48: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/07/04(木) 21:08:42.17 ID:9CgLdJINO
私は前のめりになり、口を手で押さえながら少しバランスを崩した。
五十鈴さんと武部さんがすぐに傍から手を差し伸べ、身体を支えようとする
「ほら、みほだって戦車道をやるか考えたらこんなに具合悪そうじゃない!それでもやらせるって言うの!」
「そうですよ!やりたくない人をチームに加えても、チームの士気が悪化するだけで得なんてありません!」
2人は必死に私を擁護している。先ほどの昼飯が腹から登って来る。無理だ。私にはやはり戦車道は出来ない
この流れが、あまりに強すぎる
「ええぃ!そもそもなんでお前らが来るんだ!もともとうちら生徒会と西住の話だ!貴様らには関係ないだろう!」
「戦車道に関する要件なら私たちが居ても問題ないじゃないですか!」
「それにみほは私たちの友達よ!守る理由が必要なの!」
「そうです!友達ならその危機に手を差し伸べるのは自然なことです!なら河嶋さんは角谷会長や小山副会長が困った際、仕事の関係抜きで助けない、と仰るのですか!」
「馬鹿を言うな!西住が学園に来たのは一昨日だ!そんな急速に友情が出来るわけが」
「日数がなんだっていうの!そんなの関係ない!みほはやりたくないって言ってるの!だからやらせたくない!そのために手伝いたい!ただそれだけよ!」
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