
そういえばサウナでもへろへろになっていたとか藍子が言っていたっけ。


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