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【安価・コンマ】力と魔法が支配した世界で【二次創作】 III
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281 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2026/05/06(水) 09:13:53.53 ID:Uez+IqvC0
読んでて絶対ジェミニ転移扉の設置を拒否しそうと思ったけどやっぱりそうだったね。
282 :
◆sIVlz2/mNs
[saga]:2026/05/06(水) 21:19:07.92 ID:/WWBYhtrO
ーークロシュヴァリエ号 甲板
赤黒い星空「」キラキラ……
寝転がるガイ(今こうしている間にも世界めくれは進んでいる……俺が神の代行者、か……)
◇
星竜『クク……何、貴様も大変な役目を背負わされたものだなと同情しているのだ──』
◇
ガイ「同情……」ボソッ
翡翠の賽「」キラッ
上から覗き込むレイセオン「それが翡翠の賽ですか!とても綺麗ですね!」ニュッ
起き上がるガイ「……寝ないんですか?」ノソッ
レイセオン「はい!ジェミニ様に転移扉の設置を断られた件を少々引きずっておりまして、寝られないのです!そういうガイ様こそ、眠らないのですか?」
ガイ(そういうのを意外と気にするんだな)
ガイ「……眠れないだけだ。横にはなってた」
レイセオン「なるほど!休息の形式だけは取っているということですね!」
ガイ「形式だけでもないよりはマシだろ」
レイセオン「はい!実に合理的です!……ところで、ガイ様!」
ガイ「何だ?」
レイセオン「今、敬語ではありませんでしたね!」
ガイ「……あ」
レイセオン「いえ!責めているわけではありません!むしろ、そちらの方が自然でよいと思います!」
ガイ「……そうか?」
レイセオン「はい!わたくしはガイ様と共に世界を救う予定の者です!過度な距離感は、円滑な連携の妨げになる可能性があります!」
ガイ「……大げさすぎないか?」
レイセオン「大げさではありません!世界を救うのですから!」
ガイ「……なら、レイセオンも俺に様はつけなくていい」
レイセオン「それはできません!わたくしの中では、もうそういう呼び方で定着しておりますので!敬称とは敬意の表明です!わたくしの中でガイ様は既にガイ様なのです!」
ガイ「……好きにしろ」
レイセオン「はい!好きにいたします!」
◆
赤黒い星空「」キラキラ……
ガイ(……沈黙が長い。そろそろ離れるか……?)
レイセオン「ガイ様、あのとき……ベルトーネ様と、世界を救った後のことについて話しておられましたよね」
ガイ「……ああ。お前も、安心したと言っていたな」
レイセオン「はい!今も同じ気持ちです!」
ガイ「……何も決まっていないぞ」
レイセオン「構いません。決まっていない未来を考えられること自体が、きっと大事なのです!」
ガイ「……自分で言っておいて、まだ実感はない」
レイセオン「それでもよいのでは?」
ガイ「軽いな」
レイセオン「重く言っても、今すぐ答えが出るわけではありませんので!それに、候補は多い方がよいです!」
ガイ「候補?」
レイセオン「はい!わたくしが一案を提示いたします!」
ガイ(嫌な予感がする)
283 :
◆sIVlz2/mNs
[saga]:2026/05/06(水) 21:19:35.17 ID:/WWBYhtrO
レイセオン「大魔女帝国に婿入りするというのはいかがでしょうか!」
ガイ「待て。なぜそうなる」
レイセオン「世界を救った英雄が大魔女帝国へ婿入り!外交的にも、文化的にも、宣伝効果としても非常に大きいです!」
ガイ「宣伝効果で決める話じゃないだろ」
レイセオン「それに、ガイ様は大魔女帝国と縁があります!トゥルーエンド様とも深い関わりがあります!世界を救った方であれば、大魔女様の伴侶として誰も文句は言わないでしょう!」
ガイ「だが、婿入りなど軽々しく決められるものじゃないだろう……俺一人の話でもない」
レイセオン「では、大魔女様のお気持ちを踏み躙るということですか!?」
ガイ「っ……それは……」
レイセオン「ふふっ」
ガイ「……揶揄ったのか」
レイセオン「少しだけです!外交官には多少の駆け引きも必要です!」
ガイ「それは駆け引きじゃない」
レイセオン「ですが、ガイ様」
レイセオン「私は本気で、世界を救った後のことを考えてほしいと思っています」
ガイ「……」
レイセオン「大魔女帝国でなくとも構いません。暗黒館でも、別の国でも、どこでも。誰かの隣でも、どこかの食卓でも、旅の途中でも」
レイセオン「ガイ様が、世界を救った後の未来にご自分を含めていることが大事なのです」
ガイ「……俺は、色々と失ったし、間違えた」
レイセオン「はい」
ガイ「これからも、必要なら誰かを切り捨てるかもしれない」
レイセオン「はい」
ガイ「そんな奴が、救った後の世界で普通に居場所を求めてもいいのだろうか」
レイセオン「よいのでは?」
ガイ「……フッ……」
寝転がるガイ「まったく……お前と話してると、考え込むのが馬鹿らしくなるな」ゴロッ……
レイセオン「?」
ガイ「……まだ、何を残したいのかは分からない」
レイセオン「はい」
ガイ「けど、役目が終わった後に、空っぽのまま立ち尽くすつもりはない」
レイセオン「……はい!」
ガイ「誰かのために死ぬ理由じゃなくて……俺が生きていく理由を探してみる」
レイセオン「とてもよいと思います!」
ガイ「……少し、目を閉じる。お前も寝ろ」
レイセオン「こんなところで寝たら風邪を引いてしまいますよ!目を閉じるにしても、しっかりした場所の方がいいに決まってます!これは円滑な連携維持のための健康管理です!」ガシッ
ガイを引っ張るレイセオン「」ズル……ズル……
ガイ「……わかった。自分で行くから離してくれ」
⭐︎レイセオンと話しました。
284 :
◆sIVlz2/mNs
[saga]:2026/05/06(水) 21:20:17.50 ID:/WWBYhtrO
分解されたグライダー「」
テイル「悪いわね、整備を手伝ってもらっちゃって」
イーリン「いえ、構いませんよ。むしろ、この程度で私たちに協力していただけるのですか?」
テイル「ジェミニ様が困ってるのなら手伝わない理由はないわ!……それに、ジェミニ様から頼まれなくても聞いた話によるとヒナが黙ってないと思うし……」
イーリン「なるほど……ヒナ様は、昔からあのような方なのですか?」
テイル「あのような、って?」
イーリン「強敵や戦場の話を聞くと、目を輝かせるところです」
テイル「ああ、そこは昔からね。初めて会ったときも無理矢理ミスティたちとの模擬戦に誘われて……」
イーリン「ミスティ……もしやダークヒーローたちと模擬戦を……!?」キラキラ
テイル「な、なに?ずいぶん食いつきがいいわね……10年前の雷霆の魔王対策の一環でね。今生きてるからなんとでも言えるけど、あのときは本当に死ぬかと思ったわ……」ゾクゾク
イーリン(なぜ嬉しそうなのでしょうか……?)
◆
イーリン「……話で聞くより、ずいぶん柔らかい雰囲気の方々だったんですね」
テイル「ええ、下で出回ってるダークヒーローの英雄譚を聞いたら、会ったことある当人としては少々違和感を感じるわね……たしかに、やってきた功績は何も間違ってないから英雄として語られるのも当然なんだけど」
テイル「英雄といえば、あなたたちもそう呼ばれているんでしょう?ユーシリア内戦の締結、テラヌス・ウルスの魔王討伐、オノゴロのクーデター阻止……これも中々すごい経歴じゃない?」
イーリン「私が関わったのはユーシリア内戦だけですが……ガイ様たちのご活躍は英雄譚として語られても不思議ではないものばかりです」
テイル「でも、近くで見ていると少し違って見える?」
イーリン「……どうでしょうか?功績だけを見れば、そう呼ばれるのでしょうけど。近くで見ていると、迷いも弱さも傷もある、一人の人間なのだと感じます。。これまで英雄なんて呼ばれてきた人たちも案外、普通の人だったのかもしれませんね」
テイル「ふふっ、そうかもね……よし、終わり!手伝ってくれてありがと!」
⭐︎テイルと話しました。
285 :
◆sIVlz2/mNs
[saga]:2026/05/06(水) 21:20:44.30 ID:/WWBYhtrO
ーー古城
ベルトーネ「……」ゴゴゴ
アトニス「……」ゴゴゴ
ガイ(な、なんだこの雰囲気……アトニスがついて来ると言ったから一緒に来たが……)
ベルトーネ「……そんなに警戒しなくてもいいんじゃない〜?」
アトニス「契約を持ち込むような悪魔の何を信頼しろっていうんだ?」
ベルトーネ「いや〜、契約内容をちゃんと説明して、ちゃんと断らせてあげたんだから優良悪魔でしょ〜」
アトニス「もしも変なことをしたら有無を言わずに消し飛ばす」
ベルトーネ「そんなことする気ないってば〜。消し飛ばすならベッサラビアの方にして〜」
ガイ「アトニス、ベルトーネは今は味方だ。天使と悪魔の間に何の因縁があるかわからないが、お互いを睨みあっている場合じゃないだろう」
アトニス「お前はこいつの危険性がわかってないのか?召喚体とはいえ、かなり──」
ベルトーネ「はいはい、ガイくんの言う通りだと私も思うな〜。とりあえず、一緒に戦ってくれそうな人を紹介するからついてきなよ〜」
◆
286 :
◆sIVlz2/mNs
[saga]:2026/05/06(水) 21:21:58.09 ID:/WWBYhtrO
ーー古城 王族の私室
巫女装束の金髪ポニテ妖精「あ、ベルちゃんお帰り〜。このマンガの続きどこか知らない〜?」ダラダラ
ガイ「妖精……?」
巫女装束の金髪ポニテ妖精「えっ!?だ、誰!?妖精攫いの商人!?」
ベルトーネ「ヴァリちゃん、違うよ〜。たしかに、顔は怖いけどガイくんたちは世界のために働く優しい人たちなんだから〜」
アトニス「悪魔の言うことに乗るのは癪だが、そうとも。可愛いボクはアトニスだ!そこの仏頂面はガイという」
巫女装束の金髪ポニテ妖精→ヴァリエール「もしかして、ジェミニさんが言ってた人たち?……勘違いしてごめんね。私はヴァリエールっていうの、よろしく!」パタパタ
ガイ「名前を持っているんだな」
ヴァリエール「珍しいでしょ?気にしない子が多いんだけど、名前があった方がなにかと便利だからさ」
アトニス「妖精が名前を持つのは珍しいのか?」
ヴァリエール「うん。妖精はその場の気分で呼び合うことも多いからね〜。でも私は旅をするから、名前があった方が便利なの」
ベルトーネ「旅先で名乗れないと不便だもんね〜」
ヴァリエール「そういうこと!それに、いつか建国の太母様みたいな偉大な妖精になるなら、名前くらい堂々と持ってないとね!」
ガイ「建国の太母……フォレスティナの?」
ヴァリエール「おお、知ってるんだ!そうそう、緑の国フォレスティナの偉大なる太母様!私の憧れなの!」
アトニス「ふん。小さい割に随分と大きな夢を持っているんだな」
ヴァリエール「小さいとは失礼な!妖精基準では普通だよ!」
ガチャッ
水色髪ツインテールの少女「ヴァリエール、アナタまたダラダラして──」
ガイ(人……?いや、羽が生えて──)
水色髪ツインテールの少女「妖精攫い!?こんな空に来てまで金儲けがしたいわけ!?」バッ
風「」ビュオッ──
吹き飛ぶマンガ「」パラパラ
ガイ「風魔法!?待て、話を聞──」
水色髪ツインテールの少女「問答無用!」
ベルトーネ「うわ〜、やめてやめて!部屋がボロボロになっちゃう〜!」
アトニス「いきなり攻撃してくるな!話を聞け!」パッ
光の壁「」キィンッ!
水色髪ツインテールの少女「光魔法……!?妖精攫いの護衛め、いくら金を積まれた!」
アトニス「可愛いボクを妖精攫いの仲間扱いするな!」
ガイ「俺たちはジェミニに言われて来た!この城の協力者と顔を合わせておけと!」
水色髪ツインテールの少女「師匠に……?」ピタッ
ヴァリエール「ビビアン、落ち着いて落ち着いて。ベルちゃんが連れてきた人たちだから、大丈夫だよ〜」
水色髪ツインテールの少女→ビビアン「……ビビアンよ。手荒な真似して悪かったわね」
ガイ「……俺はガイ。ウォーターポートの暗黒館から来た。世界めくれを止めるため、世界樹の光の残滓を探している」
アトニス「そして可愛いボクはアトニスだ!」
287 :
◆sIVlz2/mNs
[saga]:2026/05/06(水) 21:22:24.84 ID:/WWBYhtrO
ビビアン「世界樹の光……」
ヴァリエール「ああ、だから懐かしい感覚を感じるんだ〜」パタパタ
ガイ「懐かしい感覚?」
ヴァリエール「うん。私は十年前、強い雷の気配を追ってこの島に来たんだよ。着いた頃には、雷霆の魔王はもう討伐された後だったけどね」
アトニス「雷霆の魔王の力を狙って来たのか」
ヴァリエール「狙ったというか……見てみたかったの!だって、すごく強い雷だったんだよ?雷の妖精としては気になるじゃん!」
ビビアン「それで、残滓が残っていないか探していたはずなのに、今はマンガと映像水晶に夢中というわけね」
ヴァリエール「今は趣味を優先してるだけだもん!」
ガイ「……話を戻す。ジェミニは、俺たちにこの城の協力者と顔を合わせておけと言った。お前たちも協力してくれるのか?」
ビビアン「私は師匠の判断に従うわ。師匠があなたたちと協力しろと言うなら、協力するわ」
ガイ「助かる」
ビビアン「勘違いしないで。まだ信用したわけじゃないから」
アトニス「ふん。信用していないと言いながら、協力する気はあるのか。生意気だが、分かりやすい妖精だな……」
ビビアン「なっ……生意気って何よ!アナタに言われる筋合いはないわ!」
アトニス「可愛いボクは事実を言ったまでだ」
ビビアン「自分で可愛いとか言う方がよっぽど生意気じゃない!」
アトニス「事実だからな」
ベルトーネ「まあまあ。ところで2人とも、セイラちゃん見なかった〜?」
ビビアン「ここに来る途中ですれ違ったわよ。丘に行くって言ってたわね」
ベッドに倒れ込むベルトーネ「じゃあビビアン、ガイくんたちをセイラに紹介してあげて〜……私、疲れちゃったからもう寝る〜……」トコトコ ポスン
ヴァリエール「ベルちゃん!マンガの続きは〜!?」パタパタ
ビビアン「ハァ……仕方ないわね。2人とも、ついてきて」
◆
288 :
◆sIVlz2/mNs
[saga]:2026/05/06(水) 21:23:18.79 ID:/WWBYhtrO
ーー小さな丘
風「」ヒュオオオ──
たくさんの墓「」
王家の墓「」
緑髪ロングの三つ編みの女の子「……」
スタスタ……
アトニス「大量の墓石……ここに住んでた奴らのものか」
緑髪ロングの三つ編みの女の子「!」クルッ
ビビアン「セイラー!大丈夫、その人たちは師匠の客人だから!」
緑髪ロングの三つ編みの女の子「あなたたちがジェミニさんが言ってた……」
ガイ「君が、セイラか?」
緑髪ロングの三つ編みの女の子→セイラ「え、えっと……はい……わたしが……セイラ、です……」
大盾「」フヨフヨ……
ガイ(盾が浮いてる……)
セイラ「あっ……この子も……セイラ、です……」
アトニス「盾もセイラ?」
ビビアン「詳しく話すと長くなるわ。セイラは、この国を守っている大盾ゴーレムよ」
セイラ「守れているかは……まだ、分かりませんけど……」
飛んでいく綿毛「」フワッ……
ガイ「……墓参りの途中だったか。邪魔してすまない」
セイラ「気にしないでください……姫様と……ロムリン王様と……この国のみんなに、挨拶を……新しい方たちが来ました、って……伝えていたんです……」
風「」ヒュオオオ──
ガイ「……そうか」
アトニス「ロムリン王……ジェミニが言っていた、この国の最後の王か」
セイラ「はい……ロムリン王様は……最後まで、この国を守ってくださいました……」
大盾セイラ「」フヨフヨ……
ガイ「……君も、戦ったのか」
セイラ「……はい」
アトニス「その盾でか?」
セイラ「はい……この子は……わたしで……わたしも、この子で……えっと……」
ガイ「無理に話さなくていい」
セイラ「……でも……ジェミニさんが言っていました。あなたたちは……世界めくれを止めるために、ここへ来たって……」
ガイ「ああ」
セイラ「それなら……ちゃんと、話した方がいいと思います……わたしのことも……この国のことも……」
大盾セイラ「」ガシン……
289 :
◆sIVlz2/mNs
[saga]:2026/05/06(水) 21:23:47.77 ID:/WWBYhtrO
セイラ「わたしは……昔、この国のお姫様を守るために作られた……ゴーレムの一種です」
セイラ「セイラって名前は、姫様から……もらったんです……でも……わたしは、姫様を守れませんでした」
セイラ「それから、わたしは……守れなかった未練を抱えたまま、この姿になりました。姫様の姿を……勝手に映し取って……だから、最初は……自分が何なのかも、よく分かっていませんでした。でも今は……少しだけ、分かります」
セイラ「守れなかったものは……戻らない、ということが」
セイラ「でも……まだ守れるものがあるなら……わたしは、守りたいです」
大盾セイラ「」ガシンッ
セイラ「姫様が愛した、この浮島国を……ここに残った人たちを……そして、これからここを守ろうとしてくれる人たちを……」
ガイ「……セイラ」
セイラ「は、はい……」
ガイ「俺たちは、最後の光の残滓を探しに来た。だが、この島に迫る脅威を無視するつもりはない……守るために、君の力を借りることになるかもしれない」
セイラ「はい……」
ガイ「その時は、頼めるか」
セイラ「……もちろん、です」
大盾セイラ「」ガシンッ!
セイラ「わたしは……今度こそ、守ります。姫様の愛した国も……ここに来たあなたたちも……」
ガイ「……ありがとう、よろしく頼む」
セイラ「はい……!」
⭐︎ヴァリエール、ビビアン、セイラたちと出会いました。
290 :
◆sIVlz2/mNs
[saga]:2026/05/06(水) 21:25:01.79 ID:/WWBYhtrO
ーークロシュヴァリエ号
ガイ(昨日はその後、雷霆の魔王との戦いに参加したゴーレムのポーラーやゴライアス、宮廷魔術師だったミーティアと顔を合わせた。ゴライアスは戦いには臨めないが、いざというときには快く協力してくれるらしい……)
瞑想するイーリン「……」シン……
アインズ「ほう、見事だな……雑念を一切感じない」
テル「すご……私だったら三分で飽きてスライムのこと考え始めちゃうな」
アトニス「邪魔してやるな。ああいう積み重ねが、いざという時に生死を分けるんだぞ」
テル「しないしない!アトニス君、私に当たり厳しくない?」
レイセオン「精神統一、戦力確認、情報整理……皆様それぞれが本日の行動に備えておりますね!非常に良い朝です!」
ガイ(街中には俺たち以外に外から来た者がいるらしい。ジェミニから聞いた事前の情報だとフローディアの言ってた特徴とは一致しないが、変装している可能性もある……接触する際も警戒は緩めない方がいいだろうな)
レイセオン「ガイ様!そろそろ本日の予定を固めましょう!外交も調査も、事前共有が肝心です!」
ガイ「ああ……今行く」
◆現在はラティア・ヘイヴンです。(3日目)
【目標】
・世界樹の光の残滓を手に入れる。
・ラティア・ヘイヴンに迫る脅威への対策をする。
何をする?
安価下1〜3
⭐︎協力者
・クロシュヴァリエ号
アインズ、イーリン、テル、アトニス、レイセオン
・ラティア・ヘイヴン
ジェミニ、ベルトーネ、セイラ、ポーラー、ゴライアス、ミーティア、ヒナ、テイル、ヴァリエール、ビビアン
291 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2026/05/06(水) 21:26:15.15 ID:BdKJlhfE0
珍しそうな虫が飛んでたので追跡してみる
292 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2026/05/06(水) 21:34:36.16 ID:Uez+IqvC0
ガイとジェミニ 協力者の探索中に黒いローブのエルフと出会う。少し話したらいつの間にか消えて。
293 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2026/05/06(水) 21:34:49.52 ID://ipNdD6O
光の残滓を探しつつ、護るべき反重力装置の確認をしとく
294 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2026/05/06(水) 21:35:22.00 ID:VmTmc8A/O
イーリン、テル 空妖精と戯れているビビアンとあってので会話する。
295 :
◆sIVlz2/mNs
[saga]:2026/05/07(木) 00:20:04.19 ID:J5eMeoH2O
ーー廃都
虹色の虫「」ブーン……
テル「うわっ、ビックリした!この前の巨大蜂もそうだけど、空にいる虫ってなんでこんな大きいんだろ?」
レイセオン「む?むむむ……!テル様!その虫を捕まえてください!」
テル「えっ?レイセオンさん、急にどうしたの?」
レイセオン「それはニジイロハネムシといって、地上では絶滅したと考えられている種です!是非とも研究資料として捕獲しておきたいです!完全な状態なら、学術機関からかなりの謝礼が出るはずです!」
テル「そうなんですか!?」
テイル「お金!?ヒナ、聞いた!?私たちもあの虫を捕まえるわよ!」
お茶を飲むヒナ「えー……戦いじゃないんですよね?テイルちゃんだけで行ってください」ズズ……
テイル「まあ、そう言うだろうなとは思ってたけど……!テル、捕まえたら報酬はきっちり山分けでどう?」
テル「乗った!追いかけよ、テイル!」タタッ
◆
296 :
◆sIVlz2/mNs
[saga]:2026/05/07(木) 00:23:11.12 ID:J5eMeoH2O
ニジイロハネムシ「」ブーン!
テル「待てー!大人しく捕まれー!」タタッ
テイル「完全な状態!完全な状態で捕まえるのよ!傷つけたら価値が落ちる!」タタッ
テル「分かってるって!」タタッ
ニジイロハネムシ「」ブーン……!
テル「そっちに逃げた!」
テイル「任せて!」バッ
ニジイロハネムシのまわりの空気「」フワッ
虹色の虫「!?」ブブブブブ!
テイル「よし、動きを鈍らせ──」
緑髪ショートの妖精「待ったああああああああ!!!」ピューン!
テル「うわっ!?」
テイル「何!?」
緑髪ショートの妖精「その子に手を出したら、使用料と迷惑料と精神的損害賠償を請求するよ!」
テル「せ、精神的損害賠償!?」
テイル「ちょっと待って。誰?」
緑髪ショートの妖精→リルル「ふっふっふ……聞いて驚け!私はリルル=セクトニア!宝を求めて世界を旅する、未来の大富豪妖精だよ!」
ニジイロハネムシ「」ブーン……
リルル「あっ、ニジ丸!こっちこっち!」
ニジイロハネムシ→ニジ丸「」ブーン……
レイセオン「そのニジイロハネムシは、あなたが使役しているのですか?」
リルル「そうだよ。私は昆虫召喚魔法が得意なの。虫とか虫型の魔物なら、ちょちょいのちょいで呼べるんだから!」
テル「へえ、珍しい魔法……」
テイル「つまり、その虫は野生じゃない……?」
リルル「この子は私の大事な相棒!勝手に捕まえたら窃盗!」
テイル「くっ……報酬が……」
リルル「でも、学術機関が謝礼を出すって話、詳しく聞かせてくれる?」
テイル「食いついた」
リルル「当然!ニジ丸が傷つかない範囲で観察させるだけなら、謝礼次第で考えてもいいよ!」
レイセオン「なるほど!生体標本ではなく、協力個体としての観察契約ですね!それならば双方に利益があります!」
リルル「でしょでしょ?さすが分かってる!」
レイセオン「あっ、わたくしはレイセオンと申します!妖精用の名刺も用意しているので、どうぞ!」
小さめの名刺「」スッ
リルル「妖精用の名刺!?」パァァ
リルル「おお……ちゃんと小さい!文字も読める!紙質もいい!これは売れる!」
レイセオン「売らないでください!連絡先です!」
テイル「妖精相手にまで名刺用意してるのね……」
レイセオン「当然です!外交とは、相手に合わせた配慮から始まりますので!」
リルル「ふむふむ……大魔女帝国指定特級魔女、レイセオン・ノースロップ……大魔女帝国!つまり、お金を持ってそうな国!」
レイセオン「否定はしませんが、第一印象が金銭なのですね!」
テル「テイルと話が合いそう」
テイル「一緒にしないでよ……いや、少し分かるけど」
リルル「お姉さん、分かる人だね!」
テイル「……分かりたくなかったわ」ヤレヤレ
◆
297 :
◆sIVlz2/mNs
[saga]:2026/05/07(木) 00:23:40.76 ID:J5eMeoH2O
リルル「へー……ここ、一見平和そうなのにそんなことになってたんだ……10年前、緑の国が世界樹の光を守りきれてれば、少しは違ったのかな……」
テル「えっと、無理強いはしないんだけどよかったら手伝ってくれない?」
リルル「いいよ!この島にはお宝もありそうだし、守る価値があるからね!」
レイセオン「助かります!宝探しと島の防衛、双方に利益のある協力関係を築きましょう!」
リルル「うん、ヨロシク!」
⭐︎リルルと出会いました。
298 :
◆sIVlz2/mNs
[saga]:2026/05/07(木) 00:24:30.44 ID:J5eMeoH2O
ーー古城 地下空洞
巨大な反重力装置「」ゴウン……ゴウン……
ガイ「ここが……雷霆の魔王が封じられていた場所か」
アインズ「空気が重いな。戦いが終わっているとは思えない」
ジェミニ「無理もなかろう。ここは雷霆の魔王を封じるために多くの命が燃え尽きた場所じゃからな」
ガイ「……」
アインズ「反重力装置というのは、あれか?」
ジェミニ「うむ。島の浮遊そのものは反重力物質で保たれておるが、姿勢制御や高度維持、気流調整にはこの地下機構も深く関わっておる」
ガイ「つまり、壊されるとまずい物か」
ジェミニ「まずいどころではない。ラティア・ヘイヴン全域に影響が出る。すぐに墜ちるとは限らぬが、島の安定は大きく損なわれよう」
アインズ「敵が狙うには十分すぎる場所だな」
ジェミニ「そうじゃ。ゆえに、ここは護らねばならん」
ヴォン……
幾何学模様の描かれた球体「」ヌッ
ガイ「!」
アインズ「球体……?」
ジェミニ「驚かせたな。彼はゼーレシルト・フォルカロス。この浮島国を管理統括していたセントラルゴーレムじゃ」
幾何学模様の描かれた球体→ゼーレシルト「初めまして。ガイ様、アインズ様。私はゼーレシルト・フォルカロス。ラティア・ヘイヴンの疑似星脈監視、反重力機構補助、及び残存ゴーレム統括を担当しております」
ガイ「……よろしく頼む」
ゼーレシルト「当機は一万年以上前に製造されたラティア・ヘイヴン中枢管理機です。現在は多くの機能が失われておりますが、主要管理権限の一部は保持しております」
ガイ「この反重力装置の状態は?」
ゼーレシルト「現時点では稼働を継続しております。ただし、十年前の雷霆の魔王出現以降、出力波形に微細な乱れが確認されています」
アインズ「乱れ?」
ゼーレシルト「はい。反重力機構そのものの損傷ではなく、疑似星脈側から流入する魔力の質に不均一性が見られます」
ガイ「疑似星脈……」
ジェミニ「この島の地下に張り巡らされた、人工の星脈じゃ。もっとも、あまりに長く運用され続けた結果、今では天然星脈に近い状態まで根付いておる」
アインズ「人工のものが自然に近づいた、ということか」
ゼーレシルト「概ね正確です。疑似星脈は現在、島内の結界、工房機能、反重力補助機構、及び一部防衛機構等に魔力を供給しています」
ガイ「世界樹の光の残滓は、まだここにある可能性があるのか?」
ゼーレシルト「現時点では断定できません」
299 :
◆sIVlz2/mNs
[saga]:2026/05/07(木) 00:25:00.82 ID:J5eMeoH2O
ガイ「……断定できない?」
ゼーレシルト「はい。世界樹由来と思われる魔力反応は、雷霆の魔王討伐後、島内各所に微弱ながら散在しております。ただし、その中心点を特定するには至っておりません」
アインズ「なら、ここにあるとも、ないとも言えないわけだな」
ゼーレシルト「その通りです。反応が一番強い場所は、地下中枢、中央動力室、現在地の旧封印区画、そして疑似星脈集束点です」
ガイ「光を探すだけでも厄介なのに、防衛対象まで重なっているわけか……外から探られた形跡は?」
ゼーレシルト「直近数日、外部からの魔力干渉と思われる微弱な痕跡を複数回検知しています」
ジェミニ「じゃから、この地下空洞の防衛は最優先事項じゃ。反重力装置を破壊されれば、光の残滓探しどころではなくなる」
ゼーレシルト「補足致します。反重力装置への直接攻撃だけでなく、疑似星脈の魔力流を乱す行為も危険です。出力制御に何かしらの異常が発生した場合、島全体に構造負荷がかかります」
アインズ「簡単に言うと?」
ゼーレシルト「島が傾きます」
アインズ「なるほど」
ガイ「……ゼーレシルト。俺たちにできることはあるか?」
ゼーレシルト「現時点で提案可能な作業は結界の点検ぐらいです。あとは外部干渉、または侵入者が発生した際に直接対処していただく他ありません」
ジェミニ「結界の点検は儂が引き受けよう。お主らには、万が一に備えていつでも動けるようにしておいてもらいたい」
ガイ「わかりました」
ゼーレシルト「ガイ様、アインズ様」
ガイ「何だ?」
アインズ「?」
ゼーレシルト「この地下機構は、かつてラティア・ヘイヴンの民が生きるために築いたものです。可能であれば、破壊を避けてください」
アインズ「敵がいなければな」
ガイ「……分かっている。守るために来たんだ。壊しに来たわけじゃない」
ゼーレシルト「……承知致しました。あなた方のご協力に感謝します」
巨大な反重力装置「」ゴウン……ゴウン……
⭐︎ゼーレシルトと出会いました。
300 :
◆sIVlz2/mNs
[saga]:2026/05/07(木) 00:31:15.24 ID:J5eMeoH2O
ーー廃都
ワイワイキャッキャッ
ガイ「……」
アインズ「差し入れだ。空妖精が私たちに、と」スッ
ビリビリソーダ「」ポン
ガイ「ありがとう……」ゴクッ
アインズ「お前は味がわからないということを伝えたら炭酸水を出してくれた。いい気遣いをしてくれる」
ガイ「……そうか」
崩れた噴水「」
朽ちた商店跡「」
蔦に覆われた看板「」
ガイ「……ここにも、人がいたんだよな」
アインズ「ああ。笑って、食べて、働いて……今の住人みたいに生きていたはずだ」
ガイ「……」
黒いローブの男「その通りです」
ガイ「!」
アインズ「誰だ」スッ
黒いローブの男「失礼。驚かせるつもりはありませんでした。かつて人が生き、今は別の者たちが笑う……終わった国の跡としては、悪くない眺めですね」
ガイ「……外から来た者か」
黒いローブの男「ええ。あなた方と同じく」
アインズ「同じではない。私たちはこの島の者たちに許可を得ている」
黒いローブの男「それは失礼。ならば私は、無許可の旅人ということになりますね」
ガイ「悪びれないんだな」
黒いローブの男「悪びれば、あなたは見逃してくださるのですか?」
ガイ「……目的次第だ」
黒いローブの男「目的。なるほど……私は、この国の終わりを見に来ました」
アインズ「終わり?」
黒いローブの男「はい。ラティア・ヘイヴンは一度終わった国です。民は死に、王家は絶え、かつての営みは失われた……けれど、島はまだ空に在る。残された者たちは、終わった場所で新しい日々を過ごしている」
黒いローブの男「それは終わりなのか、続きなのか……少し興味がありまして」
ガイ「……ずいぶん悪趣味だな」
黒いローブの男「そうでしょうか?終わりを正しく見ることは、生を正しく見ることと同義だと思いますが」
アインズ「詭弁だな」
黒いローブの男「竜の方は率直ですね」
アインズ「……お前、私が竜だと分かるのか」
黒いローブの男「分かりますよ。強い力は、隠していても輪郭が残る……あなた方も同じです。四つの光を抱えた旅人。そして、竜の血を継ぐ者よ」
301 :
◆sIVlz2/mNs
[saga]:2026/05/07(木) 00:31:42.26 ID:J5eMeoH2O
ガイ「……俺たちを知っているのか」
黒いローブの男「少しだけ」
ガイ「誰から聞いた」
黒いローブの男「世界は意外と饒舌です。魔力の残滓、噂、痕跡、戦いの跡……耳を澄ませば、いくらでも語ってくれる」
ガイ「答えになっていない」
黒いローブの男「では、答えないという答えで」
アインズ「ガイ。こいつは危険だ」
ガイ「ああ」
黒いローブの男「心外ですね。今のところ、私は何もしていません」
アインズ「何かしてからでは遅い」
ガイ「……お前も、世界樹の光の残滓を狙っているのか」
黒いローブの男「それを狙っている、と言えば敵ですか?」
ガイ「少なくとも警戒はする」
黒いローブの男「なら、警戒なさい。私はあなた方の味方ではありません」
アインズ「ほう……はっきり言うんだな?」
黒いローブの男「不要な嘘は、美しくありませんので……人は皆、終わりへ向かいます。国も、命も、旅も、戦いも、願いも。どれほど続くように見えても、いつか必ず終わる」
黒いローブの男「ならば、重要なのは終わらないことではありません。どのように終わるかです」
ガイ「……勝手に人の終わりを決めるつもりか」
黒いローブの男「あなただってそうしてきたでしょう?」
ガイ「ふざけるな」
黒いローブの男「ふざけてはいませんよ。むしろ、誰よりも真面目に考えています。望まぬ生を続ける者、終わりたくても終われない者、終わりを奪われた者、終わりを選べない者……そういう者たちに、相応しい終幕を用意する。それは救いではありませんか?」
ガイ「救いじゃない。ただの押しつけだ」
黒いローブの男「あなたなら、そう言うと思っていました」
ガイ「……お前は、何者だ」
黒いローブの男「名乗るには、まだ盤面が整っていません」
ガイ「盤面?」
黒いローブの男「ええ。人生は、終わりへ至る長い遊戯のようなものですから……あなたがどのような終わりを望むのか、楽しみにしています」スタスタ……
ガイ「逃がすと思うか」
魔導拳銃「」カチャッ
黒いローブの男「良い判断です。ですが──」
黒い渦「」ズッ……
アインズ「下がれ、ガイ!」
ガイ「っ!」バッ
黒い渦に吸い込まれる石片「」キュオオオ……
ガイ「吸い込んだ……?」
アインズ「吸収魔法か!」
黒いローブの男「その分類で構いません。では、今日はこの辺りで……次に会う時は、もう少し踏み込んだ話をしましょう」スタスタ
ガイ「名前くらい名乗れ」
黒い渦に飲み込まれていく黒いローブの男「名前は、終幕の近くで明かすものです。それでは……」ズズズ……
黒い渦「」フッ……
ガイ「……消えた」
アインズ「今の男……フローディアが言っていた相手と特徴が一致する。皆に報告するべきだな」
ガイ「……ああ」
⭐︎謎の男と遭遇しました。
302 :
◆sIVlz2/mNs
[saga]:2026/05/07(木) 00:33:23.06 ID:J5eMeoH2O
ーークロシュヴァリエ号
イーリン「……フローディアは嘘を言っていなかったようですね」
アトニス「こんな形で的中してほしくはなかったけどな……」
アインズ「ああ。特徴は一致していた。黒いローブのエルフ……吸収魔法らしき黒い渦に、光の残滓への関心……只者ではない」
テル「吸収魔法って、触れたものを取り込む魔法ってこと?」
ガイ「少なくとも、石片は吸い込まれて消えた。魔力も持っていかれる可能性がある」
レイセオン「非常に危険です!魔法戦、物理戦、どちらにおいても接触を許すべきではありません!」
イーリン「加えて、相手はガイ様やアインズ様の情報をある程度把握している言動をしていたと……単なる偶然の遭遇ではない可能性がありますね」
アトニス「……気に入らないな。こちらの事情を知った上で近づいてきたわけだ」
アインズ「それだけではない。あの男はラティア・ヘイヴンを“終わった国”と呼んでいた」
テル「終わった国……」
ガイ「……終わりを見に来た、ともな」
イーリン「思想面でも危険ですね。目的が光の残滓だけならまだ読みやすいですが、終わりそのものに執着しているとなると行動予測が難しい」
レイセオン「終わりを与える、相応しい終幕を用意する……そのような思想は、相手の同意を無視した独善に繋がります!」
ガイ「ジェミニさんたちには既に伝えてある。これからは浮島を見回りながら行動しよう」
◆現在はラティア・ヘイヴンです。(4日目)
【目標】
・世界樹の光の残滓を手に入れる。
・ラティア・ヘイヴンに迫る脅威への対策をする。
何をする?
安価下1〜3
来訪者
コンマ下1
01-10 ベッサラビア
11-50 フローディア+エリザベート
51-00 誰も来ない
⭐︎協力者
・クロシュヴァリエ号
アインズ、イーリン、テル、アトニス、レイセオン
・ラティア・ヘイヴン
ジェミニ、ベルトーネ、セイラ、ゼーレシルト、ポーラー、ゴライアス、ミーティア、ヒナ、テイル、ヴァリエール、ビビアン、リルル
303 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2026/05/07(木) 00:33:42.91 ID:E23Kr65q0
>>294
304 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2026/05/07(木) 00:34:35.92 ID:PqhL6T1oO
ガイ ヒナのお願いで模擬戦をする
305 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2026/05/07(木) 00:37:30.20 ID:EE9NIzzQO
イーリン、瞑想中に懐かしい臭いを感じる
306 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2026/05/07(木) 00:37:34.42 ID:ElCETHDpo
なんか迷子のエリザベートとテルが楽しそうに懐かしそうにお喋りしてる。
307 :
◆sIVlz2/mNs
[saga]:2026/05/07(木) 00:43:57.87 ID:J5eMeoH2O
安価が揃ったので本日はここまでです。
連休が終わってしまいました。明日から働けるのでしょうか。
次回もよろしくお願いします。
それでは、また。
308 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2026/05/07(木) 02:51:45.96 ID:OtEoW80no
おつ
浮島はレイドバトルに縁があるね
面子的にも来訪者コンマに当たると面倒な事になりそうだわ
309 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2026/05/08(金) 01:04:34.57 ID:KqH4usOAo
今回味方キャラが多いから囲んで叩くが正義だな
310 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2026/05/09(土) 10:56:31.26 ID:WDjKp4LfO
今のところフローディア全部正直
結構イイ人
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