高垣楓「れんそうげえむ」
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59:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/11(火) 21:11:20.98 ID:rJCnA2SX0
自分の故郷では食事+食後のデレステを一緒くたにしてごはんと呼称する風習が古来からありました。


60:名無しNIPPER[ saga]
2018/12/11(火) 21:12:13.40 ID:rJCnA2SX0
「酷い辱めを受けました」
「あの」
「なので、同じくらい恥ずかしい目にあってください」
 
 言うや否や、手慣れた様子で竿を上下に素早く擦られる。さらに質の悪いことには、亀頭に舌が触れている。裏筋を念入りになぞってくるせいで、全てが爆発してしまいそうだ。
以下略 AAS



61:名無しNIPPER[ saga]
2018/12/11(火) 21:12:49.14 ID:rJCnA2SX0
「か、楓さん、口、離して……!」
「いーですよ、このまま」
「あっ、あぁ……!」

 体の内からこみあげる衝動が粘性の液体に姿を変えて、彼女の口内を犯していくのが分かる。射精の間も彼女の手は動きを止めず、尿道に精子が一匹も残らないくらいの勢いで、全てを吸いつくされた。
以下略 AAS



62:名無しNIPPER[ saga]
2018/12/11(火) 21:13:19.56 ID:rJCnA2SX0
「これでおあいこです」
「意外と執念深い性質ですね……」
「ええ、それはもう。執念でえっちまでこぎつけた女なので」

 「とーう」なんて楽し気に言って、彼女は俺に覆いかぶさってきた。その重圧に胸が押しつぶされて、お腹のあたりにとんでもなく生々しい感触が伝わってくる。
以下略 AAS



63:名無しNIPPER[ saga]
2018/12/11(火) 21:13:47.44 ID:rJCnA2SX0
 小さなお尻を片手で撫でる。今の悲鳴には少しわざとらしさを感じたので、緊張も大分解れたのか。

「楓さん、びしょびしょ」
「あなたもガチガチです。あんなにいっぱい出したのに」

以下略 AAS



64:名無しNIPPER[ saga]
2018/12/11(火) 21:14:17.03 ID:rJCnA2SX0
 あまり言葉を連ねるのが好みではない人のようだから、これ以上の会話は無粋だと判断した。無言のままに彼女を押し倒して、何度目かも忘れた唇を重ねる。
 楓さんの体からは当初のこわばりが消えて、全てを俺に預けてくれているみたいだった。細腕が俺の背中を優しく撫でて、次の行為を促してくる。

 目配せでタイミングを伝えてから、片手の補助で位置を定め、ゆっくりと膣に陰茎を挿入する。彼女の吐息が荒くなったことに気付き、その勢いで、二度、三度と腰を前後運動させる。



65:名無しNIPPER[ saga]
2018/12/11(火) 21:15:06.06 ID:rJCnA2SX0
「痛く……ないですか?」
「〜〜〜〜ッ!」

 下唇を噛み結び、楓さんは何かを必死に耐えている。それが痛みか快感なのかは定かではないが、抽挿の度に激しく絡みついてくる膣肉だけが、その答えを語っているように思えた。
 そもそも、人間、ここまで来たら自制が利かない。所詮、どこまで行っても動物だ。遺伝子の存続という至上命題を抱えて生きる以上、体が止まってくれるはずもなかった。
以下略 AAS



66:名無しNIPPER[ saga]
2018/12/11(火) 21:15:49.39 ID:rJCnA2SX0
「あっ、ああっ!」
「ごめん、もう少し……」

 楓さんの体が痙攣を始めたことには気づいたが、それを思いやる余裕は消えていた。とにかく、射精しないことにはまともな思考能力は取り戻せない。

以下略 AAS



67:名無しNIPPER[ saga]
2018/12/11(火) 21:16:23.71 ID:rJCnA2SX0
 その声を聞いた瞬間に果てた。過去経験したことのない快感が全身を端から端まで駆け抜けて、何度も何度も陰茎が脈打つ。そのたびに精子が彼女の中に解き放たれて行くのが分かる。
 ぴたりと蓋をしているつもりなのに、隙間から今の精子が漏れ出してきた。彼女の愛液と混じり合ったからか、なんとも言えない色になっている。



68:名無しNIPPER[ saga]
2018/12/11(火) 21:16:52.22 ID:rJCnA2SX0
「……だめって言いました」
「あー、拗ねないで……。ちょっ、きつくするとまた出ちゃうんで……」
「知りません。みっともなく果ててください」
「あーあーあーーーー!」

以下略 AAS



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