21:名無しNIPPER[saga]
2019/10/13(日) 17:23:25.75 ID:Bh2qsw+10
位置的にはそのまま逸物を咥えさせてもよかったが今はいい。延髄を庇いながら女体を押し押すと、座りたての赤子のように簡単に倒れる。長い髪が濡れた床に海藻のように散らばる。そう言えばヘアピンがない。
「あ、はー、はー、はぁ、あ……んんっ」
酔夢に蕩けた目で友紀は俺を見上げる。
値踏みするように俺は友紀を見下ろす。
モデルあがりの同僚と比べれば流石に一歩譲るが、それでも友紀のスタイルは眼を見張るものがあり、狭い浴室でも横になって上半身がつっかえるということはなかった。特に脚はーー本人も自慢にしているがーーこうやって爪先を天井に向け伸ばさせれば、そのすらりとした全容がわかるというものだ。
その二本の美脚に纏わりつく邪魔者を引き剥がす。手始めに酒を吸いすぎてごわごわになったホットパンツを苦労して引っ張り上げ、太もも、膝小僧、向こう脛、アキレス腱と知恵の輪のように手順を踏んで通していき、最後に両踵を抜いて、これもバスタブに落とす。
ーーしゃり、
「あ、ら、らめ……」
友紀は朧げながら予感したのだろう。
ショーツを握った俺の手の甲に、抵抗とも呼べない弱々しさで爪が立てられる。構わず使い捨てのように布地を破り、童顔の横に投げ捨てる。短い悲鳴が上がる。友紀は少し悲しそうな顔をする。
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