14: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/06/27(木) 22:38:09.51 ID:vzzIdRzq0
姉の車輌の者が手を差し伸べ、靴越しに熱を感じながらなんとか車輌から出た頃には、草原の向こうから幾重のエンジン音とともに戦車が向かってきていた。それも我々のものとは異なるもの
「敵戦車突っ込んで来ます!T34/85が5輌……いや10輌です。デザント兵を載せています」
デザント付きか
「隊長……」
「歩兵随伴か…………森がこれでは逃げられない、か……残念だが打つ手がない……投降しよう」
姉は私が考えた通りの判断を下す。
姉は頭を垂れ、1号車の後ろを指しながら全員に隠れるように指示した
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