115:名無しNIPPER[saga]
2017/11/27(月) 12:19:59.50 ID:6TdKgm8c0
「あの……」
困惑した表情で見下ろされる。早く、この手を離さないと……
「何か、あったんですか?」
もし何かあったら。
(お前は側にいてくれるのか?)
「……あった」
適当に呟いた。するとまこもはその場に座り込んでお盆を畳に置き、片手を僕の額に乗せた。
「確かにまだ熱いですね。近くにいた方がいいですか?」
今*lの額が熱い理由に風邪の影響なんてきっと半分くらいしかない。
まだ片思いな気さえするこの焦がれた心臓が、限りなく悪戯に近い純情を燃やしてまこもを繋ぎ止めたがる。
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