49: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/07/04(木) 21:10:00.73 ID:9CgLdJINO
友情
50: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/07/04(木) 21:11:54.86 ID:9CgLdJINO
筏を得た
大河の流れも少し落ち着きを見せた。
51: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/07/04(木) 21:13:44.52 ID:9CgLdJINO
濁流は舵の効かぬ筏を容赦なく襲う
砲声
52: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/07/04(木) 21:14:42.67 ID:9CgLdJINO
やめろよ
ヤメロヨ
53: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/07/04(木) 21:15:27.74 ID:9CgLdJINO
どれくらい経っただろうか。私が渡ったのは黄河か揚子江かと迷ったほどであった。ついに、地面を踏む時が来た
足元にまとわりつこうとする濁流の最後の抵抗を払いのけ、私は両足で地面を踏んだ
54: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/07/04(木) 21:16:22.38 ID:9CgLdJINO
驚きの声とともに私の隣にいた2人が私の顔を覗き込む。
そのさらに向こうの角谷会長は、にこやかに何度もうなづいていた
「……言ったね?」
55: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/07/04(木) 21:17:28.37 ID:9CgLdJINO
1人で、か。まぁ確かに2人に聞かれない話にもなるかもしれない
56: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/07/04(木) 21:18:26.33 ID:9CgLdJINO
「もう行ったかな……」
足跡は遠くに消えた。隣の部屋にも現在人はいない。ただこの小柄な皇帝と脆弱な戦車乗りしかいない
57: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/07/04(木) 21:19:28.16 ID:9CgLdJINO
「次に、今年の夏以降、いや今年大洗に入学した人間のデータを見せてください」
向こうが少し顔を歪ませる
58: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/07/04(木) 21:20:05.83 ID:9CgLdJINO
「……単なる町おこしの名目で進めてたんだけどね……学園艦の人間全てが君みたいに勘のいい人間じゃなくて助かってるよ。それじゃ、こっちからもある程度戦車道をやる上での要望を伝えておこうかな」
「……と仰いますと?」
59: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/07/04(木) 21:20:40.32 ID:9CgLdJINO
みほがゆっくりと生徒会室を出て行くと河嶋と小山が入ってきた
「お話は終わりましたか?」
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