14: ◆U.8lOt6xMsuG
2019/01/22(火) 01:56:43.48 ID:Iu3uS99f0
しかし、なら話は変だ。俺は生まれて100年も経ってない。工場でおぎゃあとなった(なってない)から1年未満だ
その疑問にもちょこ……ヨダさんは答えてくれた。
15: ◆U.8lOt6xMsuG
2019/01/22(火) 01:58:03.46 ID:Iu3uS99f0
最近温度を感じられるようになったこととか、俺以外にも付喪神がいるのかとか、そもそもなんで俺が付喪神になったことが分かったのか、そこらへんの事を訊きたかったけれどしょうが無い。
もしまた来てくれたとき、そのときに聞こう。
16: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2019/01/22(火) 01:59:02.21 ID:Iu3uS99f0
―――
――
―
17: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2019/01/22(火) 02:00:11.61 ID:Iu3uS99f0
仰向けになったウサギの隣へ、ヨダは腰掛ける。
「うん、彼――で、いいのかな、プロデューサーくんは、オーソドックスなタイプの付喪神だったよ」
18: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2019/01/22(火) 02:02:31.31 ID:Iu3uS99f0
今回はここまでです、続きはまた
シンステ用の原稿や日常生活の諸々が少し片付いてきたので、投稿ペースを少しは上げられると思います。よろしくお願いします
>>12 ここまでを前回で投下すれば良かったですね…不快な気分にさせてしまったのならごめんなさい
19:名無しNIPPER[sage]
2019/01/22(火) 20:06:37.56 ID:Uhy7olSxo
乙でした
なるほど、よしのんとヨダさんは別だったのね
20:名無しNIPPER[sage]
2019/01/22(火) 20:27:57.89 ID:i1fxXirDO
ヨダ……暗黒絵師……うぅ、頭が
21: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2019/03/04(月) 22:15:06.63 ID:H7umzWp10
遅れて申し訳ありません、ぼちぼち再開します
22: ◆U.8lOt6xMsuG
2019/03/04(月) 22:15:52.52 ID:H7umzWp10
◆◇◆
冬になった。
23: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2019/03/04(月) 22:16:34.94 ID:H7umzWp10
まだ冬だ。
今日はいつもの時間でも部屋は暖かい。エアコンと加湿器が一緒になってゴウンゴウン言ってる。
24: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2019/03/04(月) 22:17:12.93 ID:H7umzWp10
P(プロデューサーの頭文字をとったぜ。だって俺と混じってややこしいだろ)はお見舞い品としてゼリーやらポカリやらを持ってきていた。
「収録は延期して貰ったから気にしないで休んでね」
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