19: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2020/03/25(水) 02:30:59.65 ID:mSH+Qrk60
キスをしながら手を伸ばし、めぐるの乳房に触れる。親指の腹がめぐるの乳首とぶつかった。固かった。
「んっ……」
彼女の体がぴくっと跳ねた。鷲掴むようにすると痛みが生まれると聞く。添えるようにして、優しく指を沈ませた
「プロデューサー、ちょっ、待って……」
めぐるがキスを中断した。慌ててしまった。
「悪い、痛かったか?」
「そうじゃなくて、いきなりで、変な感じがして、びっくりしたから……うん、もう大丈夫、だと思う」
「……」
明かりを消していても、段々と目は暗順応してきて、めぐるの姿がはっきり見えるようになってくる。表情に嘘はなかった。彼女を信じた。胸に再び手を伸ばす。痛くならないように、めぐるに触れる。アンダーバストの部分を指先で撫でる
乳首もデリケートだ。痛みが出ないように、親指の腹でなぞるように触れた。
「ぅんっ……プロデューサー、なんか、変な感じがする……」
「……嫌?」
「嫌じゃない……嫌じゃなくて、なんかこう、くすぐったい感じがするけど、変で……」
「やめてほしかったら言って。嫌だったり、痛かったりしたら、すぐに手を離すよ」
「うん、わかっ、んぅ、はぁ……」
その後、めぐるからやめてほしいと言われることはなかった。乳房に触れながら、キスをする。時間をかけて、めぐるを愛撫していく。
めぐるが下半身をよじらせる。吐息に激しさが混ざる。一度キスと愛撫をやめて彼女と向き合うと、目の焦点が合ってないような瞳をしているのが分かった
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