淫魔の国と、こどもの日
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72: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2018/05/11(金) 23:33:29.20 ID:A81DMCj70

時にして、ほんの数秒。
ただおずおずと唇を触れ、擦れ合わせるだけのついばむようなキスだった。
そんな、罪のないひとときのキスが――――勇者の背骨を貫くように、甘く痺れさせた。
唇が舌の一部となってしまった、そのような錯覚すら抱いてしまう。
以下略 AAS



73: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2018/05/11(金) 23:33:58.19 ID:A81DMCj70

勇者「はっ……くっ……!」

堕女神「陛下……?どう、なさって……」

以下略 AAS



74: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2018/05/11(金) 23:34:58.24 ID:A81DMCj70

一度、二度、交わすごとに勇者の体に痺れるような快感が襲う。
引き押せられる必然で堕女神の胸が押し付けられる位置は普段のように胸板ではなく、腹部にやや近い。
上背の差が、並び横たわるベッドの上では枕の位置で揃う。
ベッドの中で足掻く爪先が、堕女神の柔らかな太股へ撫でるように触れた。
以下略 AAS



75: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2018/05/11(金) 23:35:24.81 ID:A81DMCj70

堕女神「私は、取り残された女神。――――火矢が落ちるまでの束の間を人の世で過ごし、
    燃え尽きた後の世界で目を覚ましたあの時の願いです」

勇者「…………」
以下略 AAS



76: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2018/05/11(金) 23:35:51.77 ID:A81DMCj70

諫めても、緩んだ力はほんの少し。

勇者(……そう、か。俺も……久しぶりなんだ、こんなの。……もしか、して)

以下略 AAS



77: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2018/05/11(金) 23:36:17.82 ID:A81DMCj70

撫でられ、抱かれ、やがて堕女神の胸の中で聞く鼓動が生命の潮騒に代わる。
産声を上げる前に絶えず聴いていた、あの音と気付くまではゆるやかに時が過ぎ、
気付いてからは――――さらに、時が歩みを緩めた。

以下略 AAS



78: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2018/05/11(金) 23:36:44.18 ID:A81DMCj70

*****

不可解な少年化の一日目は、堕女神とほぼ過ごした故に気付けなかった事があった。
勇者は、それを身を以て知る事になる。
以下略 AAS



79: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2018/05/11(金) 23:38:28.44 ID:A81DMCj70
今夜分投下終了です、ではまた明日……と言いたいところですが、ちょっと明日はインシデントにより分からないです

では、また次回


80:名無しNIPPER
2018/05/12(土) 00:50:00.57 ID:yna2nXaSo
堕女神にバブみを感じる


81:名無しNIPPER
2018/05/12(土) 02:29:44.67 ID:IqlCifwV0
今回はおねショタですか良いですな


82:名無しNIPPER[sage]
2018/05/12(土) 07:00:01.04 ID:JMS7Pzf9O
遠き過去の、切なき願い、か・・・。元愛の女神だから、慈愛も母性も半端ないわな・・・。


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