520: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/10/21(月) 23:37:22.10 ID:YuTUMZY30
「ペコさん、貴女には聞えませんか?熊と象の足音が」
「熊と……象?」
「今後はその間を取り持つことに尽力すればいい、それこそが我が校の安泰の道とお上は思うかもしれませんが……ふふ」
ペコは首を傾げる。その時、2人の後ろからローズヒップがダージリンのもとにきた
「あらローズヒップさん、どうしました?」
「GI6から情報です。上層部から得たため、信頼性は高いとのことですわ」
「ありがとう。それとオレンジヴァールとの交渉は?」
「なんとか纏まりそうらしいですわ」
「素晴らしい報告をありがとう。そう言われてこそ、あの小煩い3会派のお姉さま方を説得した甲斐があるものです」
「あとお二方も現在こちらに向かってらっしゃいますわ」
「そう。風邪をひいてないといいけど。場合によっては途中の学園都市に連絡して食事と飲料の手配を。もちろん温かいもので」
「もっちろんですわ」
ダージリンは手紙をローズヒップから受け取ると、すぐに開く。と思ったらすぐに確認を終え元に戻した
「どうしました?」
「象の足音はやはり本物のようですわ。ウチのGI6相手にこれほどのプランを伏せ続けてきたとは、流石は彼らといったところでしょうか
そういえばそろそろ試合が始まりますわね。果たしてみほさんはどんな戦いを見せてくださるのでしょう。あの時みたいにハラハラさせてくださるといいわね。楽しみです」
「え、ええ。そうですね……」
708Res/678.46 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20