28:名無しNIPPER
2019/12/07(土) 00:13:55.48 ID:GgNtzhnQ0
なんだ。そんなことか。
「そんなこと気にしなくていいぞ?確かに珍しいかもしれないけど、それでいやらしい事にはならないだろ。」
「そ、それでも…」
「それに、俺はいやらしい肇も大好きだぞ?」
耳元で囁くと肇の体が震えた。そしてしばらく黙った後、顔だけこちらに向けてきた。
「ほ、本当、ですか?」
「ああ。俺は、いつもの清楚な肇も、初めてで乱れちゃうような肇も、大好きだぞ?」
「っつ///に、2こめは言わなくてもいいですよっ///」
「だから、こっち向いて。」
そう言い腕で肇の体をこちら側へ向かせる。
「こんなタイミングだけど、この責任は取る。俺は肇が大好きだ。」
目を見て、俺の気持ちを嘘偽り無く伝える。
肇はしばらく呆然とした後に、不意に涙を流した。
「ほ、ほんとですか…?私で、いいんですか?」
「当たり前だろ?」
「せ、責任のために、仕方なく…とかじゃないですよね?」
「そんなんじゃない。俺は心のソコから肇のことが大好きだ。」
「ぐすっ…うぅ…」
「肇は、嫌い?」
「嫌いじゃないですっ!私もPさんが大好きですっ!///」
「知ってる。」
「ふぇ?///」
「だってさっき、俺の布団にもぐりこんで何回も言ってくれてたからね。」
「ぁ///」
「お、また真っ赤になった。」
「い、いじわるですっ////」
「男ってのは好きな子には意地悪しちゃうもんなの。」
「うぅ///」
肇は耳まで真っ赤に染めて俺の胸元に顔を押し付けて黙ってしまった。
俺はただその体を優しく抱きしめる。
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