宮本フレデリカは如何にしてこの世を去ったのか
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22: ◆xa8Vk0v4PY[saga]
2020/05/04(月) 17:30:40.56 ID:p0TmPlc30
二人は飲み物に口をつける。
ストローをくわえたまま、フレデリカはふと窓の外からの音に興味を持った。
グラスを置き、窓の鍵を開け、窓を開く。

「あっ」

「おっ?」

ふわりと磯の香りが鼻を通る。
ニャアニャアと野鳥が鳴いている。
二人は身を乗り出し窓から顔を出す。
窓の外では海が広がり、大勢の男女が騒いでいた。

「水着持ってくればよかったなー」

背もたれに体重をかけ、志希は残念そうに呟いた。
フレデリカは頬杖をついて窓の外を眺める。


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