10: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/02/09(土) 19:33:52.82 ID:4CQv0rjX0
『仕事の都合』。
私達の仕事には守秘義務というものが常に付き纏いますから、家族といえど滅多なことは言えないことが頻繁にあります。
嘘が下手な私にとっては魔法の言葉です。
嘘をついたことに罪悪感がないわけではありません。
でもそれ以上に好きな人とセックスをするために嘘をついた事実が、私をさらに昂ぶらせていました。
スマホの電源をオフにして、テーブルの上に置きます。
セックスするために嘘をつく悪いアイドルと、セックスするために嘘をつかせる悪いプロデューサーさん。
お互いに相手が欲しくて堪らない。
シャワーを浴びるなんて選択肢は最初からなくて、動物みたいに求め合いました。
口内の水分がなくなっちゃうんじゃないかってほど、私の唾液を啜る彼。
舌の根が本当に乾きそうな勢いで口腔を犯されています。
そしてお尻をひたすらに撫で回され、その手に篭る力は徐々に強まっていきました。
スカートが皺になるどころか、その内側のストッキングを破きかねない力でお尻を捏ねくり回されます。
彼の骨張った指に蹂躙され、少し痛いくらいのはずなのに、それも私の芯を痺れさせるスパイスになりました。
それに彼の必死な様子がすごく可愛い。
お腹にずっと当たっている硬い膨らみが私の芯を熱く濡らします。
きっと私と同じで、ずっと我慢してたんですよね。
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