413: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/09/26(木) 20:52:34.00 ID:d3dmTuuHO
合図を向こうが確認していたかは分からない。ただ建物を揺らさんばかりの砲撃は、確実にその砲身によって行われた。そして放物線を描いた砲弾は、私が鏡ごしに指差していた建物を見事に捉えた
流石は華さん。腕前は超一流だ。この寒さで砲身が歪んでいたら、それを考慮する必要もあったというのに
こちらが使ったのは榴弾。建物は階層ごと吹っ飛ばされている。仮に逃げようとしていても、巻き込まれていないはずがない。そしてこの寒空の下動けない人間を助ける暇人はそうはいまい
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