324: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/09/05(木) 22:09:43.81 ID:CpqiXUex0
双眼鏡を眺めながら周囲を見渡しつつ、耳の音を全て判別しながら時は過ぎる。車内に戻り水を一杯口に含んでいると、正面を向いていた麻子さんの声が車内に響いた
「西住さん、怪我人だ!」
325: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/09/05(木) 22:10:30.82 ID:CpqiXUex0
「まずはまだ発見できてないカルロベローチェの動向を警戒します。カバさんチームはエルヴィンさんが装填手を代行してください」
「Ich verstehe(了解です)」
326: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/09/05(木) 22:11:07.05 ID:CpqiXUex0
「右の道へ行きます」
「ぶっつぶせー!」
327: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/09/05(木) 22:11:44.20 ID:CpqiXUex0
undefined
328: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/09/05(木) 22:12:22.48 ID:CpqiXUex0
???ウサギさんチームは砲塔をカルロベローチェの方に向け、37ミリを撃ち続ける。それに続くカモさんチームも75ミリを吹かせ、撃破しようとする。レオポンチームとサメさんチームは坂を登るのがやっとで追いついていない
ペパロニ率いるカルロベローチェ部隊はその軽快さを使い巧みに砲弾を避けるが、飛び交うなかで当たることは避けられない。1輌、また1輌と砲弾に当たっていく。残りは2輌、ひたすら機関銃を撃ち続けている。撃ち抜けるわけもない、と知りながら
329: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/09/05(木) 22:12:58.57 ID:CpqiXUex0
車輌に空いている穴の全てから煙が登る。阪口は足が爆風に巻き込まれ、前に飛ばされる。なんとか立ち上がろうとしたその時、前方で急停止したカルロベローチェが大量の機銃弾をばら撒く
大量の弾丸を浴びた阪口の身体は赤い水滴と共に半回転して宙を舞った。その後猛スピードでカルロベローチェは後退していく
M3から他に外に出てくると、阪口を気にかけて声を掛ける者はいなかった
330: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/09/05(木) 22:13:28.42 ID:CpqiXUex0
第74回戦車道大会公式記録
大洗女子学園高等学校犠牲者
331: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/09/05(木) 22:13:56.40 ID:CpqiXUex0
その様子を見たカモさんチームの面々は驚きを隠さない。すぐ近くでM3がいきなり爆発したのだから。操縦手も思わず手を離していた
「あ、あれが対戦車戦……」
332: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/09/05(木) 22:14:25.77 ID:CpqiXUex0
第74回戦車道大会公式記録
大洗女子学園高等学校犠牲者
333: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/09/05(木) 22:15:03.96 ID:CpqiXUex0
〜
ブラッドウォール・バレンタインデー
安斎政権成立後にアンツィオ学園都市にて行われたマフィア掃討作戦。
334: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/09/08(日) 23:41:00.18 ID:ZZTHUH/r0
そろそろやります
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