531: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/10/24(木) 20:52:15.10 ID:EGYyJA4LO
「宇津木さんの件を忘れたわけじゃありませんが……西住隊長がそこまで言うなら、やってみましょう」
「……そうだな。それをやめさせたところで、私たちがどうこう出来るものでもない。西住、任せた」
「行きましょう、西住さん」
「分かりました。全車引き続きあんこうに一列でついて来てください」
元々陣地はかなり西寄りにある。目標を見つけるのにさほど時間は必要としなかった
草原を駆けていくと、さきの会場あちこちに見えるのは自衛隊の戦車。それも最新の10式が混じっている。黒森峰の戦車と見比べても、はるかにゴツい
それは大洗チームが近づけば近づくほど大きくなる。そしてついに段差に関わらず履帯の全容が確認できるほどまで近づいた
「……撃たれたら、発射光の後に移動を。それより前だと追尾されます。避けても無理だとは思いますが……信じましょう」
「何をだ?」
「さぁ?」
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