103: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/07/14(日) 21:20:45.04 ID:yqAYEvoU0
チャーチル歩兵戦車のキューポラから紅い服に身を包んだ少女が現れた。身軽に戦車から降りると一歩前に進み出る。こちらは河嶋さんがこれを迎える
「この度は急な申し出に関わらず受け入れてくださったこと、誠に感謝する。ダージリン殿」
河嶋さんが頭を下げる
「構いませんことよ。我々は黒森峰やプラウダなどの行う野蛮な戦いには身を染めませんの。それに出場しないならば、互いに騎士道精神に則り正々堂々と試合を行いましょう」
ダージリンさんは少々微笑み、身をあげて河嶋さんと握手を交わす。両校の生徒は一列に整列する
「只今より聖グロリアーナ女学院対大洗女子学園の試合を始める。一同、礼!」
「よろしくお願いします」
審判の透き通る声と皆の挨拶がよく広がる
「それでは20分後に開始となります。各校、準備を!」
両校の生徒は各車輌に去った。
向こうから聞こえる校歌の続きを口ずさんでいたら、沙織さんから不思議がられた
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