魔女娘「あなたは何ができるの?」サキュバス「うっふーんなこと」
↓
1-
覧
板
20
146
:
◆TEm9zd/GaE
[sage saga]
2021/02/14(日) 09:38:35.50 ID:JDgNG2z+0
サキュバス「……余りいい人ではないみたいに言わなかったっけ」
魔女娘「確かに娼婦だったし、私の前で客引きするような倫理観の欠片もない人だったけど……」
魔女娘「それでも私の母親だから」
サキュバス「ふぅん……どんな家族だったの」
魔女娘「底辺も底辺。娼婦の母親とツキのない賭博師の父親」
魔女娘「お金もなかったし、住む場所が無い時もあった」
魔女娘「――ある日、母親が廃人になった」
サキュバス「廃人?」
魔女娘「物も言わない。ご飯も食べない。動きもしない」
魔女娘「ただ息をしているだけの状態だった」
魔女娘「母親の稼ぎだけで暮らしていたから、何とかしてお金を稼ぐ必要が出てきた。借金もあったしね」
魔女娘「それでやったのが魔法使い狩り」
サキュバス「やってたって言ってたわね……」
魔女娘「ん。父親と二人でね。数回はうまくいったけど」
魔女娘「所詮ツキのない賭博師のやること。すぐに返り討ちにあった」
魔女娘「父親が半殺しになる様を見て、私も殺されると思った――その時だった。私が魔法に目覚めたのは」
魔女娘「なんとかその場は魔法使いを返り討ちにしたけど……」
サキュバス「まあ、問題よね。貴族のお子様をボッコボコにしちゃったんだもの」
魔女娘「すぐに身元がバレて親の方が報復にやってきた」
魔女娘「……そのとき、そのお貴族様は私に二つの選択を迫った」
魔女娘「養子に来るか。殺されるか」
サキュバス「養子……?」
魔女娘「魔法の才能がずば抜けてたみたい」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
282Res/305.08 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
魔女娘「あなたは何ができるの?」サキュバス「うっふーんなこと」-SS速報R http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1571457888/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice