モバP「元、マネージャー」
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9:名無しNIPPER[saga]
2019/10/13(日) 16:25:58.68 ID:Bh2qsw+10
拳を掲げていた俺の胸元に抱きついてきた。いくら小柄で軽いとはいえ、突撃されれば流石に慌てる。畳に片手をついて持ちこたえるが、そんな俺の努力をあざ笑うようにーーもとい、けらけら笑いながら、真っ赤な顔と汗だくの肢体を押し付けてくる。
「ほら熱い暑い」
「えへへー」
顔は近く、胸は当たり、腕を絡みつかせて、熱が一気にあがる。汗臭さも酒臭さも、自分もその一部だからか気にならない。むしろ、寝かせていた獣欲を揺さぶるスパイスでさえある。
「んー! ねーねー、」
まるでよちよち歩きの幼子のように、友紀は俺の胸元に顔を埋める。
「なんだー?」
髪を梳き、頭を撫でる。んふふー、と喉を鳴らす声。体温は人なつこい大型犬を抱きかかえている心地。
「お願い、きーてくれないかなー?」
 
 いつになく甘えた声に下半が甘硬く屹立し始める。このまま倒れて仕舞えばそのままスタートだ。快活さの裏返しにそちらには奥手な友紀にしては、唐突といえば唐突な誘い。だが断る理由は何もない。
なんだ、と言いながら共倒れしようと決めた瞬間、まるで縄抜けの手品のようにしなやかな女体がするりと立ち上がり、俺の半ば伏しかかっていた上半身が引っ張りあげられる。
目を白黒させていたであろう俺に、友紀は曇りない満面の笑みでお願いする。
「マジック点灯記念、しよ?」

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