安価とコンマで異世界転生!その12

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493 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2025/09/04(木) 05:53:06.14 ID:gPTkwka+0
本日はここまでです
ありがとうございました
494 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2025/09/04(木) 19:13:23.92 ID:gPTkwka+0
兵士B「まぁともかく、ここで待機していれば任務の内容も分かるはずなんだ」

兵士C「そうだな」

重騎士「そうですか」


と、お気楽な雰囲気で重騎士と兵士たちはゲームに戻っていった


やる気「……いいこと聞いたっすね」

炎魔「はい、ここで待ちましょう」
495 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2025/09/04(木) 19:16:18.87 ID:gPTkwka+0
やる気「いや、もうここは離れるっすよ」


地面に置いていた荷物を広い上げ、
やる気は聞き耳を立てる姿勢から戻った


ぶりっ子「え、なんでですかぁ?」

やる気「俺っちもこういう任務の経験があるっすけど……待ってて指令が届くことは正直稀っすね」

狙撃少女「トラブルですか?」

やる気「違うっす、大体どっかに指令書が隠されてるんすよ。おそらく、この穴ぐらのどこかに……指令書があるはずっす」
496 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2025/09/05(金) 18:39:13.25 ID:N9C5XUxf0
すみません寝落ちしました


炎魔「おぉ……プロフェッショナルって感じですね」

ぶりっ子「手がかりがあるといいんですかぁ……」

やる気「もしかしたら、先に行った男たちがなにか見つけてるかもしれないっす、一旦合流するっすよ」

狙撃少女「確かにそうですね、では行きましょうか」


やる気たちもまた、穴ぐらの奥へと進んでいくのだった
497 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2025/09/06(土) 05:39:40.31 ID:H78mB8WY0
中華「……おっ」


やる気たちが進んでいくと、
彼らの方向へとまっすぐ向かってくる中華を発見した


炎魔「お一人でどうしたんですか?」

中華「一番奥の部屋……武器とかはあるんだけど、それ以外なにもなくて。この状況事態が罠の可能性があるみたいなんだよね」

やる気「なるほど……その部屋は充分に探索したっすか?」
498 : ◆UEqqBEVZVY [saga]:2025/09/06(土) 06:12:33.19 ID:H78mB8WY0
本日はここまでです
ありがとうございました
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