9:名無しNIPPER[saga]
2018/10/24(水) 23:48:15.55 ID:sTNRC3X20
ハルヒ「とりあえず一通り目を通してから、近くの公園に行って実際に試してみるわよ。現地ではキョンの携帯で動画見ながらになると思うから、充電は温存しときなさいよ」
言い出しっぺのお前の携帯で見るのが筋というものではないか。
というか、今からやるのか!?
ハルヒ「買いたい時が買い替え時よ」
今度は画面上の男が素早くでんぐり返りの様なことをしている。
これがさっき古泉の言っていた受け身だろう。
古泉「『ロール、落下の衝撃を和らげるための受け身』だそうです。いきなりコンクリートでやるのは幾分痛そうですね」
古泉が苦笑いしながらハルヒに進言するのも尤もで、こんなもんはちゃんとした訓練が必要だろう。
素人の俺たちにいきなりこなせる芸当ではない。
長門に頼んで公園の地面を全部ウレタンマットに取っ換えてもらうんなら、話は別だがな。
ハルヒ「すぐにできる見込みのないやつは飛ばしていくわ。後から出来るようになればいいし、まずは楽しむことが先よ」
こんな調子で、ハルヒは次々と動画を再生していく。
どうやらパルクールの動きは着地、走る、跳ぶ、登る、こんなところに分類されるみたいだ。
イメージ的には宙返りが花形と思われがちだが、それは応用の領域に属するものであり、ある程度稽古を積んで下地が固まってから手を出すものだという。
しかし、ロッククライミングと器械体操と陸上競技の混成競技をやれと言われているような気がしてハードルが高いんだが、本当に大丈夫なんだろうか。
ハルヒ「さっきも古泉くんが言ってたでしょ、ちゃんと順序だてて練習していけば誰にでも楽しめるものだって。私だって、いきなりビルの上を飛び回ってやろうなんて思っちゃないわよ」
長門、古泉、朝比奈さん。
一先ず今回のハルヒの頭は一応常識人モードみたいですので、世界改変の為に裏で東奔西走しなければならない様な事態は回避できそうです。
みくる「アイスクリームはまた今度みたいですね」
長門「チョコミントのダブル……」
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