19: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 11:03:04.95 ID:HWLdboCm0
大本営の命によって作られたのが、この地下室だ。
艦娘とヤりたくなった時は、いつでも利用可能である。
どんなに部屋が汚れても、天井のシャワーで洗い流せば良い。
20: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 11:03:35.86 ID:HWLdboCm0
「ぐっ……北上の、のどまんこ……すごい締め付けだ……!」
北上と付き合いはじめて以降、あらゆるプレイを楽しんできた。
彼女も興味があったのだろう、口では反抗するものの、体と心は毎度興味津々といった様子だ。
21: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 11:04:06.44 ID:HWLdboCm0
「くっ……イクぞっ……!」
股間に蠢く黒髪を、頭ごと鷲掴み、その最奥まで打ち付け――
22: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 11:04:36.95 ID:HWLdboCm0
「ごきゅっ……♥! ごくっ……♥! んくっ……♥!」
口をすぼめながら、最後の一滴まで搾り取ってくれる北上。
「……ごぽっ♥」
23: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 11:05:07.51 ID:HWLdboCm0
その時である。
がちゃりと重い音が耳に入ってきた。
「おや、提督じゃないですか」
24: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 11:05:38.16 ID:HWLdboCm0
「それにしても、提督が来るなんて初めてじゃないですか?」
「普段は挨拶回りだけだからねえ」
彼には立派な私室もあるので、そこで済ますことも多いだろう。
25: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 11:06:08.80 ID:HWLdboCm0
「さあ、入るぞ」
「はい……」
扉の奥から聞こえる、弱々しい声。
26: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 11:06:39.29 ID:HWLdboCm0
「大井……!?」
「うぅ……」
27: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 11:07:09.77 ID:HWLdboCm0
提督に腰を抱かれ、彼にぴっとりと抱きつく少女は、大井だった。
その姿はまるで、オヤジに買われて愛想を振り撒く援交女子にしか見えない。
浮かない顔を真っ赤にして大井は、俺の姿を見る。
28: ◆ag9TZfREZs[saga]
2019/03/17(日) 11:07:40.34 ID:HWLdboCm0
「おい、提督だぞ。挨拶くらいしなさい」
夢中で逸物と戯れる北上の頬をツンツンとつついてみる。
「……んー? 提督だってー?」
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