種吐き領主と百人のメイド
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24:名無しNIPPER[saga]
2019/03/22(金) 17:42:35.22 ID:R12ftzWJ0
 アプリルは他のメイドたちの、約半分くらいの背丈であった。だから、こうして主の膝に腰掛け、ペニスをヴァキナに受け入れても、全く彼の視界を塞ぐことがなかった。
 お祈りもそこそこに、主は肉を掴んでは口に運ぶ。隣の『仕立て屋』は見慣れているようで、顔色一つ変えずにナイフとフォークを扱った。

「今日デビューする娘は、運が良い」

 野菜を飲み込んで、『仕立て屋』が声を掛ける。

「今回は私の最高傑作を持って参りました。実用性と、美しさを最大限両立できたと、自身を持ってお薦めしますよ」

「…」

 客人の熱弁を、主は曖昧に頷きながら聞き流す。
 アンデルセンの寓話の真似事をやらかした彼が仕立て屋でいられるのは、この屋敷の中でだけだ。街にある彼の店に来る者は、布地の卸売りを除いて一人もおらず、事情通でもない限り彼がどこから生活の糧を得ているのかも分からない状況であった。実際のところ彼は、年に数度だけこの屋敷を訪れては、メイドたちへの服を売りつけているわけだ。
 実を言うと、あの『愚か者の目には見えない』メイド服は、彼にとっては失敗作であった。美しさは申し分無いが、それは結果論だ。それに、何より大事な羞恥というスパイスが早々に尽きてしまった。それ以降は改良を繰り返し、今ではこの屋敷のメイドの一部に、彼の仕立てた衣服を着せることに成功している。

 無論、着せられたメイドたちからの評判は、すこぶる悪い。だから、着せられるのは何も知らない、勤め始めの者に限られていた。

「…」

 もっとも、彼の涙ぐましい努力も、メイドたちの葛藤も、この痴れ者に伝わっているのやら。彼は肉ばかりを貪りながら、精液でいっぱいのアプリルの子宮に、黙って小便をした。



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