12: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/11/06(火) 01:39:42.50 ID:niQZSR1N0
「仲直りをされたのですか……?」
「はい、しました」
13: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/11/06(火) 01:42:11.07 ID:niQZSR1N0
どれくらい涙流せばあなたを忘れられるの?「愛してる」もうあなたには伝えられないなんて、私と同じ17歳のアイドルは歌っていた。
「愛していた」と私は言葉に出来たのだろうか。
14: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/11/06(火) 01:44:18.84 ID:niQZSR1N0
昨日あんな話をしてしまったから今日は一日中過去のことを考えていた。もちろん答えは出ていない。
15: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/11/06(火) 01:48:06.25 ID:niQZSR1N0
彼は煙草を咥えたが火をつけようとしない。パタパタポケットを叩いている。概ね、ライターを探しているのだろう。
「昨日、頼子ちゃんに煙草を吸っている所を見られちゃいました」
16: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/11/06(火) 01:50:28.81 ID:niQZSR1N0
暫く、沈黙が続いていた。二人の間を揺れる煙だけが時が止まってないことを教えてくれた。
今回のジッポのこともそう。わかりきっていたことだが、なんとなくお互いに明言を避けてきた。この喫煙所で一緒になることを二人とも拒んでいた。
17: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/11/06(火) 01:53:45.28 ID:niQZSR1N0
「プロデューサーさん、二本目吸いたいのでライター返してください」
「はいよ。俺のだけどね」
18: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/11/06(火) 01:57:35.05 ID:niQZSR1N0
「俺ももう一本吸いたいんですけど」
「ん」
19: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/11/06(火) 01:58:56.01 ID:niQZSR1N0
「どんな心境の変化だ」
「頼子ちゃんとガールズトークをしたもので」
20: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/11/06(火) 02:01:45.42 ID:niQZSR1N0
以上で終わりです。
元カノ菜々さんは最高だと思うのでぜひはやってください。
21: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/11/06(火) 02:05:11.22 ID:niQZSR1N0
大昔に書いた菜々さんが元カノのSSです。
モバP「元カノのプロデューサーになった。」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427127218/
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