種吐き領主と百人のメイド
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15:名無しNIPPER[saga]
2019/03/20(水) 00:14:16.73 ID:4NYOdILp0
 ハンナがこの洋館でメイドとして働き始めた日、洋館には珍しく一人の男が客として訪れていた。後に『仕立て屋』と呼ばれるこの男は、ハンナのために特別のメイド服をしつらえた。それは『愚か者の目には見えない』メイド服であった。

 さて、ティーポットにカップとソーサーを載せた台車を押す彼女は、一見すると全くの裸であった。実際、重力に負け始めた豊満な乳房も、くびれた腰も、丹念に陰毛を除去した膣も、全て服の模様ではなく彼女自身のものであった。
 仕立て屋に謀られたこの哀れな女は、勤め始めて二十年余、一度も服を、下着すらも着ることなく、この屋敷で働き続けている。

 薔薇園に到着した彼女は、椅子の横で庭師を犯す主の姿を認めると、一緒に菓子を運んで来たメイドと共に、茶会の準備を始めた。
 冷たい陶器のテーブルに白いクロスを引き、食器を並べる。茶を溢すことは避けられないため、火傷しないよう予めカップに注いで冷ましておく。
 皿の上には、薄く切ったパウンドケーキ。上からホイップクリームも添える。菓子の準備をしている間に、もう一人のメイドが薔薇を一輪摘んで、用意した花瓶に挿してくれた。
 準備を終えると、テーブルの隣に立って主の行為が終わるのを待った。

「あ゛ぁ…あ゛っあぁ…」

「うっ、んっ」

 腰を押し付け、数度跳ねる。それが収まったタイミングで、ハンナは声をかけた。

「ご主人様、お茶の準備ができましたよ」

「! うん」

 主は庭師の体を離すと、すとんと椅子に腰を下ろした。芝生の上に放り捨てられた庭師は、うつ伏せに倒れたまましばらく啜り泣いていたが、不意に悲鳴を上げた。

「いや、嫌、嫌、いやああああぁぁ……」

 身を捩る庭師の血塗れの尻から、ぷすぷすと空気漏れのような音と共に、白濁に包まれた蛇のような糞がまろび出て、彼女の造った庭に落ちた。一本。二本。嗚咽が一瞬止まると、腹の下に小便が広がった。

 一方の主は、そんなことなど気にも留めず、ケーキを掴んでむしゃむしゃと食い始めた。ケーキを咀嚼しながら、彼は不意に言葉を発した。

「ハンナ」

「! なんでしょう」

 誰かの名を呼ぶことは、彼にしては極めて珍しいことだ。そもそも百人の人間の名前など、謙譲な者にとってもそう覚えられるものではない。増して痴れ者にとっては尚更だ。それでも、ほんの一部の存在だけは彼の小さな脳に刻まれており、ハンナもその中の一人であった。
 さて、主はケーキを飲み込むと、彼女の体をじろりと見て、言った。

「ゆうべ、服を着たままシャワーを浴びたろう」

「! それは」

 ハンナにとって、そしてこの世全ての人間にとって、この指摘は馬鹿げたものだ。だって、ハンナは最初から、服など着ていないのだから。しかし、主は真剣であった。

「いけないよ。きれいな服が、びしょぬれじゃないか」

「申し訳、ありません…」

「風邪をひくよ。脱ぎなさい」

「はい」

 ハンナは頷くと…『エプロンの紐を解いた』。背中に腕を回し『ワンピースのホックを外した』。『ブラジャーのホックを外し、肩紐を抜いた』。『ショーツを下ろした』。『ガターベルトを外し、ソックスを脱いだ』。

 両手でカップを掴み、温い紅茶を啜りながら、主は満足げに頷いた。何も彼は、彼女を辱めて遊んでいるわけではない。彼にはハンナがずぶ濡れのメイド服を着ているのが見えているし、彼女が言いつけ通りそれを丁寧に脱いでいるのがきちんと見えているのだ。
 『一糸纏わぬ姿』になったハンナは、恥じらうように乳房と陰部を手で覆った。

「美しい身体だ」

「ありがとう、ございます…」

「もっと、よく見せておくれ」

「はい、思うままに…」

 おずおずと、局部から手を離す。
 実際、日頃から素肌を晒す彼女は、他の者よりも自らの美しさのために努力していた。そして、それを主が認めてくれることは、彼女にとって悪いことではなかった。
 唇と同じくらい入念に手入れされた薄紅色の乳首は、いつでもつんと上を向くように指で刺激して勃たせてある。乳房の周りや臍には香水を振ってあるし、陰唇は常に少し濡れて見えるように乳液を擦り込んである。
 そんな努力の跡を、主は満足げに鑑賞しながら、膝の間でペニスを咥えるメイドの口に精液を放った。


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