【ガルパン】 不死の感情
��↓ ��1- ��覧 ��板 ��20
323: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/09/05(木) 22:08:58.98 ID:CpqiXUex0



午前11時、陸前高田のリアス式海岸の一角でホイッスルが鳴る。互いの学園を背負った戦いの始まりだ

「偵察の人たちは指示した方に向かってください。マークIVは後方の警戒を」

「はいよ」

坂を登り始めたIV号から通達された命令に合わせて2人組が2つ、正面の道には優花里さんとカエサルさん、右脇の道には山郷さんとスズキさんが、それぞれトンプソンM1を装備して向かう

「西住殿、行ってまいります」

「敵の配置の情報を取るのが目的です。敵に会ったら戦わずに引いてきてください。見つからないことと、生きて帰ることを最優先にお願いします」

「了解しました」

「分かった」

「分かってる!」

偵察が出発した後、件の交差点に到達したこちら側は、周囲を警戒しつつ車輌を予定の進路に向けられるよう振り分ける。
向こうは奇襲を狙って来るだろう。現在ここに集中している以上、それを封じるには周囲全面を警戒させるのが最善だ

「各車の車長は耳を澄ませて、私たち以外のエンジン音がしたらすぐに報告を。車輌の砲塔は外側に向けてください」

「西住ちゃん、頭出してるけど大丈夫なのかい?狙撃とかしてくるかもしれないよ」

「その危険性は薄いでしょう。アンツィオ黒服隊の主要装備はライフル。自動小銃には慣れてないでしょうから、というのが一つ
もう一つは、徒歩で敵陣地からここに来るのは試合開始後の時間から考えて不可能だからです」

「なるほどね。じゃあ時間が経ったら頭を仕舞ってくれるわけだ。こちらは西住ちゃんに死なれたら困るからね」

「ははは、でしたら時期に甘えることにしましょう」





<<前のレス[*]|次のレス[#]>>
708Res/678.46 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice