44:名無しNIPPER[sage]
2020/04/15(水) 09:15:30.32 ID:8rZMVGNA0
俺はアニメ○トの紙袋を持ち、えみるをおんぶした。
えみる「あっ、お、おまっ………!」
俺「これが一番楽なので………ごめんなさい…………」
45: ◆DLsVqu3F.A[saga]
2020/04/15(水) 09:16:11.05 ID:8rZMVGNA0
age
46:名無しNIPPER[sage]
2020/04/15(水) 09:32:06.32 ID:Eo6ZcdPyO
(大体は想像つくけど)どうしてあんなところに居たのか問う
47: ◆DLsVqu3F.A[saga]
2020/04/15(水) 10:02:35.84 ID:8rZMVGNA0
えみるがあそこにいたのは………大体予想は付くが、一応聞いておこうか。
俺「あの………どうして歓楽街にいたんですか?」
えみる「………………」
48:名無しNIPPER[sage]
2020/04/15(水) 10:10:25.49 ID:KH0NTAiP0
真実
49: ◆DLsVqu3F.A[saga]
2020/04/15(水) 10:44:24.66 ID:8rZMVGNA0
俺「いや、その………あれもたまたまで、肩とかまだすっごい痛くて………」
えみる「本当の事を言えよ! 全然痛く無かったんだろ!? あのパンチも、私の蹴りも………!」
俺が言い訳をしようとした所、そうえみるに遮られてしまった。
50:名無しNIPPER[sage]
2020/04/15(水) 10:47:08.12 ID:crV8vh+00
えみる、相上を押し倒す
51: ◆DLsVqu3F.A[saga]
2020/04/15(水) 11:20:03.80 ID:8rZMVGNA0
声を押し殺して泣いている少女を、ただ俺は見ている事しか出来なかった。
えみる「…………イケメンなんて………もう、信じらんない…………ひっく………! …………でも…………ああ、そうだ……………」
その時、突然えみるが顔を上げ、俺の両肩を思いっきり押した。
52:名無しNIPPER[sage]
2020/04/15(水) 11:22:55.01 ID:IPBifHhZO
突っ放す。ただし、優しく諭すように
53: ◆DLsVqu3F.A[saga]
2020/04/15(水) 12:02:44.57 ID:8rZMVGNA0
俺はえみるの肩を掴み、起き上がった。
えみる「あ、ちょ、おま、何してんだ………!」
不意打ちさえされなければ、全然大丈夫だ。
54:名無しNIPPER[sage]
2020/04/15(水) 12:07:35.87 ID:1Lv6wNx8O
泊めてくれた事への感謝と今までで1番心を開いた相手かもしれないと言い、メルアドと電話番号を記載した紙を渡して帰宅
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