96: ◆Q6fo44/dLk[saga]
2019/04/07(日) 21:03:38.28 ID:V5+UMle4O
大男「最後の一人……あいつは?」
男「……」
初老「彼は会合の場を提供してくれているだけだからね……どうだい、君も参加するかい?」
97: ◆Q6fo44/dLk[saga]
2019/04/07(日) 22:14:27.02 ID:V5+UMle4O
男「この水晶で小屋の様子を見ることが出来る」
作家「おぉ! 中々レアなアイテムですな! 何処で?」
男「帝国にいる時分にとある貴族から頂戴した」
98: ◆Q6fo44/dLk[saga]
2019/04/07(日) 22:23:13.98 ID:V5+UMle4O
「わ、私は死にに来たんだ……あんな死に方でもかまわない」ゴクン
「あっ、あぁ…うがぁあああああ!!」メキメキゴリゴリメキメキ
ナンダ! エグイ! カラダガデカクナッテ… ヒィ!
99: ◆Q6fo44/dLk[saga]
2019/04/07(日) 22:30:27.29 ID:V5+UMle4O
作家「何と! 何と! な・ん・と!! 飲んだものを異形に変える薬! 死にたい者を逆に死ににくい姿に変えて、生きたいと思い返したモノ達が虐殺されていく……あぁ、何と尊い、何と素晴らしい光景なのでしょう! 私、筆が止まりませんぞ!!」カキカキ
薬師「言語能力は残っているな。 怪物に成り立てだから、人の名残があるだけか? ククク、もう少し観測が必要だね」
作家「おぉ! 最後の一人が殺されました! 残されたのは怪物一人! 否、一匹!! ……ところで、薬師殿」
100: ◆Q6fo44/dLk[saga]
2019/04/07(日) 22:38:23.33 ID:V5+UMle4O
怪物「…ミンナ、シンダ……ワタシハ、ナカマハズレ」
男「随分と暴れたみたいだな」
怪物「オマエラノセイデ……シネルトイッタノニ……ダマシタ! ダマシタナ!!」グググッ
101: ◆Q6fo44/dLk[saga]
2019/04/07(日) 22:47:43.87 ID:V5+UMle4O
男「パパへ……か。 娘が似顔絵を描いてくれたのか? 昔の君には似ていたのだろうな」
怪物「ダマレ」
男「死のうとしていた男がどうしてこんな絵を持ってきた」
102: ◆Q6fo44/dLk[saga]
2019/04/08(月) 10:25:48.54 ID:G9WsWlXKO
男「戻った」
作家「」アングリ
薬師「」アゼン
103: ◆Q6fo44/dLk[saga]
2019/04/08(月) 10:32:23.26 ID:G9WsWlXKO
薬師「……男、いるかい?」ゲッソリ
男「薬師か……珈琲で良いかな?」
薬師「砂糖多めで頼む」つ薬
104: ◆Q6fo44/dLk[saga]
2019/04/08(月) 10:39:19.47 ID:G9WsWlXKO
作家「此方の3名が怪物の娘を犯し、殺した犯人でございます」
男「そうか、ありがとう」
薬師「どうやって捕まえる? 睡眠薬でも盛るかい?」
105: ◆Q6fo44/dLk[saga]
2019/04/08(月) 10:48:29.34 ID:G9WsWlXKO
暴漢A「くそ! ほどけ! ほどけ!!」
暴漢B「俺達が何をしたって言うんだ……」
暴漢C「此処、どこだよ! 何なんだよ!!」
作家「あっさりですな」
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