魔女娘「あなたは何ができるの?」サキュバス「うっふーんなこと」
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139: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/01/16(土) 12:35:01.54 ID:8TUROl0G0
 真夜中、何かに誘われるようにして礼拝堂へと足を運んだシスター。
 彼女のことを迎え入れたのは、見たことのない少女。歳の頃は十五、六といったところか。――昨年孤児院を出ていった友魔女と同じくらいの年齢だ。

 不法侵入してきた彼女に何も言うことができなかった。
 それどころか、なんで自分がこんな真夜中に礼拝堂に足を運んだのかすらも分からなかった。

 気づけば礼拝堂にいて、知らない少女が目の前にいた。
 まるで悪魔に化かされたかのような――。

 彼女を前にして分かったことはただ一つ。
 彼女には決して逆らえないということ。
 それ程までに、少女は絶対的で不可侵な存在に思えた。

 それに気づいた瞬間シスターの中で少女の存在がデカくなった。
 その圧倒的なまでの存在感にシスター自身も呑み込まれ、自我が沈む。

シスター「――――あ……」


 服を剥ぎ取られ、牙を立てられた。
 その牙は甘美な毒だった。

 四十余年の人生の中で全く知らなかった過激さへの当惑。身体のあちこちを駆け巡る甘い電流。

 それが『快楽』と呼ばれているものだと数瞬遅れて分からせられる。
 それは何故か。
 触れられた手に、熱に、吐息に――少女から与えられるもの全てに、身体が悦び震えたから。



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