八宮めぐる「一緒にここから」
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9:名無しNIPPER[sage]
2020/03/24(火) 02:47:39.53 ID:U0Wvgb020
めっちゃ好きだわ
続き待ってるよ


10: ◆U.8lOt6xMsuG
2020/03/25(水) 00:51:06.76 ID:mSH+Qrk60
再開します


11: ◆U.8lOt6xMsuG
2020/03/25(水) 00:51:53.13 ID:mSH+Qrk60

◆◇◆

私の鼻に、プロデューサーの匂いが飛び込んでくる。いつも心地良いと感じていた香りに包まれて、安心と緊張を覚えた

以下略 AAS



12: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2020/03/25(水) 00:58:21.37 ID:mSH+Qrk60

オレンジジュースを飲み干してからしばらくして。私はシャワーを浴びている。こういうののタイミングが分からなくて、先か後のどっちにすれば良いのか悩んで、プロデューサーより先にシャワーをいただくことになった

一緒に入ろ? なんて言えれば良かったんだけど。そんな勇気はまだ無いし

以下略 AAS



13: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2020/03/25(水) 01:05:42.71 ID:mSH+Qrk60

バスタオル一枚で脱衣所から出て、さっき教えてもらった寝室に行く。その間に「上がったよ」と声をかけた。おお、と返事をしたプロデューサーに「振り向かないで」とお願いした

寝室は暖房が付いていた。私がシャワーを浴びてる間にしてくれたのかな。プロデューサーってこういうところあるよね

以下略 AAS



14: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2020/03/25(水) 01:20:18.24 ID:mSH+Qrk60

◆◇◆

冷水を浴び、頭の熱を取る。めぐるがシャワーを浴びる前、彼女にかけた言葉を後悔していた。『本当にいいのか』なんて、責任を彼女に被せる言葉であるだろうに

以下略 AAS



15: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2020/03/25(水) 01:34:00.27 ID:mSH+Qrk60

あまり待たせすぎると悪い。ささっと身体の水気を拭き取り、パンツとシャツを身に着けて寝室へ向かう。

「あっ」

以下略 AAS



16: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2020/03/25(水) 01:52:06.59 ID:mSH+Qrk60

明かりを消して、再びベッドへ。窓から差し込む月明かりだけが光源になっている。そんな中でも、めぐるの金髪は輝いて見えた

ベッドに座り込んでいる彼女の目の前に膝をつく

以下略 AAS



17: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2020/03/25(水) 02:13:09.59 ID:mSH+Qrk60

自分もシャツとパンツを脱いだ。ペニスはすでに勃起していた。めぐるにたまらないほど性的興奮を得ていることが分かる

裸になると、めぐるが胸板に手を添えてきた。ひんやりとした手だったので、少し驚いた

以下略 AAS



18: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2020/03/25(水) 02:23:14.71 ID:mSH+Qrk60

ぴちゃぴちゃと唾液が音を立てる。めぐるのキスは拙く、迷ったような舌の動きが可愛らしい。縋るように二の腕を掴まれる。息苦しいのかと思って、キスを中断して顔を離した

「あっ……」

以下略 AAS



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