魔女娘「あなたは何ができるの?」サキュバス「うっふーんなこと」
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59: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2020/05/15(金) 06:15:29.84 ID:GQa4DH7SO
サキュバス「ん――ジュる……っ」


魔女娘「――っっ!!!」


 ギョッと目を丸くする魔女娘。
 それはなぜか。――口腔内に侵入者が現れたからだ。

 サキュバスは舌を妖しく蠢かし、魔女娘の口腔を好き勝手ひっかき回す。

 湿り気の帯びた軟体からの侵略に魔女娘は目を回す。完全にされるがままだ。
 それをいい事にサキュバスはより一層自由奔放に舌を動かした。
 舌で舌を?き抱いて吸い付き、奪い尽くさんとばかりに舌と唾液を啜る。
 呼吸が上手くできなくて頭をクラクラとさせる魔女娘を尻目に、うふふとサキュバスは淫魔らしく妖艶に微笑むと、頬を両の手で包み込み力強くキスを続ける。
 さながら、捕食するように……。

サキュバス「…………ん?」

 不意にサキュバスの服を引っ張る者がいた。
 唇を離し、そちらを見る。

 友魔女が訝しげにサキュバスのことを見つめていた。


友魔女「本当に精気を送っているのかい……? 私には君が……君だけが食事をしているように見えるんだが……」

サキュバス「あら、ちゃんと送ってるわよ。ほら、意識回復してるでしょ」


魔女娘「……はぁはぁ……ほんと、なにしてくれてるの――うぅっ」

 魔女娘は光に集まるうっとおしい蛾を見るような目でジロリとサキュバスを睨むが、直後に呻き、ガクリと頭を揺らめかせた。


サキュバス「まだ自由に身体を動かせる、って訳じゃないみたいだけど」




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