塩見周子「シオヅケサトウヅケ」
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12:名無しNIPPER[saga]
2020/07/06(月) 23:49:55.34 ID:a0+/0AZa0
 れろちゅぽっ、ちゅぱっ、ちゅぷっ、ぶちゅっ、くちゅっ、
「んっ、あんっ、らんぼー、しなぁっ、んみゅっ、ちゅあ、あっ、あらや、あふっうっっう!!」
 仕事上、自分の録音の声はよく聞くようになった。だからアイドルになる前ほど、録音した声に違和感はない。
 だが、録画した自分のセックスを観せられる時、周子はいつも驚く。呼吸すら困難なほど苦しい時の喘ぎも、これ以上イカされたらおかしくなるということへの恐怖の悲鳴も、どれもオスに媚びて艶かしく淫蕩に誘っているようにしか聞こえないのだ。そしてその声に従うかのように、この男は、自分を明け方まで犯し尽くす。だから、きっと悪いのはアタシ。
「ふあ、あふちゅっ、やらぁんちゅぱっれろりゅりろっ、んちゅっ、んっっぁ、」
 右も左もなくぴちゃぴちゃと粘淫音がひたうち、時折の嬌声が弱点を曝け出す。愛撫は開始され、金髪の自由な方の手はブラジャーからまろび出した片乳を餅のようにぶにぶにと捏ね、くりくりと小豆のように乳首を潰す。
「ひゃ、あ、ぁ……ッ! んあっ、かはっ、う、く……ぅ!!」
 掻き毟るに近い乱暴な手つきは痛いに決まっているし、周子に浮かぶ表情は苦悶と言えなくもない。が、感じているのはただただ快楽で、漏れるのは嬌声を堪える女狐の甘い唸りだ。これまで施された調教の甲斐あって、周子には罠に嵌った痛みすら、股をじっとりと濡らす要素となっていた。
ぐい、ぐり、ぐりぐり、ぐいっ、グ……ッ
「あっ、嗚呼っ、っま、ああっ、んちゅっれろちゅっ、んぁっあっああっあ、あ」
 静止を口で塞がれ股座に膝を捻り込まれ、周子はじりじりと太ももをO字に開く。その情けない蟹股間を、金髪が膝で擦り上げるようにして撫ぜるほどに、源泉から愛液がしとどに溢れ下着を濡らし、ホットパンツの裾からとろりと垂れた本気汁がすらりとしたふくらはぎを伝う。足元へ流れ落ちた雫は、足裏とサンダルの狭間でにちゃにちゃと擦り潰された。ブラジャーはとうに壊され打ち捨てられた。白い肌に残る赤い痕が、狂おしいまでの愛撫を物語る。


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