142: ◆ag9TZfREZs[saga]
2020/10/02(金) 01:34:36.11 ID:c76wxhWY0
廊下――
目の前からやって来る三人の駆逐艦たち。
143: ◆ag9TZfREZs[saga]
2020/10/02(金) 01:35:09.98 ID:c76wxhWY0
「私たち艦娘が深海棲艦と戦う使命を持っているように、私は私の使命に従うことにしたの。だから彼と交際を続けられなくなりました」
あまり納得していない顔を見せる後輩たち。
そこへ――
144: ◆ag9TZfREZs[saga]
2020/10/02(金) 01:35:44.23 ID:c76wxhWY0
「あなた、また任務を放り出したの?」
「あ……いやー、自発的に鎮守府警備を……」
「あなたの任務はトイレ掃除よ。提督のため、丁寧に掃除することね」
145: ◆ag9TZfREZs[saga]
2020/10/02(金) 01:38:58.30 ID:c76wxhWY0
>>121と>>122の間で抜けがありました
「いやあ、加賀タンがわざわざご奉仕に来てくれるなんて、男冥利に尽きるなあ〜」
146: ◆ag9TZfREZs[saga]
2020/10/02(金) 01:41:07.55 ID:c76wxhWY0
「僕のこと、嫌いだった?」
「ええッ。嫌いよッ。大嫌いッ」
ちょっと言い過ぎたかしら?
147: ◆ag9TZfREZs[saga]
2020/10/02(金) 01:41:39.54 ID:c76wxhWY0
「だってこんなにおまんこ待ちかねてるじゃないかーっ」
148: ◆ag9TZfREZs[saga]
2020/10/02(金) 01:42:11.53 ID:c76wxhWY0
ま、まただわ♥
彼のすべてを振り払うつもりでいたのに♥
気付いたら、こんなに密着してるなんてっ♥
149: ◆ag9TZfREZs[saga]
2020/10/02(金) 01:42:44.15 ID:c76wxhWY0
「うんうん、気持ち良さそうな顔だねー」
彼の手が動き出したわ。
あれは……私の頬を撫でる動きね。
150: ◆ag9TZfREZs[saga]
2020/10/02(金) 01:43:16.02 ID:c76wxhWY0
ああ、もうすぐ私の頬が撫でられる。
まったく、こんなことの何が楽しいのかしら?
彼が言うには、私のぽかぽかのほっぺならずっと触れていたい、なんて言ってたわ。
151: ◆ag9TZfREZs[saga]
2020/10/02(金) 01:43:50.21 ID:c76wxhWY0
「ん……」
撫でやすくなるよう、頬を差し出す。
そんな私の動きを見て、ようやく頬を撫でてくれた。
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