22:名無しNIPPER[saga]
2018/10/28(日) 10:10:58.91 ID:c2+GUrB70
ヴォルトは他にも種類が沢山残っているみたいだが、ここからはどんどん高度なものになっていく為、この辺で終了とした。
というより、ハルヒが飽きて他の事をやりたいと言い出した。もっとも、長門なら今すぐにでも全部出来てしまいそうだが。
ハルヒ「さぁーて次は……壁を登ることにします」
大きな石を切り出して作られた、3m程の高さの立方体のオブジェが置かれているエリアにやってきた。
キョン「登ることにします、じゃあないんだよ。こんなもん、何の手掛かりも無しに登れるわけないだろう。ヤモリじゃあるまいし」
ハルヒ「それを可能にするためのパルクールじゃない。ほら、さっきの動画の続きよ」
壁を上るための技術として、壁を蹴って上に飛び上がり、壁の縁を掴んでそのままよじ登っていく、というものがあるらしい。
SASUKEで山田克己が毎回苦汁を飲まされているアレをイメージしてもらえれば、わかりやすいだろうか。
5人で鈴なりになって携帯の画面を注視する。
キョン「これは一体どういう仕組みなんだ?某そり立つ壁は多少カーブしている分楽なんだろうが、この壁は完全な垂直だぞ」
古泉「確かに、地面の角度がシームレスに上がっていくというのならまだ勝機はありそうですが、通常は地面と壁とが直角に分かれていますからね……。力を伝える方向を一瞬で切り替える瞬発力が要求されそうです」
みくる「それに、上を掴めたとしても、そこからよじ登るのも大変そう……」
ハルヒ「むむ……まぁ、ひとまずやってみましょうよ。これは失敗してもそんなに危なくないし」
というわけで、銘々壁登りにトライし始めたのだが……。
36Res/49.86 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20