中野三玖「だっかんじぇらしー」
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48:名無しNIPPER[saga]
2018/12/15(土) 20:05:20.04 ID:+HI69y2n0
再開
49:名無しNIPPER[saga]
2018/12/15(土) 20:06:21.72 ID:+HI69y2n0
ここで三玖は、徐に自分のスカートをたくしあげた。そんなことがあってくれるなよと神に祈ったのも束の間、俺の嫌な予感は最悪な形でもって的中してしまう。
「バカ、お前なぁ……!」
「へへ、もうびたびた……。太ももの方まで伝っちゃった」
「…………っ!」
50:名無しNIPPER[saga]
2018/12/15(土) 20:06:50.45 ID:+HI69y2n0
「おい痴女」
「先に見せてきたのはフータローだもん」
「あれは……」
二乃との行為の合間を覗かれたのは事実。その時俺が一糸まとわぬ全裸だったのもまた否定しようのないことで、言いようによっては俺が見せつけたと解釈できなくもない。……が。
51:名無しNIPPER[saga]
2018/12/15(土) 20:07:16.69 ID:+HI69y2n0
「だからって、なんで上も下も着てないんだよ……」
「自分で脱がせたかった?」
「そんな意図は一切ない。お前も小学校から国語やり直してこい」
「でもフータロー、これくらいしないと私のこと意識してくれなさそうだったし」
「意識ってなんだよ意識って」
52:名無しNIPPER[saga]
2018/12/15(土) 20:07:45.50 ID:+HI69y2n0
「フータローはさ、二乃と付き合ってるの?」
「断じて違う……」
「じゃあ、なんでえっちしてたの?」
「襲われたんだよ。前みたいに薬盛られて」
「でも、お風呂では自分からしようとしてたように見えた。見間違いかな?」
53:名無しNIPPER[saga]
2018/12/15(土) 20:08:11.13 ID:+HI69y2n0
「フータロー、二乃とキスは済ませた?」
「…………」
「何回?」
「…………二回くらい」
「そっか。分かった」
54:名無しNIPPER[saga]
2018/12/15(土) 20:08:39.45 ID:+HI69y2n0
「あ……ぷぁ……」
三玖が一心不乱に全てをねぶり取ろうとしてきて、それに耐えるのが精いっぱいだった。彼女の漏らす喘ぎは恥ずかしがっているのか、それとも場所に配慮しているのか控えめで、色々と豪快だった二乃とは毛色の違いを感じる。五つ子とは言え、細部に関しては違いが生まれるらしい。
さすがに苦しさがどうにもならなくて、腕力だけでどうにか三玖を引きはがすと、二人の唇の間に唾液の橋がつーっと渡った。いけないものを見ているみたいで、急いで視線を逸らす。
55:名無しNIPPER[saga]
2018/12/15(土) 20:09:07.43 ID:+HI69y2n0
「フータロー、二乃と私、どっちが上手かった?」
息を整えるための間のあとで、三玖がこれまたどう答えればいいのか困ることを尋ねてくる。正直、キスの上手い下手を判定できるほどの心の余裕なんてない。覚えていられるのなんて、せいぜいが苦しさと唾液の甘さくらいのものだ。
「……分かんねえよそんなの」
56:名無しNIPPER[saga]
2018/12/15(土) 20:09:37.29 ID:+HI69y2n0
「フータロー、二乃と私、どっちが上手かった?」
息を整えるための間のあとで、三玖がこれまたどう答えればいいのか困ることを尋ねてくる。正直、キスの上手い下手を判定できるほどの心の余裕なんてない。覚えていられるのなんて、せいぜいが苦しさと唾液の甘さくらいのものだ。
「……分かんねえよそんなの」
57:名無しNIPPER[saga]
2018/12/15(土) 20:10:06.20 ID:+HI69y2n0
懇願は聞き入れられたようで、強めの衝撃が伝わってくる。唇と唇の隙間からはたまにぴちゃぴちゃ音がして、それが正常な判断力に靄をかけていくのが分かった。
結局、二乃の時と同じだ。どう強がっても性欲の前に膝を折ることになる。こいつらが揃いも揃って巨乳の美少女じゃなかったら、俺ももう少し踏ん張れたかもしれないのに。
「……どう、かな? 二乃よりも気持ちいい?」
58:名無しNIPPER[saga]
2018/12/15(土) 20:11:21.52 ID:+HI69y2n0
こちらが一息つく間もなく、三玖に再三唇を奪われる。要領を理解してきたのか、ちょっと手慣れた感じすらあった。
勉強もこれくらいの速度で飲み込めよと悪態の一つもついてやりたいところだが、血液が頭ではない場所に集まってしまっているせいで上手い台詞が思いつかない。けだし性欲は悪だ。学生の本分である勉学を多いに脅かし得る。
しばらく人任せに唇を預けていると、何やら三玖の動きに変化があった。催促するように舌で上唇を何度も何度も舐め上げてくるし、腕は俺を急かすように背中をポンポン叩いている。どうやら、何か意味するところがあるらしい。
「フータロー、私にも、やって」
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