【ミリマスR-18】桜守歌織「お友達から始めませんか?」なお話
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1: ◆yHhcvqAd4.[sage saga]
2020/12/11(金) 23:57:29.26 ID:qeiWDl9S0
こんにちは。スレが無事に立ったら書きます。桜守歌織さんのお話です。

【概要】
・花ざかりのWeekend、Parade d'amour、White Vowsのイベントはこなし終えてるぐらいの時期。何ヶ月、何年経過しているかはご想像にお任せ
・Pと歌織さんは同い年ぐらいの感じ

【注意】
・桜守パパを登場させています。ゲーム内で分かる情報から作り上げてるのでそういうの苦手な人はごめんなさい
・解釈違いはご容赦下さい

多分18レスぐらいになりますー


2:My god(dess) 1/18[sage saga]
2020/12/11(金) 23:58:49.90 ID:qeiWDl9S0

 あれほどうるさかったセミの鳴き声も、ここ一、二週間ですっかり聞かれなくなった。そんな九月の下旬に差し掛かろうかという土曜日の昼下がり。閑静な住宅街には人通りがほとんど無かった。

 どういう巡り合わせなのか、俺は桜守家の昼食に招かれていた。ロケの撮影をした場所が近くだったから、なんてついでのような理由だったものだから、挨拶をする準備もろくすっぽできていない。

以下略 AAS



3:My god(dess) 2/18[sage saga]
2020/12/11(金) 23:59:29.04 ID:qeiWDl9S0

* * * * * 

「前回ご訪問頂いた際の非礼を、まずお詫びさせて下さい」

以下略 AAS



4:My god(dess) 3/18[sage saga]
2020/12/11(金) 23:59:58.48 ID:qeiWDl9S0
* * * * * 

 昼食を御馳走になり、事務所へ帰ろうとする俺に、駅まで送っていく、と歌織さんが申し出てきた。お父さんの言葉の真意は、食卓で尋ねるわけにもいかず、結局のところ宙ぶらりんのままになっている。歌織さんは車のキーを持っていたが、時間にも余裕があるし徒歩で行こうと思っていると話すと、そのまま鍵をしまい込んで、隣に並んだ。

 歌織さんの家から最寄り駅までは、徒歩だと二〇分近くの道のりだ。前回ここを訪れた時は車だったし、辺りが暗かったせいで近くの風景もよく分かっていなかった。塀つきの一軒家ばかりが立ち並んでいて、集合住宅特有の、縦長の建造物は遠目に見えるばかりだ。人通りの少なさに、夜道のことが気にかかった。だが、未だかつて、そういった目に遭ったことは無い、と以前に歌織さんは話していたのを思い出した。頭上いっぱいに広がる晴れた空と午後の日差しは、涼しさを感じるぐらいの陽気にあって心地よかったが、歌織さんは、隣で誰の目にも分かるぐらい、そわそわしている。
以下略 AAS



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