【R18鬼滅の刃】胡蝶しのぶ「藤花夜話」【義勇×しのぶ】
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4: ◆K1k1KYRick[saga]
2019/07/10(水) 19:22:38.91 ID:NFrGelFa0
「失礼します」

静かに脱衣場への戸が開き、しのぶが入ってきた。

その華奢な身には薄布一枚纏っているのみだ。

白磁にも似たすべらかで美しい白肌からは、乙女の薫りがそれこそ花のように発していた。

義勇はしのぶをじっと見つめた。

死地に向かう前の、一晩のみの慰めに抱く女をその瞳に刻み込む。

そこに在る、儚くも気高い美貌は男を見惚れさせるのに充分だった。

「ふふ……のぼせてませんか?」

しのぶはそう言いつつ、身を纏っていた布を畳み、湯べりに置いた。

手に収まるかどうかという大きさの乳房は品の良い形をしていて、良家の子女に相応しかった。

贅肉の見当たらない細腰の下には、逆三角に生え揃った柔らかい春草が慎ましく乙女を隠している。

肩から桶の湯が袈裟がけに流れ落ちていく様は、彼女の持つ瑞々しい美しさを一層引き立たせた。

「……冨岡さん、あまり見つめないで下さい」

胸乳を軽く押さえたしのぶは、羞恥に頬を染めた。

その様子は普段の大人びた彼女からすると、年相応に愛らしかった。

しのぶが湯に半身を浸すと、そのまま義勇の隣に座って寄り添った。


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