【モバマス安価】P「大人アイドルがおかしくなった?」

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176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/21(金) 22:19:23.41 ID:jtS3NAuh0
P「もちろんだ」

志希「治すには、男の人と粘膜接触すればいいんだよ。つまりプロデューサーと」

P「別に俺以外でもいいけどな」

あい「プ、プロデューサーと……!?」

若葉「粘膜接触!?」

あい「う、うう……」カァァ

若葉「無理無理! 恥ずかしいって!」カァァ

P「そうだよな、嫌だよな。気持ちは分かる」

P「でもそれしか方法はないんだよ」

あい「……」

若葉「……」

P「どうしても無理なら、自分のしやすい相手を探してくれれば…」

若葉「うー」

あい「……分かった……」

若葉「えっ?」

あい「ね、粘膜接触って、つまりキスをすればいいんだろう……?」

志希「それ以外でもいいよ」

あい「む、無茶を言わないでくれ!」

P「キス以外を要求されても断るに決まってるだろ」

P「あい。何度でも謝る、本当にごめん。すぐに済ませるから」

あい「……」

P「あい?」

あい「あ、ああ……すぐに済ませよう……」

あい「私はどうすればいい?」

P「身構えずに自然体でいてくれ。俺からするから」

あい「うん……頼むよ」
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/21(金) 22:41:12.66 ID:jtS3NAuh0
P「それじゃあ」

あい「……」プルプル

P「……」

あい「……っ」プルプル

P(目をこれでもかってくらい瞑ってる)

あい「ま、待った!」ササッ

P「え」

あい「はぁ……はぁ……! すまない、緊張してしまって……」

P「そんなにか」

あい「胸が張り裂けそうだ……いつもの私なら、もっと落ち着いているだろうに……」

あい「というか、早く済ませると言ったのに……何故こうも時間を使う? い、いつ来るのかと……ドキドキしてしまうだろう……」

P「ごめん。あいがキスしようと一杯一杯な姿を見て、やりにくくなってしまって」

P「今度は躊躇せず一瞬で終わらせるよ」

あい「よし、もう一度チャレンジだ……」スッ

P「いくぞ」

あい「ああ……いや、やっぱり待った」

P「どうした」

あい「気持ちの準備をもっとしたい。すー、はー……」

あい「すー、はー……すー、はー……」

P「もういいか?」

あい「急かさないでくれ……私のタイミングでしたいから、『オッケー』というまで待機してて欲しい……」

P「り、了解」

あい「……ふぅ……」

あい「……」

あい「……」カァァ

P(また赤くなった。いつものあいじゃ見られない光景だ)
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/21(金) 22:59:04.57 ID:jtS3NAuh0
あい「……すー、はー……」

あい「……よし、オッケーだ」

P「じゃあいくぞ」

あい「うん……」

P「!」ドキッ

P(な、なんか……初々しいキスの待ち方で可愛らしいな。クールなイメージとのギャップがすごい)

あい「は、早くしてくれ……」

P「悪い」

チュッ

パァァァッ

あい「……」

P「どうだ、体の調子は?」

あい「元に戻ったようだね。完全に」

P「よかった」

志希「個人的には、変になったあいちゃん、もう少し見ていたかったけどなー」

P「絶対いじる目的だろ」

あい「ごめんね。その代りといってはなんだけど、いつもの私が志希くんの相手をしてあげるよ」

志希「遠慮しとく」ササッ

P「俺を盾にするなって」

あい「ふふ、残念だな。プロデューサーくん、王子様のキスをありがとう。次は若葉くんの魔法を解いてあげてくれ」

P「うん」

若葉「……」

P「若葉?」

若葉「ひゃいっ!?」ビクッ
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/21(金) 23:20:17.49 ID:jtS3NAuh0
P「あいは元に戻ったぞ。次は若葉の番だ」

若葉「う、うん」

P「ほんのちょっとで終わるから我慢して欲しい」

若葉「……キス、嫌じゃないし」

P「なら手早く終わらせよう。元に戻りたいだろ?」

若葉「戻りたいけど……恥ずかしくて……」モジモジ

P「あいがやったみたいに気持ちを落ち着けて。待ってるから」

若葉「そ、そうじゃなくて……志希ちゃんとか、あいさんとか、見てるじゃん……」

P「2人とも、後ろを向いててくれないか?」

あい「そうだね。というか、私はこれからレッスンだったよ」

あい「若葉くんのキスシーン、楽しみだったけど、これで失礼しようかな」

P「そうか、今日は年明けライブに向けての合同レッスンだったな。頑張って」

スタスタ

P「志希、後ろを向いてくれ」

志希「じー」

P「おい」

志希「冗談だって。これでいい?」クルッ

P「若葉、いいか?」

若葉「うん……マシになったけど、場所が……廊下のど真ん中じゃん?」

P「じゃあ違うところへ行こうか。すぐそこの小部屋はどうだ」

若葉「そこなら安心かも」

P「決まりだな。志希、部屋に誰も入らないよう見張っててくれるか」

志希「ほーい」
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/21(金) 23:36:38.89 ID:jtS3NAuh0

――――

パタン

P「ここなら大丈夫だろ。人はいないぞ」

若葉「うん、平気」

P「じゃあぱっぱと済ませよう」

若葉「!」ピコーン

若葉「あ……待って! まだ恥ずかしい!」

P「へ?」

若葉「恥ずかしい。恥ずかしすぎてやばたにえん」

P(……やばい、だっけ)

P「これ以上どうすればいいんだ」

若葉「アタシの言うとおりにしてくれたら恥ずかしくなくなると思う」

P「何でも言ってくれ」

若葉「えっと……膝をついて、目を瞑って。アタシからキスするから」

P「分かった」スッ

P「これでいいか?」

若葉「いいね。そのまま待ってて、キスするから」

P「よし」

P「……」

P「……」

P「……」

P「まだか?」

若葉「も、もうちょっと!」

パシャリ

P(ん? 今、シャッター音が聞こえたぞ)

P「若葉」

若葉「!」ササッ

P「……今、何か隠したな?」
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/21(金) 23:39:56.40 ID:jtS3NAuh0
若葉「隠してない」

P「正直に言いなさい、怒らないから」

若葉「……」スッ

P「やっぱりスマホか。俺の写真撮っただろ」

若葉「……」

P「何をする気だったんだ。アイドル間でバラ撒くのか」

若葉「ち、違う! そんな酷いことしないって!」

若葉「これは……個人的に楽しむためで……」ボソボソ

P「は?」

若葉「な、何でもない」
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/21(金) 23:40:58.31 ID:jtS3NAuh0
↑途中送信しました
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/21(金) 23:54:38.73 ID:jtS3NAuh0
若葉「隠してない」

P「正直に言いなさい、怒らないから」

若葉「……」スッ

P「やっぱりスマホか。俺の写真撮っただろ」

若葉「……」

P「何をする気だ。アイドル間でバラ撒くのか?」

若葉「ち、違う! そんな酷いことしないって!」

若葉「これは……個人的に楽しむためで……」ボソボソ

P「は?」

若葉「な、何でもない! とにかくこれは誰にも見せないから! 絶対!」

P「……まあ、若葉なら信用できるけど。できれば消して欲しいな」

若葉「前向きに検討する」

P(ギャルってそんな言葉遣いするか? ……ああ、そういやうちのアイドルにする奴いたな)

P「頼むぞ。さあ、早く元に戻ろう」

若葉「うん。今度は真面目にキスするから、目を瞑って」

P「……」スッ

若葉「……」ドキドキ

チュッ

パァァァッ

若葉「……」

P「戻ったか」

若葉「こほん……私は日下部若葉です。20歳大人です」

若葉「はい! ちゃんと戻ったみたいです!」

P「一安心だな。改めて、迷惑をかけてごめん」

若葉「いえいえ♪ 棚からぼたもちというか、憂いあれば喜びあるというか、良いこともあったので♪」

P「写真のことか?」

若葉「大丈夫です、ちゃんと消しますから」
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/22(土) 00:08:18.50 ID:iVImu9Ff0
P「本当だな?」

若葉「絶対に!」

若葉(自宅のPCに保存したらだけど)

P「信じてるからな。自分のキス待ち写真とか、考えただけで気分が悪く……」

若葉「厳重に警備しますよ」グッ

若葉(私からすればお宝だもん!)

――――

志希「中で騒いでたけど、何やってたの?」

P「キスだよ」

志希「ふーん」

P「本当だって。言っとくけど、やましいことはしてないからな」

志希「そういうことにしとく」

P「怒るぞ」

志希「こわーい。あ、向こうから変になったアイドルの反応が」

P「……まあいい。被害者はあと何人いるんだ? そろそろ明確に分かるだろ」

志希「片手で数えられるほどかなぁ」

P「5人くらいか。それで、向こうにいるのは?」

志希「またペアだね」


↓1、2 大人アイドル2人
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/22(土) 00:08:51.10 ID:WC94h8hgO
美世
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/22(土) 00:12:56.43 ID:FYXXDVNlO
洋子
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/22(土) 00:13:27.78 ID:cmIX+9lWo
時子
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/22(土) 00:23:30.91 ID:iVImu9Ff0
P「本当に2人なのか」

志希「間違いない。もし当たってたら甘いもの食べさせて」

P「なんでだよ」

志希「あっ、ほら見て! 当たってたじゃん!」

P「だな」

志希「ということで、あとでファミレスね」

P「どうして奢ることになってるんだ!」

志希「いいじゃん、頑張って鼻をくんくんさせたんだよ? ご褒美があってもよくない?」

P「俺たちはマイナスをゼロにしてるのであって、ゼロからプラスにしてるわけじゃないからな」

P「……まあ、ジュースくらいならいいけど」

志希「やったー」


美世・洋子「……」


↓1、2 美世&洋子がどうなっているか コンマ一桁、偶数が効果を気に入っている、奇数が困っている
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/22(土) 00:24:45.28 ID:cmIX+9lWo
乗り鉄になった
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/22(土) 00:29:09.13 ID:jRCUr2R5o
静電気が凄い
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/22(土) 00:52:27.24 ID:iVImu9Ff0
P「そこの2人」

美世・洋子「!」

P「話があるんだ。今困ってることがあるはず…」

美世「プロデューサーさん、良いところに来たよっ!」

P「えっ」

美世「鉄道って詳しい? もしくは詳しい人知らない?」

P「鉄道? 何でそんなこと…」

美世「いやー、なんか急に鉄道に乗りたくなってきてね。車以外にそっちの道もハマっちゃおうかなって思って」

洋子「美世ちゃん、話が急すぎるよ。あの……プロデューサー? 私もプロデューサーに聞きたいことがあって…」

P「分かった! 1人ずつ話を聞くから、落ち着いてくれ」

――――

美世・洋子「志希ちゃんの薬が漏れた?」

P「そう、大人アイドルが70%の確立で変になる薬らしい」

志希「ごめんなさい」

洋子「そっか……だから私、こんな体に……」

P「洋子は静電気が凄いんだっけ?」

洋子「触ったらバチってなるよ」

志希「どれどれ」スッ

パチッ

志希「ビリっときた!」

P「本当だな」

洋子「これのせいで、人と接する時に気をつけなきゃいけないし……大変なの」

P「迷惑をかけてるな。ごめん」

洋子「どうすれば治るの? っていうか、治るの?」

P「治るよ。あとで説明する」

P「一方で、美世は鉄道に乗りたくて仕方ないと」

美世「うん! 車も変わらず好きなんだけど、鉄道への興味も急上昇中!」
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/22(土) 00:53:40.46 ID:iVImu9Ff0
今日はここまでにします
美世と洋子、そして次回の安価で終わります
お付き合いありがとうございます
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/22(土) 01:30:44.46 ID:GQf+Fgf/o
この被害量みるに7割とか過少申告なのでは…乙
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/22(土) 09:11:09.90 ID:PMPXDCOVo
おつー
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/22(土) 20:45:22.74 ID:iVImu9Ff0
美世「車と大きさも構造も違うんだけど、また違ったロマンがあるって気づいてね」

美世「車両が動く音、窓から観る景色、駅弁……考え出したらキリがないよ!」

P「最後のは鉄道とは少し方向が違うような」

P「ってかそれって薬のせいなのか? 単なる日常の中での気づきじゃなくて?」

美世「間違いなく薬。まるで電気が全身を駆け巡ったかのように、ビリビリっと閃いたから」

美世「あの感覚、ちょっと癖になるかも……」エヘヘ

P「聞いてないって。洋子は治さないと大変だけど、美世は放っておいても大丈夫そうだな」

美世「特に困ってないしね。あ、でも興味のベクトルが完全に鉄道の方に向いちゃうと困るかな」

美世「なんだかんだ車が一番だから!」

P「じゃあ今治すか?」

美世「んー、難しいところだね……そういえば治療の方法って?」

志希「プロデューサーと粘膜接触すればいいの。100%治るよ」

美世・洋子「!!」

P「俺限定じゃないぞ。男なら誰でもいい」

洋子「ぷ、プロデューサーと……」カァァ

美世「粘膜接触……」カァァ

洋子「ほ、他の方法はないの?」

志希「うん」

美世「……」

P「ごめんな。さらに追い打ちをかけたな」

美世「追い打ちなんてそんな!」

洋子「衝撃の方法に、戸惑っちゃっただけだから……」

P「無理もない」

美世「そっか……ま、まあそれしかないなら仕方ないよね」

洋子「仕方ないです……」

志希「あ、でももうちょっと待ってくれれば」ガサゴソ
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/22(土) 21:15:21.32 ID:iVImu9Ff0
志希「じゃーん♪」スッ

P「何だそれ?」

志希「陰でこっそり作ってた治療薬。これを飲めばあっという間に治っちゃう」

美世・洋子「!?」

P「いつの間にそんなものを」

志希「ずっと開発してたんだ。簡易研究セットでやってたから、かなり時間かかっちゃったけど」

P「言ってくれたらラボで作らせたのに……」

志希「大人アイドル全員分用意してたら、それこそもっと時間かかっちゃうし、これで正解!」

P「そうなのか。で、いつ完成するんだ?」

志希「あと30分くらいだね」

P「結構かかるな……まあ粘膜接触するよりずっといいか」

P「美世、洋子、朗報だよ。30分待っててくれ…」

美世「プロデューサー!」ズイッ

P「うわっ、な、何だ!?」

美世「あたし、このあと用事があって! 30分も待てないの」

美世「だから粘膜接触でいいよ!?」

洋子「私も! お願いします!」

P「いや、無理しなくたって……」

洋子「無理じゃないよ、ちっとも無理じゃない!」

美世「さ、早くやろう! 時間が押してるんだ」

P「美世はあとでもいいんじゃないか? 用事が終わったら薬を渡すから」

美世「それまでにあたしの中の車成分が、鉄道に支配されちゃってるかも。支配はマズよ、うん」

P「……じゃあ、当初の予定通りに進めるか」
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/22(土) 21:32:40.89 ID:iVImu9Ff0
P「まずはどっちが?」

美世「あたしからで」
洋子「私からで」

美世・洋子「……」

洋子「ど、どうする? 先にやる?」

美世「洋子さんが先でいいよ。静電気、早く治さなきゃ」

洋子「ありがとう」

洋子「ということで、私が最初で」スッ

P「うん」

洋子「……あの」

P「?」

洋子「き……キス、だよね?」

P「それしかないな」

洋子「静電気、バチってくるかもしれないけど、ごめんなさい」

P「謝らなくていいよ。いくぞ」スッ

洋子「……」

バチッ

P「うっ」

洋子「あっ、やっぱり」

P「平気平気。もう一度」

バチッ バチバチッ

P「っ! す、すごいなこれは」

洋子「……ごめんなさい。私、薬ができるまで待ってる」

P「え……」

洋子「プロデューサーが痛い思いしちゃうから」
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/22(土) 21:47:05.49 ID:iVImu9Ff0
P「痛いというか、予想以上の静電気に驚いただけだよ」

P「次は大丈夫だ」

洋子「い、いいよもう。キスするまで近づいたら、もっと大きなのが来るかも」

チュッ

パァァァッ

洋子「!」

P「ほら、大丈夫だっただろ」

洋子「……プロデューサー……」ドキドキ

ギュウ

P「よ、洋子? もう治ったぞ」

洋子「……」ポー

P「洋子、おーい」

洋子「……」ポー

志希「強硬手段!」ツンツン

洋子「きゃんっ!?」ビクッ

美世「ナイス脇腹つつき!」

洋子「あ……す、すみません、ずっと抱き着いてて! 静電気が起きないか確かめてただけで……!」ササッ

P「もう心配ないよ。すっかり元通りだ」

洋子「うん、ありがとう」

美世「プロデューサーさん、次は……」

P「ああ、美世だな」

美世「いつでもいいよ!」

P「よし」スッ

美世「……」ドキドキ
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/22(土) 22:42:40.43 ID:iVImu9Ff0
美世「あっ」

P「ん?」

美世「その前に、まだ教えてもらってなかった!」

美世「プロデューサーさんって鉄道に詳しい? もしくは詳しい人知ってる?」

P「そんなのあとで聞けばいいじゃないか……」

美世「善は急げって言うでしょ? 治ったら鉄道への興味がなくなって、『また今度でいいや』ってなるかもしれないし」

美世「今のうちに鉄道の情報を仕入れておけば、すぐに調べやすくなるから」

P「そうか? まあ美世がそう言うなら」

P「俺は詳しくないけど、今西部長なら色んな情報を持ってるかもな。鉄道に乗った話とかよく聞かせてもらうんだ」

美世「本当に? なら、治ったら取り次いでくれないかな。アイドルが鉄道について知りたがってるって」

P「いいよ」

美世「ありがとう!」

美世「中断しちゃってごめんね。続きをお願いします」

P「分かった」

美世「……あっ」

P「今度はなんだ」

美世「今西部長って、どういう楽しみ方をするんだろ。鉄道ってたくさんの楽しみ方があるんだよ」

美世「あたしは乗り鉄っていう、鉄道に乗るのが好きなタイプなんだけど、今西部長が撮影好きな撮り鉄だったら……」

P「あとで考えればいい。さっさと済ませよう」

美世「だね。そっちにも興味が湧くかもしれないし!」

美世「また中断しちゃったね。お願いします」

P「言い残したことはないんだな」

美世「たぶん」

P「たぶんって……」

美世「あっ!」

P「ほら、あるじゃないか」
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/22(土) 23:09:28.15 ID:iVImu9Ff0
美世「えへへ、ごめんなさい。これが最後だから」

美世「あのね……あたし、いつかプロデューサーさんと車&鉄道旅行してみたいんだ」

P「旅行?」

美世「そう。車でドライブはしたことあるけど、今度は鉄道も使って、2泊3日くらいの旅行をしたい」

美世「予定を合わせるの大変だと思うけど」

洋子(さらっとデートの約束をとりつけようと……ずるいよ美世ちゃん!)

P「うーん……美世は人気アイドルだし、プロデューサーといえど男と2人で旅行なんてしたらマズイだろ」

美世「じゃあ他のアイドルも一緒は? 洋子さんもどう?」

洋子「!」

美世「きっと楽しいと思う。みんなでワイワイお喋りしたり、綺麗な景色を見たり」

洋子「う、うん……誘ってもらえるなら」

洋子(美世ちゃん、純粋に旅行を楽しみたかったんだ。変な事考えちゃってごめんね)

洋子(あれ? じゃあ、最初にプロデューサーさんだけを誘ったのは……)

美世(旅行は開放的な気分になるし、何とか2人きりのチャンスを作れば……!)

P「洋子も、他のアイドルも行くのか。それなら大丈夫そうだな」

P「ただ、スケジュール的に来年の3月頃になりそうだけど」

美世「全然いいよ! みんなの予定も確認しなきゃね!」ニコッ

P「俺からも話しておくよ。さて、いい加減キスをしようか」

美世「あ、うん……その言い方、ドキっとするね」モジモジ

P(……完全に無意識だった……)

美世「本当に今度こそ、お願い」

P「いくぞ」

チュッ

パァァァッ
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/22(土) 23:31:41.30 ID:iVImu9Ff0
P「これで戻ったはず」

美世「治ったよ。さっきより鉄道への情熱が落ち着いてる」

美世「完全に消えなかったのは、すでに鉄道について色々調べてたからかな? 薬の効果じゃなく、本物の興味が出てきたのかも」

P「よかったな。今西部長に話しておくからな」

美世「うんっ」

P「じゃ、俺たちは他のアイドルの異変を治しに行くよ。気兼ねなく用事を済ませてくれ」

洋子「え?」

P「用事があるんだろ?」

美世「あ、ああ! そうだった!」

洋子「早く行かないと!」

美世・洋子(すっかり忘れてた)

P「もしいつもと様子が違うアイドルがいたら知らせてくれ」

洋子「任せて!」

美世「迅速に連絡するよ!」

――――

パァァァッ

礼子「ふぅ……ありがとう」

P「汗かいてますね。トレーニングウェアまで着て」

礼子「テレビ番組の逃走中を味わってる気分だった。楽しかったわ」

P「芸能人気分じゃなくゲームを楽しんでたんですね……」

礼子「途中からね。プロデューサー君に連絡しても返事が来なかったから、逃げながら見つけようって思ったの」

P「え!?」ササッ

P「うわ、本当だ……気がつきませんでした。すみません!」ペコリ

礼子「いいのよ。ただ、さすがに体力が限界ね。発見できてよかった」

礼子「大人アイドル、全員正常に戻せた?」
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/22(土) 23:59:55.53 ID:iVImu9Ff0
P「もう一息です」

礼子「そう、頑張ってね♪ 私はお仕事に行くから」

P「仕事前にへとへとにさせてしまって、どうお詫びしたらいいか……」

礼子「ふふ、じゃあ明日の夜、美味しいワインのお店に行きましょう。一緒に味わってくれたら許す」

P「ぜひ」

礼子「約束ね」ウインク

スタスタ

志希「大変だねー」

P「元を辿ったら誰のせいだろうなぁ」

志希「薬」

P「その薬を作ったお前が悪いだろ! ったく……治療薬はできたのか?」

志希「あと20分だねー」

P「もう粘膜接触で治す方が早いな」

志希「そう言うと思って、残り少ない被害者アイドルを探知しておいたけどー……どうする? 会いに行く?」

P「……なんか、さっきからテンション低いな」

志希「キミの慌てる姿を見るのがこれで最後かと思うと、元気がねー」

P「おい」

志希「ウソだって♪ ラストスパートかけよう!」


↓1、2 大人アイドル2人
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 00:00:17.19 ID:DbMnIx2Ao
時子
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 00:01:10.94 ID:ekAudVHVO
きばさん
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 00:01:17.50 ID:3/5Au711O
かこ
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/23(日) 00:10:49.42 ID:ctHLgaka0

――――

P「探知したアイドル、どこにいるんだ」

志希「ここだね」

P「レッスンルームか。あいたちレッスンしてる部屋とは別の、今の時間は誰も使ってないところ」

志希「灯りがついてるよ」

P「個人的にレッスンをしてたんだろう。開けるぞ」

ガチャ


↓1、2 時子&真奈美がどうなっているか コンマ一桁、偶数が効果を気に入っている、奇数が困っている
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 00:12:21.60 ID:xKdVMANVO
ドM化
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 00:20:49.26 ID:NBfce7TyO
何を着ても甘ロリ系になる
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 00:24:07.11 ID:ctHLgaka0
今日はここまでにします
安価にお付き合いいただきありがとうございます
明日、最後まで書きます
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/23(日) 16:46:37.42 ID:ctHLgaka0
時子「はぁ……はぁ……」

真奈美「……」

P・志希「……」

P(息を荒くする時子と、甘ロリ系の服を着てそれを見つめている真奈美さん)

P(何だこの状況)

真奈美「ん? プロデューサーか、良いところに来てくれた」

時子「はぁ……はぁ……」

P「あの、これは一体どういう……」

真奈美「こっちが聞きたいね。時子とレッスンをしようとしたら、着ていた服がこんな感じに変化したんだ」

真奈美「訳が分からなくなって、とりあえずレッスン着に着替えた。そしたらまた服が変化した」

真奈美「これは何なんだ」

志希「案外似合うかも。可愛い」

真奈美「私の柄じゃないんだが、ありがとう。一方で、時子はいきなり『私を豚と呼びなさい』なんて言い出すし……」

P「は?」

真奈美「あまりに強要してくるもんだから、一言言ってやったんだ。そしたらご覧の有様だよ」

時子「くっ……こ、こんなの私じゃないわ……」

時子「心で何とも言えない感情が生まれて……他人に罵ってもらいたいと思うなんて……!」ギリギリ…

志希「ねえねえ豚さん」

時子「んっ……!?」ビクビクッ

志希「本当に喜んでるみたいだよ」

P「……」
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 16:47:59.71 ID:ctHLgaka0
時子「あ、貴方……私に……私の体に何をしたの……!」

真奈美「プロデューサーが犯人なのか」

P「違うよ。実は……」

――――

真奈美「……そうか。お騒がせ常習犯だな」

志希「ふふ♪」

P「褒めてないからな」

時子「そ、それで……このふざけた現象、どうしたら治るのよ……」

志希「豚さんはブヒとしか鳴かないよね?」

時子「くぅっ……!?」ビクビク

P「やめろ志希、後が怖いぞ」

P「治すには男と粘膜接触をすればいいらしい。それか志希の作ってる薬を飲むか」

真奈美「薬?」

P「あと20分くらいで完成するんだ」

時子「はぁ……はぁ……一択しかないじゃない……」

時子「薬を飲むわ……それまで待つ……」

志希「あたしもそうしてくれた方がいいな♪」

真奈美「時子、あと20分間彼女に弄ばれるか、プロデューサーと粘膜接触するか。どっちを選ぶ」

時子「っ……そ、そんな二択……ありえない……!」

時子「どっちも最悪じゃない……!」ビクビク

P「安心してくれ。俺が志希を止めとくから」

志希「果たして守りきれるかな?」フフフ
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 16:49:15.59 ID:ctHLgaka0
時子「はぁ……はぁ……いいえ、その必要はないわ……」

時子「私が選ぶのは……貴方との粘膜接触……」

P「は?」

時子「こ、このマッドサイエンティストに色々されるくらいなら……貴方の方がずっとマシ……」

志希「そんなこと言って、あたしと遊びたいんじゃないの? いっぱい罵声を浴びせてあげるよ」

時子「ふっ……!?」ビクビク

志希「にゃはは♪ 時子さまって、ドMキャラもなかなか性に合ってるんじゃない?」

時子「なっ……そ、そんなわけ……っ」ビクビク

P「その辺でやめとけ。怒るぞ」

志希「はーい」

時子「ねえ……は、早く、しなさい……」

P「え」

時子「ね、粘膜接触よ……とっととやって……!」

P「俺が志希を抑えておくから。もう大丈夫だよ」

時子「はぁ……はぁ……こ、こんな体、少しでも早く治したいのよ。命令よ……さあ……!」

P「でも、薬の方がいいんだろ? あと少しの辛抱だから」

時子「……まさか……貴方……」

時子「私に、どんなことをするつもり……?」

P「?」

時子「私が早くしろと言ってるのに、それを断るということは……」

時子「粘って……他のことを要求しようとしてるの……?」

P「何でそうなるんだよ。俺はただ…」

時子「さ、最悪ね……最悪……それなら、薬ができるのを待つ方が……ずっといい……!」
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 16:50:50.99 ID:ctHLgaka0
時子「だけど、このままだと……お、おかしくなる……!」ガクガク

真奈美(まるで生まれたての動物のように足を震わせている)

P「分かった。じゃあさっさとキスを済ませよう。それ以外のことは何もしないよ」

時子「嘘よ……! 日頃、私にキツいことを言われてるから……その仕返しをする気でしょう……」プルプル

時子「いいわ……貴方の望む通りにしてあげる……でも、心までは屈しない……!」

時子「はぁ……はぁ……い、一体どんなことを……されてしまうのかしら……」ゾクゾク

志希(この人のこんなに恍惚としてる笑顔、初めて見た)

P(もう見てられない)

P「ごめん時子」グイッ

時子「!?」

チュッ

パァァァッ

真奈美「強引だね」

P「こうでもしないと、延々とやり取りが続きそうだったので」

時子「……」

P「どうだ? 体は元に戻ったか?」

時子「ええ。すっかりね」

時子「……」ジー

志希「!」ピクッ

時子「……」ニヤリ

志希「!!」ビクッ

P(ロックオンされた)
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 16:52:20.51 ID:ctHLgaka0
時子「覚悟しなさい。徹底的に調教してあげる」スタスタ

志希「逃げるが勝ち!」ピューン

時子「待ちなさい!」スタタタッ

P「あ、こら! せめて薬は置いていけ!」

スタタタ…

真奈美「行ってしまったね」

P「すみません真奈美さん」

真奈美「いいんだよ。薬だろうと、プロデューサーとのキスだろうと、どっちでもよかったから」

真奈美「それより、2人きりになった今だからこそ質問したいことがある」

P「何です?」

真奈美「……この服、どう思う……?」

P「甘ロリ系の服ですか。困りものですよね、着た途端に変化するんですか?」

真奈美「ああ、うん。そうなんだが、そういうことじゃなくて」

真奈美「似合っているかな」

P「……」

真奈美「おかしなことを聞いた。忘れてくれ」

P「今の沈黙は違うんです。冷静に見てどうなのか考えてて」

P「個人的にはアリだと思います。志希も言ってましたけど可愛いですよ」

真奈美「嬉しいよ。内心、気に入ってたんだ」フフ

P「この衣装でステージに上がってもいいかもしれませんね」

真奈美「いや、それはダメだろう! 恥ずかしいし……」

真奈美「……プロデューサー。1つ頼みごとをしてもいいかな」
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 16:54:29.96 ID:ctHLgaka0
P「はい」

真奈美「写真を撮ってくれないか。私のスマートフォンで」スッ

P「お安い御用ですよ」

真奈美「感謝するよ。ポーズもとってみたいんだ、指定してくれないか」

P「ええ」

P(思ってる以上にノリノリなんだな)

――――

P「そう、手は口に添えて。少し体を傾けてください」

真奈美「……」クイッ

P「いい感じです。撮りますよ」パシャッ

P「うん……上手く撮れた」

真奈美「見せてくれ」スタスタ

P「どうぞ」スッ

真奈美「……これは……」タプタプ

真奈美「結構いいな……」

P「興味が出てきましたか」

真奈美「ああ。プロデューサーの腕がいいんだろうが、気に入った」

P「素材がいいんですよ。やっぱりこういう服で仕事してみませんか?」

真奈美「やめておく。私のファンは求めてないだろうし」

P「もったいないな……」

真奈美「ふふ、その言葉だけで満足だよ。それじゃあ、そろそろお願いしようかな」

P「?」

真奈美「私を元に戻してくれ。皆の前でこの姿を晒すわけにはいかない」

P「分かりました」

チュッ

パァァァッ
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 16:56:11.40 ID:ctHLgaka0
真奈美「……」

P「元に戻りましたね」

真奈美「ああ、いつもの私のレッスン着だ。こっちの方が馴染みがあっていい」ニコッ

真奈美「あの2人、戻って来ないな」

P「捕まってるのか追いかけっこを継続してるのか……」

P「ちょっと探してきます。ご迷惑をおかけしてすみませんでした。志希にはもうこんなことしないようキツく言ってあるので」

真奈美「過ぎたことだ、いいんだよ。時子に会ったら『レッスンの続きをしよう』と言っておいてくれないかな」

P「分かりました」

――――

志希「うー……デコピン100連発は痛かった……」スリスリ

P「自業自得だ」

志希「そういえば時子さま、プロデューサーには何もしなかったね」

P「目立ったことはしてないし」

志希「あとでドカンと来るかも」

P「不安を煽るようなこと言うなよ……」

スタタタッ

友紀「いたいた! プロデューサー!」

P「お、友紀か。野球終わったのか?」

友紀「うん! 6回の表に途中参加だったから早く終わったんだ」

友紀「相手は強豪チームでね? 5点差で負けてたんだけど、あたしが入ったらすごかったんだよ!」

友紀「投手では140キロ前後の直球と、左右の変化球のコンビネーションでゆさぶりつつ、フォークで空振り三振! パンバン抑えたの!」

友紀「打者でも活躍したよ! ホームランも打てたし、最後はサヨナラヒットで胴上げされちゃった!」

P「おおっ、すごいなぁ! というか、どうやって入れてもらったんだ? まさか自分が男になった姫川友紀だなんて言ってないだろ?」

友紀「信じてもらえないだろうしね。『友紀ちゃんの友人で、助っ人を頼まれた』って言い訳したよ」

友紀「まだまだお土産話があるんだよ! 聞いてくれる?」

P「もちろんだ。その前にキスをしていいかな」

友紀「えっ……な、何で?」ドキドキ
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 16:59:26.03 ID:ctHLgaka0
志希「男が好きなんだって」

友紀「え……」

P「違うって! 粘膜接触しないと元に戻れないだろ?」

友紀「あ、そっか。そうだったね」アハハ

P「本当は治療薬があったんだけどな。志希がビンを割ったみたいで」

志希「時子さまとの鬼ごっこでやっちゃいました」

友紀「ふーん。まあ、個人的にはキスの方が……」

P「ん?」

友紀「何でもない! 元に戻して?」

P「ああ」

友紀「……」

P(目を瞑ってる美形の男にキスをしようとしてるこの状況……いや、深く考えるな!)

友紀「プロデューサー?」

P「ごめん」

チュッ

パァァァッ

友紀「……元に戻った?」

P「目を開けて確認してみろ」

友紀「おお、戻ってる! おっぱいあるし股の異物感もないや」ムニムニ

P「異物感が気になったか?」

友紀「女からすればね。男の人はいつものことだから、逆に女になると違和感あるんじゃないかなぁ?」

P「そういうものか」
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 17:03:00.77 ID:ctHLgaka0
志希「女になる薬あるけど使う?」スッ

P「何でそんなの常備してるんだ。使わないから仕舞え」

志希「はーい」ガサゴソ

友紀「……自分の、確認しとけばよかったかも……生で見たことないし……」ボソボソ

P「何か言ったか?」

友紀「!!」

友紀「な、何でもないよ! それよりプロデューサー、話の続きしてもいい?」

P「ああ。志希、もう変になったアイドルはいないんだよな?」

志希「大丈夫。時子さまと追いかけっこして社内中を走り回ったけど、獣臭はしなかったよ」

P「ということだから、話に付き合えるぞ」

友紀「ありがとう! まずは投手に抜擢された時なんだけどね」

――――

(30分後)

友紀「プロデューサー、話に付き合ってくれてありがとう!」ヒラヒラ

P「楽しかったよ」ヒラヒラ

友紀「お仕事頑張ってね!」

スタタタ…

P「……」

志希「ねーねー」

P「何だ」

志希「あたしって、キミに迷惑かけたこと謝ったっけ?」

P「そういや覚えがないな」

志希「ごめんなさい」ペコリ

P「……」
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/23(日) 17:06:50.32 ID:ctHLgaka0
P「まあ、いつものことだし慣れてるからな」

P「大人アイドルにもきっちり謝った。処罰はレッスンルームの掃除で許そう」

志希「処罰あるにはあるんだ。っていうか軽くした結果が掃除って、元々どんなことさせるつもりだったの」

P「教えて欲しいか?」

志希「いいです」

P「レッスンルームは今日の20時くらいまで使われるから、そこから1時間かけて頑張れ」

志希「了解! 終わったら送っていってくれるんでしょ?」

P「当たり前だ。変質者に遭遇でもされたら大変だし」

P(志希なら撃退しそうだけど)

志希「夕飯もごちそうしてくれるんだよね」

P「掃除の出来次第でランクが上がっていく。テキトーだったらコンビニ飯な」

志希「志希ちゃん頑張る!」グッ

P「頑張れ」

志希「じゃ、時間が来るまでフレちゃんと遊んでくるねー」スタタタッ

P「ほどほどにな」

P「……よし、仕事にとりかかるか」

スタタタッ

晶葉「助手!」

P「晶葉? そんなに急いでどうしたんだ」

晶葉「た、大変だ……私のメカが暴走して、特殊な電波を346社内に流してしまい……」

晶葉「子供アイドルがおかしくなってしまったんだ!!」

P「……」


P「……は?」


おわり
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 17:08:47.91 ID:ctHLgaka0
安価をしてくださった方、読んでくださった方、ありがとうございました
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 17:16:49.23 ID:qOq1xHdvo
大人限定にしたのはやっぱり早耶P避け?
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 17:33:57.78 ID:ZtMfw7BNo
おつー
安価の捌き方がメチャクチャ上手くてビックリした
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 17:38:10.58 ID:ctHLgaka0
>>221
かねてから大人アイドルのみでやりたかったというのもありますが
それが主な理由です
しかしどうしてもアイドルが貶される方向に行ってしまうので、安価ssはやめた方がいいのかもしれませんね
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 18:07:24.32 ID:xkKEuVyDO


さぁ、13歳以下のアイドルを書く作業にとりかかるんだ

ふひひ……みりあちゃん★
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 22:50:31.71 ID:QZfNnurFo
乙でした
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