魔女娘「あなたは何ができるの?」サキュバス「うっふーんなこと」
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202: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/10/29(金) 16:50:58.96 ID:0q//zJcu0
 私は女の精を啜る獣。

 己の欲望のために、魂まで蹂躙する淫魔。


以下略 AAS



203: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/10/29(金) 16:51:45.75 ID:0q//zJcu0
 どうでも良かったので、私は女を押し倒し返した。

 マウントを取りつつ、女を見下ろす。


以下略 AAS



204: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/10/29(金) 16:52:35.08 ID:0q//zJcu0
男「終わったか?」


サキュ姉「ちょっと勝手に入ってこないでよ」

以下略 AAS



205: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/10/29(金) 16:53:28.62 ID:0q//zJcu0
 通常、【世界催眠】を得るには千人の人間の精気と一人の淫魔の魂を生贄に捧げなくてはいけない。

 千人の精気を集めるのは、非常に手間と時間がかかり、面倒くさいことこの上ない。実際、大抵の淫魔は途中で飽きて辞めてしまう。種族柄、コツコツと何かを成し遂げるのが苦手なのだ。ひょっとして【世界催眠】を保有する人数を抑制するために、わざと淫魔全体が飽き性にデザインされたのかもしれない。と、この話は置いておいて。


以下略 AAS



206: ◆TEm9zd/GaE[saga]
2021/10/29(金) 16:54:18.11 ID:0q//zJcu0
 二度と目を開かない娼婦の顔を撫でる。

 先程まで獣が如く興奮しながら私を求めてきたというのに、今では初霜を思わせる静けさと冷たさだ。

 この女は誰かに負けるのが嫌だと言っていた。
以下略 AAS



207: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/10/29(金) 16:56:24.45 ID:0q//zJcu0
 必要な精気の量が百人分となってから数日が過ぎた。

 生贄として捧げるにたる目ぼしい人物をこの数日見つけられていなかった。


以下略 AAS



208: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/10/29(金) 16:57:21.01 ID:0q//zJcu0
 豪雨といっても差し支えない雨量。

 だけど私は立ち上がる気にはなれず、そのままじっと座っていた。


以下略 AAS



209: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/10/29(金) 16:58:48.46 ID:0q//zJcu0
???「なに、してるの?」


 三度目の問い。

以下略 AAS



210: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/10/29(金) 16:59:34.86 ID:0q//zJcu0
サキュ姉「それ、どうなってるの? その膜みたいなやつ。全然濡れてない」


???「これは魔法、障壁の」

以下略 AAS



211: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2021/10/29(金) 17:00:17.10 ID:0q//zJcu0
 しかもきっちり百人分。

 彼女から精気を取れば、終わる。

 ――やっと終われる。
以下略 AAS



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