201: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/08/11(日) 23:42:53.33 ID:LcxqFSKa0
その意味を分かってしまった澤は胃が丸ごと口に登りそうになるのを感じた。しかしそれはすぐに引いた、喜ぶべきことが理由ではなかったが。
澤は素早く双眼鏡を構える。かなり遠いが戦車がいるようだ。4〜5輌といったところか
「あや、11時方向の敵の距離わかる?」
「えっ、どれ? ああ、あの小さいの? うーん、シャーマンが6メートル弱だから……多分1000は離れているんじゃないかな?」
「ありがとう」
咽頭マイクのスイッチを親指で入れる
「西住副隊長。敵発見しました。現在えー、776地点、敵は4〜5輌です。距離は1000。どうしますか?」
「作戦通り北の盆地に誘い出してください。鼻の長い車輌いますか?」
「んー、すみません。遠くて分かりません」
「それがいたら気をつけてください。有効射程は3000あります」
「分かりました。現在結構離れてますが誘い出します」
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