71: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/07/07(日) 22:59:44.87 ID:sux/FHgRO
次の日の朝、珍しく私にもは寝坊した。というのも昨日言われたことを実行出来るかどうか考えていてよく眠れなかったからだ。
それが出来たのも前みたいに寝坊した際に殴られることがない安心感ゆえなのだが
「遅刻遅刻!」
朝食も食べずに急いで学校に向かう。走って学校に向かっていると目の前に人影がある。
学校の生徒であるのは見ればわかるがそれにしては非常に覚束ない足取りをしている。まるで酔っ払いの千鳥足のようであり、いつ倒れるかもわからない感じだ。
無視することもできる。いや、普通はそうする。
しかし横を駆け抜けようにも前がゆらゆらと塞がれそうなのだ。
ぶつかったら手も付かずに倒れそうなのでそうそう下手なことは出来ない
「あの……大丈夫ですか?」
私はその人物に駆け寄ってそう言った
「ううっ、辛い」
「えっ?」
「朝が辛い」
どちらかというと眠そうだが、彼女はその場にへたり込んでしまった
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