月岡恋鐘「長崎で逆レ●プが人気? そんなわけ無かよー」
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19: ◆FreegeF7ndth[saga]
2020/04/19(日) 23:46:33.52 ID:gtMoMWxlo

※18

 しかし、恋鐘は精液が手についても「くさい、くさぁい♥」とつぶやきながら、
 そのまま胸を揉んだり、首をあっちこっち捻じ曲げたり、肩を傾けたり……。

「うーん、胸が大きいと、こんな不便もあるんね、知らんとー……」

 恋鐘は何をしようとしているんだろう。

「ナニって……プロデューサー。もう終わりと思っちゃ……おらんよ、ねぇ?」

 俺の視線を読み取ったか、恋鐘は精液よりもべとついた眼差しで俺を絡め取り、
 意味ありげに自分の――先走りでネトネトになっている――下腹部を撫で擦った。

「ほら、おちんぽさんは、まだまだ余裕ーって、言うてくれとーよー♥」

 俺のペニスは、俺の意志に反して勃起を続けている。

「……待て。恋鐘……待ってくれ、頼む」
「うん。うちも、ちょっと待ってほしいんよ。胸で視界が狭くって、おまんことおちんぽさんが見えにくーて」
「違う、そうじゃない――せ、せめてゴムを」
「おやおや〜、最初はキスもダメって言ったおクチが、今は、着けときゃえっちもよかよかーって言うん?
 んふふ〜、おかしか〜♪ ばぁり、おかしか〜♪」

 からから、けたけたと軽い声を立てたあと、恋鐘はバストを両手で抱えてぷるぷると揺らす。

「長崎は坂の街で有名ね。でも、佐世保にも坂があるんよ」

 それは知っている。
 佐世保は、恋鐘の家があるこの港のほうだけじゃなく、山のほうも行ったことがある。
 恋鐘と一緒に。そのせいでこの有様なんだが。

「佐世保には3つの坂があるねー」

 3つ? もっと、あったはずでは……。

「まずは、上り坂」

 恋鐘は、アンダーバストから乳頭に向かって、自分の指でバストを撫で上げる。

「次に、下り坂」

 乳頭をくすぐった指が、するすると鎖骨を目指して降りていく。

「最後は」

 恋鐘は腰を浮かせて、膣口で俺の鈴口を、亀頭を、それからカリ首も捉え、

「ま・さ・か……たいっ♥」

 どうやら、恋鐘の闇鍋に何かを放り込んだ人間のなかに、
 アンティーカの面々よりも、だいぶお年を召した方がおられたようだった。




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