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R-18 安価とコンマでダンジョンタワー攻略 Part2

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838 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/10(火) 01:28:35.54 ID:iPUGl9MgO
続き来てたのか……
イッチのエロシーンはイッチが『やりすぎた』って感じるぐらいのが一番ドエロいから思う存分やってほしい
現に『やりすぎた』って言ってたギンガの牝牛搾乳シーンが一番評判良い上にイッチ自身もお気に入りって言ってたし
(実際自分もあのシーンで一番抜いてる)
839 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 15:23:05.05 ID:2iTdo2mn0
いやもう、なかなか更新できなくて申し訳ない。

推敲しつつ投下

――――――――

「あぁ…な、なんということを…」

姫騎士リンはミルキィが尻を弄ばれ犯される様を目の当たりにしてワナワナと肩を震わせていた。

「うーん、盛り上がってるねー。見てよお姫様、ミルキィちゃんてばすっかりお尻で感じちゃってる。そのくせ未だに我慢しようとしてるんだよ。明らかに無駄なのにねぇ…きゅふふ」

「げ、下衆め…!」

悔し気に歯噛みする姫騎士を見下ろし、フンと鼻を鳴らすオニキス。

「さて、次はもちろんあなたのおしりも解禁しちゃうわけだけど…流石にお姫様は初めてのはずだよねー」

そう言うとオニキスは拘束されたままのリンを床に押さえつけ、その身体の上に腰かけて座る。

「ぐっ…な、なにをっ」

「んふふ、ちょっとこれでも試してみよっかなーって」

そういってオニキスはどこからともなく怪しげな小ビンを取り出す。

「二階の街で手に入れたんだけど、性器の感度がいきなりMAXになっちゃう秘薬なんだってさ」

開いたビンの口からとろりとした秘薬がリンの大きなヒップに垂らされる。

「性器ってあるけど、たぶんお尻でも効果あるでしょ。 というわけで、じっとしててねお姫様。でないとお尻の穴を引き裂いちゃうよ」

オニキスはそれをヒヤリとした指先でリンのすぼまったアナルの周辺に伸ばしていく。

「う、うぁっ、なにをするっ」

「中の方にも塗っておいたほうがいいよね」

オニキスはビンの中身をリンのお尻に垂らすと、狭いアナルに指を滑り込ませ、クニクニと中の粘膜に秘薬を摺り込ませていく。

「うっ…くっ、や、やめ…ろっ」

腰をくねらせるようにして指先から逃れようとするが、抵抗むなしくオニキスは秘薬を塗り終えてしまった。

「ん〜…これって効果はすぐ現れるものなのかしら。ラベルにはそこまで書いてないんだよね…」

顎に指をあてながら瓶のラベルを眺めるオニキス。

(『試薬のため 副作用が起こる可能性があります』 …とか書いてるけど…ま、気にしない気にしない)

「ふ、ふん…どんな怪しげなクスリか知らないが、このボクがそんなものに負けるはずなど」

どくん。

「っ」

リンは強がりの言葉を止め、怪訝な表情を浮かべた。

(―なんだ?)

直腸内の、薬液の塗られた箇所にほのかな熱さが生じている。

僅かな違和感にしか過ぎなかったそれはたちまち燃え盛るような熱さに転じ、直腸内に拡がっていく。

怪訝な表情はたちまり焦燥と驚愕の色へと取って代わられ―

「あ…あ…! あああああぁぁぁっっ!?」

一気に高まった灼けるような強烈な熱さは誇り高き姫騎士に甲高い悲鳴を上げさせるには十分なものであった。

「ひぃぃっ、あ、熱いぃっ!! かゆいぃぃ!! なんだっ、こ、これ…わぁっ! なにを、したぁっ、吸血鬼ぃぃぃ!!」

がくがくと身体を震わせ、上体を拘束されたまま盛んに尻を振り始める。

「あ、あががっ… か、かゆい、かゆぃぃっ、おしりのあなぁっ、おしりのなかがっ、かゆくて、あついぃのぉぉっっ!」

誇り高いはずの姫騎士の悲鳴は金切り声となって部屋に響く。

拘束されていなければその強烈な刺激に耐え兼ね床を転げまわっていたかもしれない。

そんな必死極まりないリンの様子を見て性悪吸血鬼は腹を抱えるほどに大笑いしている。

「あは、あははは! すっごい! このクスリ、効果てきめんじゃん!」
840 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 15:27:05.24 ID:2iTdo2mn0
憎い相手に嘲笑われるリンだが、湧きだしてくる強烈なかゆみに悶え苦しむ彼女にそちらを気にする余裕などあるはずもなかった。

「うああぁぁっ! か、かゆいっ、かゆくてたまらなぃっ…! ひぃぃっ、な、なんとかしてくれぇぇっ!」

想像を絶するかゆみの前にリンはあまりにもあっさりと屈服し、憎い相手にみっともなく懇願する。

「きゅふふふ…なるほど、なるほどねぇ…じゃあお姫様はどうしてほしいわけ?」

にやにやと、勝ち誇ったように笑いを浮かべながらオニキスは問いかける。

「あ、あぁっ…こ、このかゆみを、止めてくれっ…気がヘンになりそうだっ…! はやく、はやく…!」

彼女は自身の両手が自由なら、今すぐにでも尻穴に指を突っ込んで掻きむしりたいほどの衝動を感じていた。

尻穴を灼くジンジンとしたかゆみはそれほどまでに強烈であった。

「あらあらぁ、それはたいへん。 でもここはあたいじゃなくて、貴方の自慢の部下たちの出番かしら?」

オニキスは傍らに並び立つリンの元部下たちの股間に手を這わせ、そのいきり立つ一物を撫でさする。

「この かたぁいおチンポで ゴリゴリお尻の中をかいてあげたら、さぞかし気持ちいいでしょうねぇ」

「な…なんだと!? ふざけるな!」

オニキスのあからさまな提案に対して当然のように怒りを露わにするリン。

「だってほら、おとなりを見てみなさいな」

そういってオニキスが視線を送った先には―

ズパン、ズパン、ズパン!

「おらっ、おらぁ!」

「あっ、あぁぁっ、あぁぁーっ!」

金髪ツインテールの爆乳少女が尻穴に男の一物を突っ込まれ、喘いでいた。

「あ、あぁぁっ♥ い、イクッ、またっ…おしり、イクぅぅっっ!」

ミルキィのアナルを勃起ペニスがズボズボと出入りする光景に、リンは驚愕に目を見開いた。

「ひっ…お、おとこのアレが…あ、あんなに…!」

「ほらぁ、あの子もおしりの穴をほじくってもらって気持ちよさそうにしてるわよ」

「そ…そんな…そんなぁ…!」

信じられない。

性の知識に疎いリンではあったが、少なくともそこは『そういうこと』をするような場所ではなかったはずだ。

だがしかし、目の前で犯される金髪の少女は―

「おっ おぉぉっ おほぉぉぉっ♥ らめぇっ おひりっ♥ らめぇぇぇ!」

尻穴を突かれるたびに、苦しげだが甘い嬌声をあげてとろんと目を潤ませているではないか。

(ぼ、ボクがあんなふうに、男の人のおちんぽで…!?)

ありえない。共に戦い、修行した仲間たちの男性器を尻穴に挿入されている自分の姿など、想像したくもない。

「…うっ、うあぁぁぁ…!」

どくん、どくん、どくん…!

しかしそんな葛藤も、ますます勢いを増す尻穴への刺激の前に吹き飛んでしまう。

(だ…ダメだ! やっぱりこのかゆみには耐えられないっ…!)
841 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 15:29:59.20 ID:2iTdo2mn0
「う…うぅ。お、おまえたち…おねがいだ…」

拘束されたままの姿勢で部下たちの顔を見上げるリン。



―良き先輩であり、剣の教官でもあったひげ面の中年マルコ。

―ほぼ同時期に騎士団に入団した気さくな青年ジョセフ。

―まだ少年のあどけなさの残る後輩の二コラ。

オニキスに惑わされ、下衆な笑みを浮かべてこちらを見下ろす彼らであったが、それでもリンにとっては気心の知れた仲間であり、大切な部下であった。



そんな彼らに…自分は恥辱に満ちた行為を持ちかけようとしている。

(しかたない、しかたないんだ…!)

そう自分に言い聞かせながら、ついに彼女は部下たちに命じてしまう。

「そ、そのそそり立った硬いおちんぽでっ…ぼ、ボクのっ…お、お、おしりの中を、かき回してくれっ…! こ、このかゆみを鎮めなければっ…本当に気が狂ってしまうっ…!」

待ってましたとばかりに下衆な表情を浮かべるリンの部下たち。

「そこまで頼まれては、我々も姫様の願いを聞き入れるしかありませんなぁ」

ひげ面のマルコは白々しい態度で了承すると、高く掲げられたリンのアナルに勃起した肉棒の先端をあてがった。

ずいっ…ずぐぐっ…

(ひ、ひぃ…は、はいって、くる…! おおきな、かたい、モノがぁっ…)

「お、おお、こ、これが姫さまのケツ穴っ…ぬううっ!」」

ずっぶううううっっ!!! めりめりめりっ!!

「ぎっひぃぃぃぃ!!??」

勃起肉棒が狭いアナルに突き入れられ、リンが濁った悲鳴を上げる。

「お…おっ…ほぉっ…く、くるしっ…」

押し出されるように息を吐きながら侵入してきた異物の感触に耐えるリンであったが…

(な…んだ、この感じ、はっ…)

ぐりりっ…

「は、はうぅっ♥」

直腸内のかゆみを感じる部分をゴリゴリと擦られ、思わず快感の声を上げてしまう。

「おおっ…まさか、さっそくケツ穴で感じていらっしゃるのですか、姫様」

「ち、ちがっ…そ、そういう、わけではなくっ…」

人間の脳はかゆい部位を擦られることで快感を生み出してしまうものだ。

厳密にいえば最初にリンの感じた快感はそれが理由であったかもしれないが、それが性的なものに置き換わるのにさほど時間はかからなかった。

「ま、まだ、だっ…も、もうすこし、おくのほう、まだ、かゆみがのこって…」

「奥ですね。承知いたしました」

ごりゅっ!

マルコの勃起ペニスがより深くに突き込まれる。

「おっ♥ おぉぉおおっ♥ そ、そこっ♥ そのあたり、もっと、ゴリゴリとひっかくようにっ…」

かゆみと未知の快感がないまぜになった感覚を味わいながら、勃起チンポの出入りを受け入れるリン。
842 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 15:33:56.01 ID:2iTdo2mn0
「あ、あぁぁっ…いいっ、かゆいとこにおちんぽとどいてっ、ひっかかれてきもちいいっ…」

ずりゅ…ずりゅ…ずりゅ…

「あ…あぁぁ〜っ… んぁぁっ♥」」

摩擦によってかゆみがかき消され、安堵の表情を浮かべるリンであったが、代わりに別の感覚が存在感を増していく。

「はぁっ♥ ああっ、な、なん、だ、これぇっ♥ 」

新しい感覚に思わず甘い声を上げてうろたえるリン。

(お、おちんちんを、入れられて、突かれて…! それが、こんなにもっ…!)

「おっ、おひぃっ!?♥ ま、マルコ、まってっ♥ な、なにかヘンなんだっ♥、お、おしりが、あつくって…突かれるたびに、からだじゅうに電気が走るようなっ…♥」

「おやおや、奥をひっかいてほしいといったのは姫様ではありませんか。どれ、もう少し先まで掻きむしって差し上げましょう!」

ずぬっ、ずぶっ、ぬぶううっ!!

「ふぉぉぉっっ!?」

間抜けな声を上げてしまうリンを見下ろしながら、嬉しそうにマルコは彼女のアナルを掘り続ける。

突き込むたびに熱い直腸粘膜の感触がマルコの勃起ペニスを包み込み、彼の快感は否応なく増大していく。

「気高きリン様がこんな不浄の穴で感じておられるとは…! ふはは、これが貴女様の本当の姿というわけですな!」

「か、かんじて…!? い、いや、ちがうっ、これはだんじてちがうっ…んほぉっ♥」

否定しようとするリンだが、勃起チンポのカリ首が粘膜を擦りあげるたびに生み出されるアナル快楽によって間抜けな声をあげてしまう。

「こ、これは、ただかゆみを解消してもらっているだけだっ…ただそれだけのことぉっ…♥」

虚勢を張るリンであったが、桃色に染まる肌は彼女の性感の高ぶりを如実に表していた。

「…いいでしょう、ならばもっと掻いてさしあげますよ!」

部下はリンのむっちり尻たぶをグッと掴むと、さらに力を込めて勃起ペニスをアナルに突き入れる。

ぎゅぼっ!ぶぼっ、じゅぼっ!

「ひ、ひぃぃぃっ!♥ な、なんだっ♥ これわぁっ♥!」

(な、なんて声を出しているんだっ、ボクはっ!)

「おおお、ひ、姫様っ…姫様が俺のチンポで、よがっておられるっ…うぉぉぉっ!」

より熱く、より締まりのきつくなるアナルにペニスを搾られ、マルコは獣じみた声をあげながらピストンの勢いを更に増していく。

ずっぶ! ぬぶぅっ! ずぶッ、ブプッ!

「ひぃ、ひぃぃぃ!? や、やめて、くれっ、こわれるっ、おしりがっ、こわれるぅぅ!」

激しくアナルを蹂躙するペニスの猛威に悲鳴をあげるリンだが、それは部下たちの興奮をさらに掻き立てるだけであった。

(うあぁっ…マルコの、マルコのちんぽにっ、ボクのおしりがっ、ほじくられてるううっ)

悲しかった。

かつては真摯な眼差しで自分に剣の手ほどきをしてくれたマルコが、まさか自分の尻穴に夢中になって浅ましく腰を振っているだなんて。

「り、リン様が、こんな可愛らしいお声をあげるなんて…」

「た、たまんねぇ…ああ…姫様っ…姫さまぁっ…」

そして、ジョセフと二コラ。

ともに学び、ともに戦ってきた彼らもまた、アナル快楽に喘ぐリンの姿を凝視しながらギンギンに張り詰めたイチモツを自ら擦りあげている。

(ああ…! ジョセフ…二コラ…!)

欲望が渦巻く空間の中で、リンはひたすらアナルを犯され続ける。

「ああぁっ♥ やだぁっ♥ ボクはこんなっ♥ こんなのみとめない、ぞぉっ♥」

アナルを貫かれ悍ましい快感に喘ぎながら、リンは目の前で自分の姿で興奮する部下たちの姿を見た。

843 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 15:36:53.49 ID:2iTdo2mn0
(ああ、そうだ。なにかの、まちがいなんだっ…誇り高きボクの部下たちが、こんな情けない真似をするはずがないっ…)

リンの脳裏に部下たちとの思いでの日々がよぎる。



―ううむ、筋が良いですな姫様! この数か月の教練でこれほどまでの実力を身に付けられるとは、このマルコは感服いたしましたぞ!

―リン様! ともに修行の場に立てるとは恐悦至極。 いつかあなた様の隣りで剣を振るう日が来ることを楽しみにしております。

―うわっ、憧れのリン姫さまに話かけていただけるなんて…はっ、この二コラ、姫様に負けない立派な騎士になれるよう、いっそう精進いたします!



苦楽をともにし、数々の任務をともにこなしてきたかけがえのない仲間たち。

だがどんなに現実を否定しようと、彼らは浅ましい欲望に突き動かされて自分の肉体を弄んでくる。

(夢だ、夢だ…これは、悪い夢なんだ…!)

リンが自分に襲い掛かる事実から目を背けようとしたその時。

「そーやって、あんたはまた部下たちのことを見ないフリするんだね」

「…!?」

リンの思考を引き戻したのは、見下したようなオニキスの呟きだった。

「どんな真面目ぶったヤツだって、ストレスため込んだり欲望かかえたりするもんじゃん? 騎士みたいな堅苦しい仕事やってればなおさらね」

冷たい目でリンを見下ろしながら吸血鬼は言葉を続ける。

「けどアンタは騎士の誇りとか規律とか綺麗ごとをほざくばかりで、部下が内心どんな思いを抱えてるとか考えもしない」



リンの脳裏に先ほど聞いた部下たちの言葉が蘇る。



(部下の前でこんな馬鹿でかい乳の谷間を晒して)

(女日照りの男どもに対してどれだけ残酷な仕打ちをしているのかまるで分っていない)



「―だからアンタの部下たちはアンタを見限って、こっちに来たんじゃあないの?」



詭弁だ。

リンの部下たちがオニキスの下についたのは彼女の吸血鬼としての能力に依るもの。

部下たちの悩みや葛藤に付け込み、心の隙に忍び込んで洗脳したのだ。

だがそれでも。

「あ…あ…」

(ボクは…ボクは、また…部下の思いを否定してしまった―)

姫騎士の心をへし折るには十分すぎる言葉であった。



「姫様…姫様…」

「ああ…我らのリン様…」

見上げればそこには…

姫騎士への敬愛と、どうしようもない欲情がないまぜになった濁った瞳。
844 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 15:39:55.70 ID:2iTdo2mn0


「ああ…そうか…それが、おまえたちの想いなんだな」

もう顔を背けるわけにはいかないと、彼女は思った。

「辛かったな。気づいてあげられなくて、すまなかった」

心からの謝意を彼女は口にした。

「ここからは…お前たちの全部を受け止める。お前たちがボクを欲していると言うのなら…」

そして。

彼女は決意の言葉を口にした。

「もう我慢などしなくてもいい。

お前たちの思うがままに…ボクを求めてくれ…!」



「お、おおぉぉっ…姫っ、ひめぇぇ!!」

主の呼びかけに答えるかのように、さらなる力の籠るペニスがリンの巨尻の中心に突き入れられる!

ズンっ、ずぶッ、ぐぶぅぅっ!!

「ひぃいぃああぁぁぁ〜っ♥♥!!??」

リンはビクンと身体を震わせると、大きく目を見開きながら甲高い悲鳴を上げた。

「あ…あ…♥」

初めての絶頂の感じに戸惑いながら目を見開き、金魚のように口をパクパクさせる。

(あぁ…な、なんだっ…♥ いまのかんかく、わぁっ…♥)

そんなリンの姿に、部下たちの興奮がより一層掻き立てられる。

「あぁぁぁっ、そ、そうだ…俺は、こんな姫さまの顔が見たかったんだ!!」

「はぁっ、はぁっ、姫さま、リン姫さまぁっ…!」

部下たちがヒートアップしているのが目に見えてわかる。

(あぁ…みんな、こんなに興奮してるっ…)

そしてそれは、リン自身も同様であった。

薬液でアナルの感度を一気に高められ、蹂躙されることで彼女は一気に快楽の泥沼へとはまり込んでいく。

(ああぁ、おしりっ、おしりのあながっ、すごいっ…)

グボッ! グボッ! グボォっ!

「んんおぉぉぉぉぉお〜っ♥♥」

部下たちを受けいれる覚悟を決めたリン。

同時に彼女のカラダは襲い来る強烈な快感も同様、真正面から受け入れようとしていた。

(こんなモノをうけいれてっ、ずぼずぼえぐられるのがっ…こんなにも、きもちいいなんてぇっ)

一度受け入れた快楽はもはや押し留まることなく、リンの全身を駆け巡る。

「お、おぉぉぉぉっ♥ お、ひりぃぃぃっ♥」

アナル快楽を味わいながらビクビクと爆乳ボディを震わせるリン。
845 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 15:44:31.04 ID:2iTdo2mn0
「は、はははっ…す、すげぇっ、お、俺のチンポでっ、姫様がこんなにっ…!」

ひげ面のマルコは自分の一物で善がる姫の姿を見下ろしながら更に腰の動きを強めていく!

「ああっ、おしりっ♥ おしりしゅごいっ♥ つたわるっ♥ きもちよさといっしょにぃっ♥ みんなのおもいがっ♥ つたわってくりゅぅっ♥♥」

グボグボとアナルを犯され、バスンバスンと打ち付けられる腰に尻肉が震え、快楽の波動は全身に拡がっていく。

「き、きもちいぃぃっ♥ ずぼずぼおちんぽでほじくられてぇっ♥ おひり、おひりきもちいよぉぉっ♥」

恥も外聞もなくアクメ顔を晒しながら淫らな悲鳴をあげる爆乳姫騎士。

もし今の彼女の姿を見た者がこれが一国の姫君の姿であると言われてもにわかには信じられないだろう。

「あぁぁぁっ♥ もっとっ♥ もっとほじってぇっ♥ ご、ゴリゴリしてっ♥ ホジホジ、してぇっ♥ ボクのおしりのあなぁっ♥ もっと奥まで掘りかえしてぇっ♥♥」

「うぐうっ…し、締まるっ…食いちぎられそうだっ…なんたるケツ圧っ…!」

ぎちぎちと締め上げるアナルに負けじと、二コラも歯を食いしばりデカ尻に腰を打ち付ける。

ぼじゅっ、ぼじゅ! ずっぶ、ずっぶ!

「がぁぁっ…げ、限界だっ…ひ、姫っ…もうたまりませぬぅ…!」

優位にありながらアナルを蹂躙していたはずの二コラがついに音を上げ始めた。

「ああ、姫っ、ひめぇっ、射精すぞっ、最高のケツ穴にっ、俺たちの姫騎士サマのクソ穴にっ、ザーメンぶちまけるぞぉっ…!!」

力を振り絞るように、二コラの腰のペースも最高潮だ。

「お、おぉぉっ♥ きてっ♥ きてぇぇっ♥♥ ボクの不浄の穴にっ♥ キミの欲望も想いもっ♥ ぜんぶぜんぶっ、クソ穴にそそぎこんでぇぇぇっ♥♥!!」

どっぴゅううっ!!! ビュルルっ、どびゅううっっっ!!!

尻穴深くまでねじ込まれたペニスの先端から、煮えたぎる白いマグマが大量に注ぎ込まれていく。

「ンほぉぉぉぉぉ〜〜〜っっっ♥♥♥!!!」

盛大なケツ穴絶頂を迎えたリンが喉の奥から獣の咆哮のような声を絞り出す。

(あ、あついっ♥ おひりがっ、ばくはつすりゅっ♥ 部下の子種汁でっ♥ おしりおかしくなりゅううっっ♥)

アナルに大量の熱いオス汁を注がれながら背徳的な快楽に身を震わせ続ける爆乳姫騎士。

そして、その淫らな姿を前にオナニーを続けていたジョセフと二コラもまた限界を迎えていた。

「ああぁぁっ、ひめっ、ひめぇぇ!!」

「うおぉぉっ、その麗しいお顔で、受け止めてくださいっ…ぬぅおおっ!!」

どぴゅっ、どぴゅるるうっ!

二人の逞しく勃起したペニスの先端からも濃厚な子種汁が暴発し、上気したリンの顔にぶちまけられてしまう。

「ああっ…こんなに、いっぱい…濃ゆくて、くさいっ…んんっ…♥」

濃厚な精液を舌先で転がし、味わいながらゆっくりと嚥下するリン。

「おお…姫様…なんと淫らな…」

「ああ、リンさまぁ…きれいだ…」

盛大な射精を終えたあとにも関わらず。

黄ばみのある白いクリームにデコレーションされた姫の姿に見とれる二人のペニスは、萎えることなくいきり立ったままだ。

そのたくましくそびえ立つ肉槍の姿を前に、リンの目覚めたばかりの肉体も高ぶりを抑えられない。

「あぁんっ…♥ なん、なんでぇっ… お、おさまらないっ…おしりのあついの、おさまらないよぉっ…♥ 」

はぁっ、はぁっ、と荒い息をつきながら目の前の勃起ペニスをとろんとした瞳で見つめる爆乳姫騎士。

じんじんとした尻穴奥の疼きは二コラのペニスを受け入れて収まるどころか、さらに大きさを増しているようであった。


846 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 15:47:11.18 ID:2iTdo2mn0
「お…おねがいっ… もっと…もっとボクのおしりに、してぇっ…♥ おしりのうずうず、みんなのおちんぽでなぐさめて…♥」

大きなヒップをふりふりと揺らしながら、部下たちのチンポを入れてほしいとねだる姫騎士。

アナル快楽に目覚めた姫騎士の姿に、部下たちの目はギラギラとした欲望の光を輝かせる。

「そ、それが姫さまのお望みであれば、喜んで…!」

「ああっ、姫さまぁ…リン姫さまぁ!」

もうリンも部下たちも止まれない。

タガのはずれた王国の主従たちは、その欲望の思うがままに爛れた快楽を貪り始めた―。
847 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 15:55:59.92 ID:2iTdo2mn0

「あぁぁあっ!!♥ はっ、激しっ♥ いやぁぁぁあっ」

「おらおらっ、まだ止まんねえぞぉ!」

ズパン、ズパン、ズパン…!

部屋の中に、獰猛な男どもの声と少女たちの嬌声が反響する。



「あぁあっ、やだっ やだぁっ もうおしりダメっ おしりイカせないでっ」

欲情が止まらない男どもの一物で尻穴を掘り返され、ビクビクと身体を震わせながら泣き叫ぶミルキィ。

「ああんっ♥ おしりぃっ♥ おしり、すきぃっ♥ ほじくってっ、ボクのおしりぃっ、もっとほじくってぇっ♥」

すっかりアナル快楽に夢中になって部下チンポを受け入れる姫騎士リン。

二人の爆乳美少女は男どもの猛る欲棒にアナルを責められ続けていた。



「はぁっ、はぁっ、へへっ、ほんと役得だよなぁ、こんな上玉の娘とヤレるなんてよぉ!」

ズップズップとミルキィの巨尻を犯す男が上機嫌に下卑た笑いを浮かべる。

「ああ、オニキスさまについてきといて正解だったぜ」

「マンコがお預けなのは残念だが…このケツだけでも最高のご褒美だよな」

拘束されたミルキィのカラダを好き放題に弄ぶ男どもであったが…

(うーん…姫さまはできあがちゃった感あるけど、ミルキィちゃんのほうはいまいち墜ちきってないっぽいんだよねー)

彼らを扇動した張本人であるオニキスはまだどこか物足りなさげに状況を見つめていた。

オニキスの見立て通り、ミルキィの精神は状況に慣れつつあるのか…薄れゆく恐怖心のかわりに自分を蹂躙する男たちへの怒りの念が勝りつつあった。

(こんな…こんな最低なやつらにいいようにされてっ…!)

「はぁっ…はっ…ホント、あんたたち、バカみたいっ…」

ぼそりと口にしたミルキィの言葉に、男達の責めが止まる。

「な、なんだと?」

「な、なにもできない女相手にヘコへコ腰振って、それで女を支配したつもりのあんたたちはバカだって言ってんのよ…!」

ミルキィは涙を浮かべながらも、瞳に宿る闘志の炎は再び燃え上がろうとしている。

「いいわよ、このまま好きに犯しなさいよっ…けど吸血鬼のご機嫌をとって尻尾振ってるだけの犬どもなんかに、わたしは絶対負けないっ…!」

「こ、このアマっ…」

ミルキィの挑発めいた宣言に、男どもがたじろいだ。

そんな男どもとミルキィのやりとりを見物しながらオニキスが苦笑する。

(あーあ、開き直っちゃった。まぁ猿みたいに犯すだけのやつらじゃこうもなるかぁ)

もはや彼らでは彼女の身体を自由にできても心から屈服させることはできないだろう。

どうやら彼女の心をへし折るためにはアナル快楽に加えた更なる責めが必要であるようだ。

「ん? そういえば」

オニキスはそう言うと、再びあの小ビンを取り出した。

「さっき姫のおしりに塗ったクスリ…まだちょっぴり残ってるのよね」

そう、それはリンのアナル感度を一気に高めた魔の薬液。

ビンの中の怪しい色の薬液を眺めながら、オニキスの表情が邪悪な笑みに変わっていく。

「きゅふふ…ならばこっちでトドメをさしちゃおっかな〜」

吸血鬼はミルキィの揺れる特盛バストを見つめながらほくそ笑んだ。

「!?っ…な、なによそれ…ちょっ、近づけないで…」

とろりとした薬液を滴らせながら、吸血鬼の指先がミルキィに迫っていく。

その邪悪なまでに強烈な薬効が、今度はミルキィのカラダに牙を剥こうとしている…
848 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 16:00:17.41 ID:2iTdo2mn0


―そして。

「ぁああぁぁぁぁぁーーーーーッッッ!!??」

部屋にミルキィの絶叫が響き渡る。

「ひぃぃぃっ!な、なにこれぇぇ!!??」

オニキスに例の秘薬を塗りたくられたミルキィのカラダは数秒にして劇的な反応を見せていた。

(あ、あついっ! おっぱいが灼けるみたいにジンジンするうぅっ!!??)

そう、オニキスが秘薬を使用した部位はアナルではなくそのたっぷり実る爆乳であった。

魔の薬液はミルキィの乳房に猛烈なかゆみにも似た刺激を与えるとともに、その性感を急激に高めつつあった。

今やミルキィの爆乳の頂点にある乳首は真っ赤に充血し、ビンビンと屹立してしまっている。

「いやぁっ、いやぁぁあ!! 胸がっ、むねがおかしくなっちゃうぅっ!!」

あまりの刺激に半狂乱になって泣き叫ぶミルキィ。

秘薬の効果は凄まじく、リンのアナル同様、ミルキィの胸の性感帯は信じがたい速度で作り替えられていくようだった。

(こ、こんな…わたし、おしりだけじゃなくて…おっぱいまでおかしくされちゃうの!?)

強烈な痛痒に悶え苦しむミルキィが身体をよじるたび、勃起した乳首を頂く爆乳がぶるんぶるんと揺れ動く。

「うっわ。おっぱいの先っぽボッキしまくりじゃん。やっぱこっちにも効くんだねー」

そう言ってオニキスはミルキィの勃起乳首に軽く息を吹きかける。

「ひんっ!?」

小さく悲鳴を上げ、ビクン!と身体を震わせるミルキィ。

同時に股間の秘裂からプシュ、と飛沫が飛び散った。

(う…うそっ… こんなことだけで、わたし、イって…)

乳房がこんなわずかな時間でこうも敏感にされてしまうとは。

己が肉体の変化に愕然とするミルキィであった。

「ほら、あんたたちもボーっとしてないで」

オニキスは淫らな反応を示すミルキィを凝視して固まっている部下たちを促す。

「今こそミルキィちゃんにトドメを刺すチャンスだよ。ガンガンおしり、責めちゃって♥」

「え、おっぱいじゃないんですかい?」

戸惑いながら、男どもは再びミルキィのアナルに勃起したイチモツを挿入し、動き始める。

「う、うぁぁっ!」

先ほどまでとは違う反応を見せるミルキィ。

「う、うぉっ…なんだ、締め付けがキツくっ…!」

キツいだけではなく、茹だるような熱さをペニスに感じながら、男はズブズブと奥深くに突き入れる。

「あ、あぁぁっ…あーっ、あーっ♥」

先ほど男どもを罵倒したミルキィの口から、再び甘い声が漏れ始める。

おっぱいの性感の高まりに連動するかのように、ミルキィのアナルも敏感さを増してきているようだった。
849 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 16:04:27.38 ID:2iTdo2mn0
「へ、へへっ…なんだよ、さっきの威勢はどうしちまったんだ?」

ズパン、ズパン!

罵倒のお返しとばかりに、敏感になったミルキィのアナルを責め立てる。

「ひっ、あぁぁっ、あぁぁぁあっ」

(お、おしりが、また弱くなってるっ…で、でもっ…それ以上にっ…!)

敏感になった乳首が、尻を突かれるたびに上下に揺さぶられ、かすかな風圧によって刺激される。

(お、おっぱいが、きもちいいっ…おしり犯されて、おっぱい揺らされるのがっ…気持ちよくなってるっ…)

感度が飛躍的に増した乳首は揺さぶりによる振動と風圧でじわじわと快感を与えられ、絶頂寸前にまで昂っていた。

「あっ あぁっ! こんな、こんなのってぇっ」

たぷんっ♥ どたぷんっ♥

アナルファックが激しさを増すたびにミルキィの爆乳も激しく躍動し、玉のような汗が飛び散った。

(お、おっぱいがっ、ゆれるっ♥ ゆさぶられるだけでっ、なんでこんなにきもちいいのぉっ)

振動と風圧によって乳房に快感が蓄積されていく。

(あ、あぁぁっ…このままじゃ、お、おっぱいで、イッちゃう…)

ズン、ズンと尻穴を犯され、乳房を揺らされ、ミルキィは次第に快楽に溺れていく。

「あ、あ、あぁっ… い、イク、イッ…♥」



ミルキィが絶頂に達しようとするその直前だった。

ミルキィのアナルを貫いていたペニスの動きが止まったのは。



「…え…」

なんで、という表情を浮かべるミルキィに、勝ち誇ったような男の声が耳に届く。



「―おいおい。ヘコへコ腰を動かすバカには負けないんじゃなかったのかい?」



「…っ!?」

ミルキィは再び愕然とした表情で固まった。

「流石に丸わかりだぜ。ミルキィちゃん、今イかせて欲しいんだろ?」

挿入したままの男が下衆な表情を浮かべながら問いかける。

「ち、ちが… わたしはっ…」

否定の言葉を続けようとするミルキィであったが。

「なんだ、ちがうのか。ま、さっき言ってたもんなぁ。犬どもなんかに負けないってよ」

そう言って男は肩をすくめてみせる。

「まあそういうことならもういいや。ミルキィちゃんにはもうお手上げだ。俺たちはあっちの姫さまのほうに参加させてもらうぜ」

そう言うと男は一物をミルキィの尻穴から引き抜こうとした。

だが。
850 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 16:07:24.85 ID:2iTdo2mn0
「ま、待って!」

ペニスを引き抜こうとする男を制止したのは他ならぬミルキィ当人であった。

「んん〜? どうしたのかな、ミルキィちゃん? 大声なんて出しちゃって」

「え…あ…」

当惑したようにミルキィは口ごもる。

「俺たちとのセックスが性に合わないってんならしょうがないだろ。じゃ、あばよ」

「だ、だめぇっ!」

先ほどより大きな声で行為を終えようとする男を引き留める。

「おいおい、めんどくせぇな。言いたいことがあるなら早く言いな」

「やめ…ないで」

その小さな声は震えていた。

屈辱のために、あるいは期待のために。

「こ…こんな…おしりも、おっぱいもっ…こんなになってるのにっ…」

胸もおしりも性感を高められ、こんな昂ったままのカラダを放置されてしまったら。

「こんなところで止められたらっ…く、くるっちゃうっ…」

「―ほう。つまりミルキィちゃんはどうしてほしいのかな?」

ニヤニヤと下衆な笑みを浮かべながら、男は先を促す。

「こ、このまま…」

屈辱と恥辱に身を震わせながら、ミルキィはそれを口にする。

「このまま、おかして…」

爆乳とアナルを中心に全身を駆け巡る快感を、彼女は一刻も早く爆発させてしまいたかった。

だが、男は冷淡に応えた。

「だったら、それなりの態度をとってもらわねぇとなぁ。さっきは俺たちのことを散々馬鹿にしやがって。おらっ、何か言うことあるだろうがよ」

「そ、それはっ…」

男たちが望んでいるのはミルキィの屈服の言葉だ。

彼女の中のプライドが抵抗する。

(い、いやだ…こんな最低な奴らの言う通りになるなんて…)

悔しさに身を震わせるミルキィ。

だが蓄積されて爆発寸前の快楽を抱え込むミルキィには、そのプライドを支えるだけの余力さえ残っていなかった―

「…っ… さ、先ほどは」。

つい先ほど吸血鬼の犬と罵った男たちに、ミルキィは頭を垂れながら謝罪の言葉を口にし始めた。

「先ほどは…皆さまに失礼な態度を取ってしまって…もうしわけありませんっ…でしたっ…お、おわびに…このミルキィのカラダを好き放題してくださってかまいません…」

最低な男たちに対する屈辱的な行為がマゾヒズムを刺激するのか、ゾクゾクとミルキィの身体が震える。

「ど…どうかっ…こ、このミルキィの、デカ尻にっ…みなさまのたくましいおチンポをっ、おめぐみくださいっ…わ、わたしの、この胸も…」

「ムネ、とかお上品に言ってんじゃねーよ。ちゃんとデカパイとかデカ乳とかエロ乳って言いなおせ」

「こ、このジンジンうずいてたまらないデカパイをっ…はぁっ、はぁっ…むっちりと肉の詰まったデカちちっ…揉んだり、舐めたり、しゃぶったりしてほしいっ…」

拘束された不自由な動きながらも、上半身をゆさぶり淫らなバストをアピールしながらおねだりする爆乳少女。

「お、おねがい… ビンビンに勃起したエロ乳首っ…いっぱいいじくってぇっ…!! おっぱいを、レイプしてぇっ!」

ミルキィは涙声で淫らな懇願を叫んでいた。
851 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 16:15:07.06 ID:2iTdo2mn0
「ぶっ…」

「ぎゃははははは!! このアマ、ホントに言いやがった!最高だなぁオイ!」

ミルキィの屈辱的宣言に男どもは爆笑を返した。

(あ、ああ…)

ミルキィは敗北感に打ちのめされていた。

吸血鬼にも負け、下衆な男どもにも負けた。

この瞬間、ミルキィのカラダから抵抗の意思は完全に消え失せていた。

そんな彼女に、欲望にまみれた男たちが蹂躙の手を伸ばしていく。

「おらぁ! 敏感オッパイいただきぃ!」

むぎゅううっ!

男の一人がミルキィの爆乳を掴み上げ、勃起した乳首を指先で押しつぶした。

「んひゃぁぁぁぁああっ!!??♥♥」

ビクン、ビクンッ!

途端、甲高い声を上げてミルキィのカラダが大きく痙攣する。

「あ…あ…!♥」

これまで微妙な刺激しか与えられなかった乳首にようやく強烈な刺激が与えられ、一気に絶頂へと達したのだ。

「ひひひっ! 乳首でイキやがった! マジでエロ乳首だな!」

言いながらソイツはさらにミルキィの乳首を責め立てる。

「ああぁあっ♥ や、やめっ い、イクッ♥ ちくび、イクぅ♥!」

上質のグミキャンディのように弾力のある勃起乳首をコリコリと転がし、摘まみあげると、ミルキィの身体は面白いように反応する。

(ひぃぃっ♥ なにこれっ♥ ちくびでこんなぁっ)

「あーっ♥ あぁぁあっ♥」

秘薬で性感を高められた乳首が刺激されるたび、蕩けるような快楽電流が全身を走り抜けていく。

(あぁぁぁっ♥ かえられちゃったっ♥ わたしのおっぱいっ いやらしくつくりかえられちゃったぁっ♥)

まるでクリトリスに匹敵するかのような性感を得た乳首を弄ばれ、ミルキィは悶絶した。

「おいおい、お前だけオッパイ独り占めするんじゃねぇよ」

別の一人がもう片方の乳房を乱暴に揉みしだく。

ミルキィは一瞬痛みに呻いたが、それもすぐ快感に変じたのか甘い声を上げて身を震わせた。

「あんっ♥ い、いたぁいっ♥ でも、いいっ♥ おっぱいらんぼうにされてるのにっ♥ きもちいいっ♥ あぁぁんっ♥」

モニュモニュと好き放題に爆乳を弄ばれるミルキィの反応に男どもは更にヒートアップしていく。

「おいおい、こっちのほうも忘れるなよ…と!」

アナルを責めていた男が再び抽挿を開始し、ぐりぐりと奥を小突きまくる。

「んほぉっ♥!? おひぃぃぃっ! お、おひりぃぃっ♥ おひりまたきたぁぁっ♥」

「うおおおっ…すげぇなミルキィちゃんのケツっ…今までで一番の締まりだぜっ!」

熱く茹だるようなアナルの感触に男は歓喜の声を上げながら腰を振る。

「あぁぁぁっ やぁぁっ♥ きもちいいっ♥ おしりぃっ きもちいいっ♥ イクぅっ♥ おしりでもイクぅぅっ♥」

グボォ!グボォ!と肛門がめくりあがらんばかりのピストン。

ミルキィはびくんっ♥ びくん♥ と激しく身体を震わせ、股間の肉ビラからはプシュ、プシュと勢いよく潮が吹きだした。

「んんあぁぁっ♥ いいっ いいのぉっ♥ おっぱいもおしりもっ きもちよすぎるぅっ!♥」

淫らな反応を見せつけながら、熱いアナルに潜るペニスを肛門括約筋がぎゅんぎゅんと締め付ける!

「ぬ、ぬおっ…そ、そろそろ俺も我慢できねぇっ…ぬ、ぬおっ!」
852 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 16:17:54.10 ID:2iTdo2mn0

射精の瞬間、男は勢いよくアナルからペニスを引き抜くと、ミルキィの巨尻に照準を合わせた

「中出しもいいがっ…俺はこっちのが好きなんでなっ!」

ドビュッ、ドビュっ、ビュルルルっ、ビュルゥゥッッ!!

怒張の先端から放たれる濃厚な白濁液がミルキィの巨尻めがけて放たれる!

「あぁぁぁぁぁーーっ♥♥ おしりっ♥ 熱いお汁ぶっかけられてるぅっっ♥ い、イクっ、イクぅぅ〜っっ♥♥」

むっちり肉厚ヒップをザーメンまみれにされながら、ミルキィはまたも絶頂に身を震わせた。

「マジかよ、ぶっかけられてイクとかなかなかいねぇぜ。どこまでエロいんだこの女!」

「へへ、ぶっかけかぁ…そういうことなら」

乳首を責めていた男は、自分の勃起ペニスをミルキィの爆乳に擦り付けていく。

「よーし、俺も!」

乱暴な手つきで乳房を揉みしだいていた男も、同様にミルキィの乳肉に自らのペニスをめり込ませていく。

「うおおぅ、やっぱりボリュームすげぇっ…片方の乳だけでパイズリが成立してるこの感じっ…たまんねぇぇ!!」

「うへへっ、ミルキィちゃんお望みのおっぱいレイプだっ…たっぷり犯してやるぞぉっ」

嬉しそうに爆乳を犯しながら腰を振る男たち。

にゅっぷ、にゅっぷ、ぬっぶ!

(ああっ すごいっ♥ ほんとに おっぱいが レイプされてるぅ♥)

グニグニと豊かな乳肉をペニスで蹂躙され、ミルキィが喘ぐ。

豊かな乳肉に包まれたガチガチのペニスが敏感な勃起乳首と擦れあう度にミルキィのカラダは震え、表情は甘くとろけてしまう。

「ああっ♥ ああんっ!♥ おっぱい、いいっ♥ おっぱいれいぷっ、すごいぃっ!♥」

ぬぶっ♥ ぬぶっ♥ と乳房に沈み込む勃起ペニスはまるで乳肉の海で溺れているかのようだ。

乳房の汗とペニスの先端から溢れ出るカウパー液が交じり合った汁が乳房に塗りたくられ、ただでさえ淫らな爆乳がより淫猥な光沢に彩られていく。

「へへっ…処女を破らなければいいなら、コレはありだよな」

男の一人が、濡れそぼる股間の膣穴に勃起ペニスを近づける。

男の狙いは挿入ではなく、素股でミルキィを責めるつもりのようだ。

ガチガチのペニスをミルキィの濡れそぼる割れ目にそって押し付けると、シュッシュと摩擦を始める。

「ひぁぁぁあっ♥!」

肉ビラを熱いペニスに擦り上げられ、更なる刺激に嬌声をあげるミルキィ。

「ひひっ、グッチョグチョだな。ションベンだか愛液なんだかわかりゃしねぇ!」

一気にぶち込んで処女を奪ってやりたい誘惑に抗いながら、ミルキィのクリトリスを探り当てる。

「クリちゃんもコリコリに腫れてやがるぜ。やっぱ女はここで感じさせねぇとな!」

熱い汁でヌチョヌチョの割れ目で快楽を得ながら、カリ首でクリトリスを責め立てることも忘れない。

「あっ あぁぁぁあっ ダメっ そこダメぇっ♥♥ コリコリしちゃ、あ、あぁぁぁあっ♥!」

にゅち、にゅち、と肉ビラをペニスで擦られるたびにミルキィの膣穴から潮が吹きあがる。

クリトリスに刺激が与えられるたびにミルキィの女体は震え、もう何度めかもわからない絶頂に達する。

乳房を責める男たちもミルキィの勃起乳首と自分の勃起ペニスの敏感な部分を擦り合わせ、責め立てると同時に自らも快感を享受していた。
853 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 16:21:34.01 ID:2iTdo2mn0

「お、おぉぉぉ、そ、そろそろ、イクぞっ…このデカ乳にっ…ぶっかけてやるっ…」

「おおおぉっ、ミルキィっぱい、ミルキィっぱい、最高ぉっ!」

そして素股に興じていた男もまた、限界を迎えつつあった。

いや、他にもミルキィに向けて勃起ペニスをしごきあげているものが数名いた。

血走り、興奮に息を荒げながら、淫らに喘ぐ爆乳少女に向けて欲望を解き放とうとしていた。

「はぁっ、はぁっ…い、イクぞぉぉっ…俺たちのザーメンシャワーだっ!」

誰かがそう叫んだ瞬間―



ドビュルルルルウ!!! 

ドビュッ!! ドビュウウウッッ!!

ビュルルッ!! ビュクッ! ドッピュウゥゥゥッッ!!!



ミルキィの周囲で、連鎖的に欲望の大噴火が巻き起こった。



「あぁぁぁぁぁあ〜〜〜っっっっ♥♥♥♥!!!!」

白い欲望のマグマを盛大に浴びながらミルキィは本日最高の絶頂に身を震わせる。

蕩けきった瞳で絶頂の嬌声をあげる彼女の顔に、髪に、爆乳に、尻に…濃厚な白濁液が降りかかり、染め上げていく。

(ああ…もうわけわかんないぃ…♥)

なおも降り注ぐドロドロのザーメンにまみれながらビクンビクンと身を震わせるミルキィ。

男どもの下衆な欲望に敗北した彼女はただ一匹の雌として、ぬるま湯のように心地よい快楽の海に沈んでいくのだった―


854 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 16:25:20.27 ID:2iTdo2mn0


ガチャン…ガチャンッ。

ミルキィとリン王女。

二人のギロチン拘束具が音を立てて外れ、金属音を立てて床に落ちた。

ようやく拘束から解き放たれた彼女らだが、逃亡も抵抗の意思も見せる様子はない。

そんな彼女らを十数人の新たな男たちが取り囲んでいる。

これまで調教に参加していなかったオニキス配下のギルドメンバーたちだ。

「はーい、みんな注目、ちゅうもーく! これから新メンバーのお二人と親睦会を始めたいと思いまーす!」

「いやっほーう!」

「オニキスさまー! 今日もかわいいよー!」

ワー、パチパチパチ。

男達の間から盛大な拍手と歓声が上がる。

「もう知ってる人たちもいるかもしれないけれど、この二人が今回、『キューティクルおーちゃんず』専属肉便器としてギルドに加わるミルキィちゃんとリン王女さまでーす!」

「おおー!」

「うほほー!オニキスお嬢からのプレゼントキター!」

オニキスが二人を紹介すると、メンバーたちはさらに盛り上がる。

「う、ううっ…」

調教されたとはいえ、恥じらいの気持ちが消えたわけではない。

二人は顔を赤らめながら抜群のプロポーションを誇る裸体を手で隠そうともじもじしていた。

だがその反面、盛り上がる全裸の男たちの姿にかすかな興奮を覚えてもいた。

これから二人は『ギルドの新人歓迎会もしくは親睦会』の名目で、目の前の多くの男達を相手に精一杯のご奉仕をすることになっている。

無論、処女のままで。

「きゅふふ。それじゃあミルキィ、リン。『みんな』にご挨拶してみようか」

挨拶を促され、二人はごくりと生唾を飲み込み、頷いた。

「「は…はい…オニキスさま…♥」」

全裸のミルキィとリンは男たちに尻を向けて四つん這いの姿勢を取ると…

自らの手で、自分の肛門をぐっと押し開き、媚びるような甘い声で宣言した。

「わ…わたしたちは、皆さま『キューティクルおーちゃんズ』専属肉便器でございます…♥」

ぱっくりと開いた調教済アナルを見せつけながら、爆乳少女たちは言葉を続ける。

「わ…わたしは、ケツ穴一号のミルキィと申します…生意気で反抗的な性格をオニキスさまに矯正していただき、今後は肉便器として皆さまのお役に立ちたいと思います…よろしくおねがいいたします」

金髪ツインテールの爆乳少女ははぁはぁと呼吸を荒くしながら桃色のヒップを持ち上げ、淫らな穴を見せつける。

「け…ケツ穴二号、リンと申します…元はアルカディア王国の王女ですが、今はオニキスさまの従順な肉奴隷としてお仕えしております…皆さまには元王族たるボクの淫らな肉体を存分に貪っていただきとうございます…」

かつて誠実で高貴な姿を見せていたショートカットの爆乳姫騎士リンも、今や調教済みアナルを高く掲げ肉便器ぶりをアピールしていた。

ムチムチとした乳と尻の美少女たちがぽっかりと開いたアナルを見せつけ下品な自己紹介をする姿にギルドメンバーはより一層色めき立った。

「お…おぉぉ…すげぇな、二人ともとんでもない上玉だぜ…」

「二人とも可愛い顔してなんておっぱいだよ…たまんねぇ…」

「あ、あの乳とケツでご奉仕してくれんのか…最高かよ」

全裸の男達は既に二人の爆乳美少女たちの淫らな裸体を前に股間をビンビンといきり立たせている。

中には興奮のあまり早くも自らの勃起したイチモツをシコシコと擦りあげている者までいた。

855 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 16:29:17.68 ID:2iTdo2mn0
(ああ…みんなあんなに興奮してる…もうわたしを犯す準備できちゃってる…♥)

(ボク、王族なのに、おかされちゃう…おっぱいとおしり、おかされちゃうよ…♥)

ミルキィとリン、既に彼女らの体も男の欲棒に応えるべく反応していた。

乳首はぷくりと屹立し、ひくひく蠢く尻穴の奥は疼きはじめ、秘裂からは愛蜜がしたたり落ちている…

「ああぁっ…♥」

四つん這いのケツ穴奴隷たちがぶるりと身体を震わせる。

彼女らはこれから男たちに犯されるという想像をするだけで、快感を覚え始めていた。

「あーらら。もうみんな待ちきれないって感じだねー。それなら―」

オニキスはどこからともなくクラッカーを取り出すと。

「おまたせっ! パーティの、はじまりだぁ〜っ♥!」

パァン!と始まりの合図を鳴らす。

と、同時に…

「「「ウォォォォォォォッッッ!!!」」」

ケモノじみた咆哮を上げて男どもが襲い掛かった。

欲望に股間をイキり立たせた彼らは我先にと極上の美少女たちに手を伸ばしていく。

たちまち彼女らのカラダはもみくちゃにされていった。

尻も、乳房も、口も…

何本ものペニスによって犯され、白濁に汚されていく。

「ひあぁぁぁんっ♥ れろっ♥ あむうっ♥ ちんぽっ ちんぽしゅごぃっ♥ きもちいいっ♥」

「あんっ♥ もっとっ♥ ボクのおっぱいっ♥ おかしてぇっ♥ ズリズリドピュドピュしてほしいのぉっ♥!」 

ミルキィもリンも、マンコ以外の全身を駆使して男達の淫らな欲望を受けとめ続ける。

まさに肉奴隷として相応しい姿であった。

そんな二人を見て、オニキスは上機嫌だった。

「きゅふふ♥ やっぱ人間っていいなぁ。こんな楽しいオモチャはないよ」

「真祖の力を手に入れたなら…もっと楽しいオモチャが手に入るのかなぁ…あのいけすかないアルナとかべリオとか…」



そうだ。

今の吸血鬼としての力だけでもこれだけ多くの者を支配できるのだ。

その上『真祖』の力を手に入れたなら、きっと―



(あたいは支配するんだ。

支配する側に居続けるんだ。

だから…『真祖』の力。

誰にもゆずるものか…!)



心中で暗い情熱を燃やす吸血鬼の少女の眼前で―



ぬちゅっ、ぬちゅっ!

じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼっ!

「あぁぁぁぁっ♥♥ いいっ、おしりもおっぱいも、すごくいいのぉぉっ! おちんぽでガンガンおかされてぇっ♥♥」

「もっと、もっときてぇぇっ♥ おしりにそそぎこんでっ♥ おっぱいにぶっかけてぇっ♥ ボクのやらしいからだっ、もっとおかしてぇぇっ♥」

「「あぁぁぁぁっ♥ イクっ♥ イッちゃうううぅぅっっ!!♥♥」」

アナル快楽に墜ちた爆乳処女たちは男たちの無数の欲棒によって蹂躙され続けるのだった―
856 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 16:35:58.46 ID:2iTdo2mn0


ふう。やっとこさ安価内容書き終えた…

===
ミルキィをギロチン拘束(首と両手を板状の枷で拘束するみたいなあれね)し身体を撫で回すオニキス。すると処女膜と(以前ようじょに)開発された形跡のあるアナルに気付き、ギルド員に前穴を放置したまま胸と尻を重点的に責める形で輪姦するように命じる。
流石に酷すぎるとリンが止めようとするも阻まれリンもミルキィと同じ拘束と責めを受ける羽目に(悪趣味なことにリンは自国の騎士達にのみ犯される)。
二人とも処女のまま胸と尻を完全開発され、最初は拒んでいたのが最終的に屈服し拘束を解かれても自ら尻を突き出しながら指で尻穴を広げ甘い声でおねだりするように。
ついには排泄だけで激しくイッてしまういやらしい身体にされてしまった。
(加えてリンは性知識を大量に教え込まれ、オニキスからの扱いに被虐の悦びを感じてしまうように)
===

あ、「排泄〜」のあたりは書けてないですね…すいません、今後どこかでフォローいれます。

この後は例によってあの人の出番です。

ちょっと休憩…
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 16:54:19.45 ID:VTftEya00

生きとったんかわれぇ!待ってたゾォ!
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 17:17:59.63 ID:SH3v7SYc0
まだモチベーションあってくれてめちゃ嬉しいっす

応援してます
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 18:33:35.93 ID:9HjDz1eLO
おつです
>>789の安価投げさせていただきましたが、相変わらず見事な捌き具合で誠に感謝しています

ちなみに排泄云々に関しては、コスプレさせイヤー回の後の宿でギンガがホットミルクに過剰反応を示したように、救出後に宿でミルキィが用を足したら……みたいな展開はいかがでしょうか?
860 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 18:59:16.08 ID:2iTdo2mn0

「あぁっ、あぁんっ!」

「おひりっ、おひり、ひろがりゅうっ♥」



???(うーん、派手にやってますねぇ。それにしてもあのミルキィお嬢さんの乱れっぷり、そそりますな〜…むふふふ)

男達に蹂躙される少女たちの姿を亜空間より凝視し続ける者がいた。



―ご存じ淫魔インキュバスである。



(いやはや、私もあの輪の中に加わってミルキィお嬢さんのドスケベボディを堪能してみたいものですが…そうはいかないのが辛いところですな。それに…)

彼の視線が部屋の主のほうへと移動する。

オニキスはソファに腰かけて悠然とワイングラスを傾けながら「親睦会」の様子を眺めていた。

(彼女の見ている前では迂闊には動けませんしね)

淫魔インキュバスにとっても吸血鬼は警戒すべき種族であり、敵に回すような真似はしたくない。

彼の狙いは

『自分の存在を全く知られないままミルキィをこの部屋から連れ去る』

…ことである。

(ふーむ…下調べしたところでは、そろそろのハズなのですが)

ポケットから取り出した懐中時計を確認しながら淫魔は『その時』を待つ。

そしてそれは訪れた。

―かくんっ

ソファに座っていたオニキスの頭が脱力したように曲がり。

―ぱたっ

そのまま小さな体がソファに倒れてしまった。

(…きたっ)

覗き見をしながらグッと拳を掴むインキュバス。

「ZZZ…ぐぅ…ぐぅ…」

小さな寝息を立てながら、オニキスは眠っていた。

(うむ、調べたとおりですな。吸血鬼オニキスはある程度魔力を消費した後、一日以上の睡眠を必要とする、と)

彼女はミルキィとの闘いで霧化してデンジンブレイクを躱していたが、それはオニキスにとってはかなりの魔力を消費する技であったらしい。

(彼女も決して無敵の存在ではないということですな。さて、それでは…)

オニキスの目を気にする必要は無くなったため、ようやく淫魔は亜空間を抜け出し実空間へ姿を現した。

少女たちの肉体に夢中になっている男たちは頭上に浮かんでいる小太りの淫魔の存在に気付いてすらいない。

(―では皆さま、お楽しみのところ申し訳ありませんが…)

指をパチンと鳴らし、例の言葉を叫ぶ。

「オープンザワープホール!」


861 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 19:02:41.32 ID:2iTdo2mn0
ブォン…

「!? なんだ!?」

男たちの集団の中から声が上がる。

周囲の空間が揺らめき始め、別の場所へのワープゲートが開かれようとしているのだが、無論彼らに何が起こっているのかなど理解できるはずもない。

そして空間の揺らめきの中心に居るミルキィの姿がうっすらと透けていく―

「ひっ…ど、どうなってんだ!?」

恐れおののく男たちは消えゆくミルキィから体を離してしまう。

やがて―

「き…消えた…?」

自分たちが犯していた少女が目の前で煙のように消え失せたことで、男たちはぽかんとした間抜けな表情を浮かべ…

「お…おい…どうすんだよ…奴隷が消えちまったぞ…」

男達の間に動揺が広がっていく。

「お、オニキスお嬢…は、眠ってるし。ひょっとしてコレ… 逃げられた?」

一人の男が漏らした言葉に、その場にいた全員が凍り付き…

「どどどどうすんだオイィ!?」

一瞬おいて、パニック状態に陥った。

「ひぃぃ!やばいやばい!お嬢が寝てる間になんとかごまかせ!」

「ごまかすったってだからどーすりゃいいんだよ!」

「あわわ…お嬢におしおきされる…」

「でもそれはそれでご褒美かも…」

全裸の男たちが情けなく慌てふためく間にも…

「んん〜…おまいらみんなあたいにひざまづけぇ…きゅふ…きゅふふ…ZZZ」

小さな吸血鬼はソファの上でのんきな寝息を立て続けるのだった。


――――――


到達階層 3F 
現在の魔力球ゲージ 0/5

現在の所持アイテム

『全員攻撃コンマ+20』0個
『全員攻撃コンマ+40』3個
『敵攻撃コンマ半減』  1個
『疲労回復』      0個
『ガスト召喚シール』  0個
あぶらあげレシピ  1/3

オニキス&女騎士リン に敗北

ミルキィ が 
オニキス にとらわれ 
アナル調教&おっぱい調教など
エッチなことをされてしまいました



ミルキィがエッチな目に会いました

淫乱度アップ! 

ツバキ淫乱LV2
ギンガ淫乱LV2
ミルキィ淫乱LV1 → 2
アリス淫乱LV1
クチナ淫乱LV1


『プリティーうさちゃんズ』は
拠点に戻ります
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 19:22:07.05 ID:MmM124QBO
おつおつ、この大変なご時世に続きが来てくれるとはありがたい

ところで探索メンバー選択についてだけど、探索or買い物とメンバー選択を同時に行うと手間簡略化出来ていいんじゃないかな?
例えば探索か買い物か多数決してからメンバー内訳を決めてたけど

1 探索
2 買い物 で↓3最大コンマ

みたいにして
1 ミルキィ・ギンガ・クチナ
とか
2 ツバキ
って感じの方式にするみたいに
863 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 21:48:19.63 ID:2iTdo2mn0
???「ん…んんっ…」

プリティーうさちゃんズの拠点、ファンタズマの街の宿―

皆が明日に備えて眠っている間、トイレから奇怪な音と声が漏れていた。

「んんっ…はぁっ…ああっ、んんんっ…♥」

トイレの便座に座りながら、タンクトップをまくり上げ、秘部をいじって声を上げていたのはミルキィであった。

吸血鬼オニキスの手から逃れ、仲間たちから介抱を受けた彼女はそのまま眠りに付き…

そして深夜、催した便意に目を覚ましトイレへと向かった、のだが…

「はぁっ…う、ウソでしょっ…わ、わたしっ…こんな、ことでっ…!」

オニキスの手から逃れはしたが、あの性悪吸血鬼から受けた調教の成果が消えたわけではなかった。

強烈なアナル調教を受け続けたミルキィのアナルは、あろうことか排泄の最中にさえ快楽を生じさせてしまうのだ。

排泄行為の間、手は自然と同じく敏感になってしまった乳房へと向かい、タンクトップからまろび出た柔らかな肉をむにむにと揉みしだいている。

「はぁっ…な、なんでっ…こんな、ときにかぎって…おおきい、のがっ…♥」

ムリムリと直腸内の『ソレ』は敏感になってしまったアナルをくぐり抜けていく。

「あっ…あぁぁっ…で、でるっ…あ、やぁぁっ…あぁぁぁっ…♥」

…ぽちゃっ…

『ソレ』が落下すると同時に…

「ん、んんっ♥」

ぷしゃぁっ…

しょろろろ…

愛液まじりの小便が放たれ、便器へと注がれていく。

「はーっ…はーっ…♥」

便座に座ったまま、しばし脱力するミルキィ。

(こ…これからは、…をするたびにこんなになっちゃうの…?)

その時だった。

―コンコン。

「!?」

突然の扉のノックにミルキィはビクリと身を震わせ。

「は、はいってますっ!」

反射的にそう叫んだ。

「あ、あの、お客さん…失礼ですが、大丈夫ですか?」

ドアの向こうから聞こえる心配そうな声は、この宿のオーナーである男の声だ。

「いや用を足そうとしたら、変な声が聞こえてきたもんで、気になりましてな。なんなら薬でも出しましょうか」

「い、いえいえいえ! 大丈夫だから! これから部屋に戻るんで、気にしないで!」

そうまくしたてると、ばたん!と女子用トイレの扉を開ける。

そこには呆気にとられた表情のオーナーの姿があった。

「あ、あはは…そういうことで、おさわがせしました〜…それじゃっ!」

ごまかし笑いをうかべながらぴゅーっと自室へ戻っていくミルキィを見送りながらオーナーは。

「それにしてもなんちゅうカッコしとるんだ…」

と、先ほど目の前に現れたタンクトップ姿のミルキィを思い返した。

(注:ミルキィは寝る時はパンツ一枚、タンクトップ一枚で寝るのだ!えろいね!)

「ち、違うモンまで 催してきたじゃないか…くっ」

そう呟いて、そそくさと男性用トイレに入っていくオーナーであった。
864 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 21:53:36.52 ID:2iTdo2mn0

塔の探索、11日目の朝。



手痛い敗北から一夜明け…

朝のミーティングは重苦しい空気を纏いながら進行していた。

「吸血鬼…ミルキィの魔法剣が通用しないほどの相手とはな。やはり一筋縄ではいかんということか」

いつも以上に低いトーンでツバキが言った。

「となると…私もそろそろ奥の手を出さざるを得ないのかもしれんな」

「ツバキ様、それは」

「ギンガ…吸血鬼とは、それほどまでの相手なのだ。昨日の遭遇で、私はそれを思い知らされた」

ツバキが拳を握りしめる。

ミルキィを目の前で連れ去られてしまった自分に腹を立てているかのように。

そんな主の姿を見て、ギンガは―

(ツバキ様が、覚悟を決めようとしておられる…)

(ならば拙者も、腹を括ろう。あの力…使いこなしてみせる)

いつもの冷静な表情を崩さないまま、ギンガもまた拳を静かに握りしめていた。



「くんくん…えーっと…こっちの薬を、これだけ配合して…」

机の上の様々な器具や薬の原材料を前に薬師クチナが何やら格闘していた。

「クチナおねーちゃん、なにやってるのー」

「なにやってるのー」

そんなクチナのもとに好奇心ゆえに近寄ってきたのはギンガの娘、つゆときりだ。

「あぁ、つゆちゃんきりちゃん、あまり近寄っちゃダメよ。吸い込んじゃうと危ないおくすりとかあるからね」

「あたらしいおくすりつくってるの?」

「そうよ。わるーい吸血鬼をやっつけるための秘密兵器をね」

(とはいうものの…吸血鬼の能力にどこまで対応できるのかは怪しいものだけど)

内心不安を抱えてはいるものの、クチナには戦いの全てを仲間に頼るわけにはいかない、という強い拘りがある。

(せめて私にできることは、精一杯やらなくちゃ…!)

皆の負担を減らすために。

少しでも、前に進むために。

クチナは黙々と作業を続けた。



「ミルキィが、まけちゃった」

宿の屋根の上で、アリスが高い天井を見上げながらつぶやいた。

「からだがきりになっちゃうてき。 わたしのナイフでも、きれないかも」

そう言いながら、アリスはポーチからあの『銀の鍵』を取り出した。

「…これ。 つかえないかな?」

鈍く怪しい光沢を放つソレを目の前にかざしながら、アリスは一人思案していた。
865 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 22:17:01.31 ID:2iTdo2mn0

ちょっと試しに
>>862さんのやり方をやってみます
866 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 22:19:06.21 ID:2iTdo2mn0
【ミルキィ、一日休みとなります 探索・買い物に出かけることはできません】

ツバキ「よし…それでは本日の行動だが」

アリス「きゅうけつきと たたかう? 」

クチナ「他に準備すべきものとかないかしら」

到達階層 3F 
現在の魔力球ゲージ 0/5

現在の所持アイテム

『全員攻撃コンマ+20』0個
『全員攻撃コンマ+40』3個
『敵攻撃コンマ半減』  1個
『疲労回復』      0個
『ガスト召喚シール』  0個
あぶらあげレシピ  1/3


ツバキ淫乱LV2
ギンガ淫乱LV2
ミルキィ淫乱LV2
アリス淫乱LV1
クチナ淫乱LV1


【今日のプリティーうさちゃんズ方針】

11日目です
今日はどうする?

行動不能:ミルキィ

1.3Fへ探索に向かう
記入例→ 1 ツバキ ギンガ クチナ

2.おきつね堂へ買い物にいく
記入例→ 2 アリス

↓1〜3にて番号とキャラ指定、うち最大コンマのレス採用
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:19:29.61 ID:Soqkhom1O
1 ギンガ ツバキ クチナ
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:20:11.34 ID:Pps0MDGJO
1
ギンガ アリス ツバキ
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:21:38.09 ID:Z6cwCUpmO
2 ギンガ
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:22:04.19 ID:VTftEya00
1.ツバキ、ギンガ、アリス
871 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 22:29:22.93 ID:2iTdo2mn0
ふむ、このやり方でもいけるか…

――――――
コンマ61

1.3Fへ探索に向かう
以下3人で探索します

ツバキ
ギンガ
クチナ

ツバキ「昨日の雪辱を晴らすとするか…!」
872 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 22:42:17.22 ID:2iTdo2mn0

ツバキ「来るなら来い…吸血鬼!」

クチナ「い、いや、そういう挑発は必要ないかと」

ギンガ「…(周囲を警戒している)」



3階
鮮血蟲毒神殿 を探索中

魔力球ゲージ 0/5

疲労回復 0個

ツバキ 
疲労度 00
スキル:気合注入(使用〇
スキル効果:攻撃コンマ+40
スキル使用後疲労度+10

ギンガ
疲労度 00
スキル:煙玉(使用〇
スキル効果:敵攻撃コンマ三分の一に減少
スキル使用後疲労度+10

クチナ
疲労度 00
スキル:特製ハーブ(使用〇
スキル効果:全員の疲労回復

※戦闘用スキルは
自分のターンのみ
効果が発揮されます

01〜50 敵との遭遇
51〜98 宝箱発見 
奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)

↓1コンマで判定
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:42:32.13 ID:YqT23wczO
874 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:42:42.83 ID:wWzZFKzlO
敵だ!
875 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 22:48:15.20 ID:2iTdo2mn0
コンマ13

01〜50 敵との遭遇
――――――

※オニキスは選択できません

吸血鬼たち
・バロン・ミシェル
スキル:スキルキャンセラー
プリうさ側スキル使用不可

・吸血商人セウェルス
スキル:アイテムキャンセラー
プリうさ側アイテム使用不可

・べリオ
スキル:エクスタシーミスト
コンマから淫乱レベル×10をマイナス

・吸血鬼アルナ&人狼ニニス
スキル:クリティカルキャンセラー
プリうさ側はゾロ目でもクリティカルが発生しない

※スキルは戦闘中に発動します

登場する吸血鬼名を書いてください。
↓1〜3コンマ最大を採用します
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:49:07.25 ID:d7/SxHc+O
ベリオ
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:49:31.67 ID:3+Wa4MoSO
バロン
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:49:42.17 ID:ee3ulZjyO
アルナ&ニニス
879 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 22:55:49.51 ID:2iTdo2mn0
コンマ67

吸血鬼は
バロン・ミシェル が登場


配下となるモンスターはこの中から選択してください

安価コンマで選択された敵が吸血鬼とチームを組んで襲ってきます。

※前回女の子エネミーが選択されたので今回は通常モンスターのみです
※女の子エネミー枠は次回戦闘で復活します

<モンスター>
フェルモン触手
黒騎士
産卵蟲
肉壁
デルタホース
オーク
スライム
ゴブリン
デリバリーテーブル
強姦ゾンビ
食道ゴキブリ
イクボカズラ
ショジョトリグサ
パリピ
コスプレさせイヤー
ドラッグドライアド
キューピッド
粘着ブロブ
巨大ウサギ軍団
海賊団船長
エモーション・イーター
トロル
キノコお化け
オーガ
催眠術師ドロイス
生態調査マシーン『A-01』
タダノク・ズニンゲン
養殖インセクト
くいたまくん


できれば敵名を書く際に配下になった経緯も一緒に書いてください
(面倒くさければ書かなくても大丈夫です)
※配下と言いましたが、別に対等の関係とかでもいいです。
魔力で操っているとか、お金で雇ったとか、洗脳したとか、昔馴染みだとか、騙して味方につけたとかそんな理由でもOK。

能力の詳細は
>>3 〜 >>10 >>461 >>462を参照

↓1〜3 登場させたい敵名一体 コンマ最大を採用します
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 23:01:05.32 ID:ee3ulZjyO
A-01
バロンは快感に喘ぐ女を楽しむため、A-01はデータを収集するための利害の一致
881 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 23:01:16.85 ID:Y5q2wODp0
タダノク・ズニンゲン
タダノクの国でバロンの立場の便宜を図ってあげた仲
妙な関係の友人でタワーの中で協力している
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 23:03:41.17 ID:A9PEUMITO
デリバリーテーブル
バロンがタワーで見つけて便利と思い使っている
883 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 23:12:47.34 ID:2iTdo2mn0

コンマ85

タダノク・ズニンゲン が配下として出現します!

===

・タダノク・ズニンゲン
元・とある王国の騎士達の教官
アンニュイでヤレヤレ系の雰囲気を出している
教官だけあって実力はあり様々な騎士見習い達の相談に乗る立場だったが、女性には緩く相談に来た生徒達と会うのを重ねるうちに関係をいくつも持ち、最終的には自分では幸せに出来ないという理由でフって捨てる事を繰り返した。
何年も繰り返したがやがてばれてしまい、タワー攻略の名目で実質追放された(それでも待っている女性もいる)
本人も気付いていないが基本的に女性を見下している


===

バロン・ミシェルとタダノク・ズニンゲンの組み合わせが決まったところで今回は終了です。

それにしても妙な組み合わせが来ましたねぇ



できればまた近いうちに更新したいところですが…

とりあえず、おやすみなさい
884 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/14(木) 08:16:02.19 ID:BxhWevcB0

こんな時間だけど、ちょっとだけ。
戦闘の途中で中断するかも
―――――――

「―ひっ」

背後からクチナが息を呑む声が聞こえ―

先頭を行くツバキが足を止めた。

「―来たのか。クチナ」

目が見えない分気配に敏感なクチナは、カタカタと身体を震わせながらツバキの問いかけにコクコクと頷いた。

「―なるほど。確かに気配だけでもただならぬ相手だと言うことがわかります」

続いてしんがりを務めるギンガがクナイを構える。

「隠れていないで出てきたらどうだ。それとも吸血鬼殿はだまし討ちがお好みか?」

「ふ…くっくっく」

ツバキの挑発に、そいつは含み笑いを返した。

「私を吸血鬼と知ってなお、随分と小生意気なことを抜かすじゃあないか」

迷宮の通路のただなかに、何者かの人影が浮かび上がる。

見下すような傲慢な笑みを浮かべるのは、貴族を思わせるフォーマルな衣装に身を包んだ金髪の美男子。

だが高貴な服装のイメージに反して、瞳にはどこか卑屈な光を宿している。

「我は吸血鬼の中でも特に高貴なる血に連なる者、バロン・ミシェル。

我に血を捧げて逝けることを光栄に思うがいい」

そして…

「―やれやれ。いくら気配を見抜かれたとはいえ、あっさり姿を現すとは…」

肩を竦めながらもう一人、何者かが歩みよってくる。

「ミシェル、前から思っていたが君と言うヤツは煽りに弱すぎる。もう少し、言葉を受け流すってスタイルも身に着けておくべきだ…まあ、どうでもいいが」

言葉の端々からやる気のなさというか、気怠さのようなものを感じさせる男。

「始めまして、お嬢さんがた。ついでだから僕も自己紹介。 タダノク…『タダノク・ズニンゲン』。 普通の人間だよ」

「余計な口出しをするな、タダノク。小虫ふぜい、真正面から戦おうと罠にハメようと結果は同じこと。それに…」

ククッと喉を鳴らし、美男子の顔が哄笑の形に歪む。

「我に生意気な口を叩いたこいつらの、後悔に歪む顔を眺めながら嬲り殺すのも面白いと思ってな!」

ぶわっ…と彼の周囲から妖気のオーラが吹き上がる。

(やれやれ…本当に小物だなぁ…そこが君の面白いところなんだが)

「…キミたちに恨みはないけど、僕には僕の事情があるんでね。じゃ、やろうか」

内心苦笑しながら、タダノクもまた剣の柄に手をかけ、臨戦態勢に入る。

そしてプリうさの面々も―

「来るぞ。皆、気合を入れろ」

オニキスの妖気に匹敵する強大さを肌で感じ取るも、ツバキは一歩も引く様子はない。

「後悔するのは貴様のほうだ、吸血鬼! その傲慢な笑い、我が一刀にて切り伏せてくれる!」

バロン・ミシェル & タダノク・ズニンゲン との戦闘に入ります!
885 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/14(木) 08:19:37.78 ID:BxhWevcB0

ミシェル「くだらない小技など 使わせん!」

ミシェルの妖気が周囲に広がり
怪しげな戦闘フィールドを作り出した!

スキル:スキルキャンセラー
プリうさ側スキル使用不可
発動します!

ツバキ「!? なんだ…集中力が!?」

ツバキはスキルが封じられた!
ギンガはスキルが封じられた!
クチナはスキルが封じられた!

ミシェル「くくく…せいぜいもがき苦しむがいい」


※戦闘判定は反転コンマで行ないます

※アイテムやスキルによるコンマ補正は
反転後の数値に対してかかるようにします

戦闘用アイテム所持数

『全員攻撃コンマ+20』0個
『全員攻撃コンマ+40』3個
『敵攻撃コンマ半減』  1個

攻撃順はコンマ高い順に決まります
(1〜3コンマで決定)
 ↓1ツバキ 疲労度 00
 ↓2ギンガ 疲労度 00
 ↓3クチナ 疲労度 00
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/14(木) 08:33:28.83 ID:QWjpThRHO
887 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/14(木) 08:33:41.21 ID:r9TLScWZO
はい
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/14(木) 08:33:54.82 ID:7ZsnPN5nO
889 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/14(木) 08:41:51.06 ID:BxhWevcB0
ツバキ > クチナ > ギンガ
の順番で攻撃します!

アイテム仕様判定
一つだけ使えます


1『全員攻撃コンマ+40』3個
 勝利時疲労度+20(全員)
2『敵攻撃コンマ半減』  1個
 勝利時疲労度+10(全員)
3使わない
↓1
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/14(木) 08:42:08.79 ID:DM4tVPInO
1
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/14(木) 08:43:08.64 ID:YlWaGaVmO
2
892 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/14(木) 08:47:50.43 ID:BxhWevcB0
ツバキ > クチナ > ギンガ
の順番で攻撃します!

『全員攻撃コンマ+40
を使用します
3個 → 2個
 勝利時疲労度+20(全員)されます!

3本勝負1本目!

現在 0勝0敗

一番手
ツバキのターン!
スキル使用 〇
※スキル封印中のため
スキル使用判定は発生しません

戦闘コンマ判定
(コンマ反転します)
↓1ツバキ 疲労度 00
↓2敵
893 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/14(木) 08:53:16.78 ID:nKMXMsSNO
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/14(木) 08:53:43.48 ID:yIjYhN+UO
えい
895 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/14(木) 09:28:33.74 ID:BxhWevcB0
コンマ反転
ツバキ→87
敵 →84

・ツバキのコンマ補正

疲労度00
アイテム使用により+40

87−00+40=
127


・敵のコンマ補正
(無し)


===
結果
ツバキ 127
敵  84
===

ツバキ「はぁぁあっ!」

ツバキの太刀が一閃する!

しかし!

ミシェル「くっははは!我を捕らえられるか小虫ども!」

胴を輪切りに斬られるはずのミシェルの体が霧状に変化していく!

ミシェル「かぁぁあっ!」

再度実体化したミシェルの牙がツバキの首筋を狙う…しかし!

ツバキ「ぐっ…小癪な!」

予測していたのかすんでのところでかわすツバキ。

ツバキ(やはり前の吸血鬼と同じ術を使うか!ならば!)

ツバキ「我が愛刀!血風丸(けっぷうまる)!我が血を啜り魔を屠る刃となれ!」

ツバキの太刀の刀身が血の色の如く輝いた!

ギンガ(! ツバキさま…やはり!)

ミシェル「ははは! 何をしようとこのバロン・ミシェルの高貴なる身体が人間ごときに触れられるわけがない!」

ツバキ「うおぉぉぉっ!」

咆哮とともに再び斬りかかるツバキ。

ミシェル「ふふん、無駄な足掻きを…」

ザシュ。

ミシェル「…は…?」

ツバキ「…かつて我が先祖が振るい、海魔『陀金(だごん)』を打倒した秘剣血風丸。魔に属する吸血鬼の一族にはうってつけのようだな」

ミシェル「…ギャァァァァッ!!??」

ブッシュアアア!!

ミシェルの悲鳴と共に血しぶきが舞い散った。

===
一本取りました!

3本勝負2本目!

現在 1勝 0敗


クチナのターン!
スキル使用 〇
※スキル封印中のため
スキル使用判定は発生しません

戦闘コンマ判定
(コンマ反転します)
↓1クチナ 疲労度 00
↓2敵
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/14(木) 09:36:49.62 ID:FxZTl0eDO
897 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/14(木) 09:37:08.20 ID:l8XWkxFXO
はい
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/14(木) 09:38:04.01 ID:v+gekTpH0
a
899 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/14(木) 09:39:13.51 ID:Qs9wuDQyO
アイテム使ってなくてもストレート負けで草
まぁリソース削りと疲労稼ぎには役に立ったかな
900 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/14(木) 10:16:51.57 ID:BxhWevcB0
コンマ反転
クチナ→26
敵 →02

・クチナのコンマ補正

疲労度00
アイテム使用により+40

26−00+40=
66


・敵のコンマ補正
(無し)


===
結果
クチナ 66
敵  02
===

ミシェル「な、なんで…なんでだ…! 上級妖魔のこの俺が、人間に傷を負わされて…!」

(そうだ…俺は上級妖魔だ! 見掛け倒しの「レッサー(劣等種)ヴァンパイア」なんかじゃない!)  

タダノク「あきらめるな!ミシェル!」

ミシェル「タダノク…!」

タダノク「君を「レッサー」だと馬鹿にしていたヤツらを見返すんだろ!? 大丈夫だ、君ならやれる!」

ミシェル「ああ…そうだ、そうだ! 俺は…散々俺を蔑んできた連中を、跪かせてやるのだ…こんな、ところでぇっ…」

袈裟懸けに斬られたミシェルの傷がふさがっていく!

ツバキ「こ、こいつ…再生能力まであるのか!?」

ミシェル「ふ、はははっ…人間どもっ…ここからが、バロン・ミシェルの真の…」

クチナ「ちぇーーすとぉーーー!!」

ミシェルの言葉を遮るかのように。

クチナががら空きになったミシェルの脇腹に極太の注射器をブチ刺した!

クチナ「クチナ特製!対吸血鬼特殊配合薬液、注入うう―――!!」

注射器が押し込まれ、中の薬液がミシェルの体に注入されていく!

ミシェル「ぐ…きさま…何の真似…う、ぐうううっ!!??」

再生を始めていたはずのミシェルが再び苦悶の声を上げ始める!

ミシェル「あ…あぁぁぁ…な、何故だ!再生が!再生ができない!傷が…ふさがらないィィィ!!??」

クチナ「き、効いた…! 聖水やらニンニクやらあと吸血鬼に効きそうな素材を色々配合した特製薬!その名も『ヴァンパイアコロリ』!」

クチナの用意したこの薬品は吸血鬼の特殊能力を一時的に抑え込む効果がある。

体調が万全の状態の吸血鬼ならば効果をはねのけることもできたであろうが、大ダメージを負った直後のミシェル相手には効果が絶大であった。

ミシェル「あ…ああ…ま、負ける…イヤだ…誰からも認められずに負ける…なんて…」

出血を続けるミシェルの体が崩れていく。

タダノク「ミシェル…くっ」

死にゆくミシェルを救うことは諦めたのか…タダノクは剣を収めると戦場から走り去った。

ミシェル「…俺は…ダーク…ロード…に…」

ボッシュウウウウ…

そしてバロン・ミシェルの体は音もなく崩れ去り。

灰となって通路を吹く風に撒かれて舞い散ったのだった。

===

『プリティーうさちゃんズ』
2本奪取!
戦闘に勝利しました!
901 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/14(木) 11:37:29.92 ID:BxhWevcB0
サラサラサラ…

宙を舞う灰が、少しづつ集まっていく。

それはやがて、小さな塊となって、次第に何かの形を成していく。

「うっ…うう…」

灰が集まってできたソレはバロン・ミシェルの頭部であった。

(な…なんとか…ここまで…さいせい、できたか…)

だが力の殆どを失った彼にとっては、そこまでの再生が精一杯であった。

(負けた、な…人間ごときに、負けた。やはり俺は…できそこないの吸血鬼だ)

心身共にズタボロの状態で自分を卑下するミシェル。

彼は吸血鬼としてトップクラスの戦闘力を誇る存在であった。

だが未熟な精神ゆえにいともたやすく相手の策にはまり、勝てるはずの戦いにも勝てず、常に舐められっぱなしの評価を受け続けてきた。

自信を失い打ちひしがれ、世の中をさすらう彼はやがて運命的な出会いを果たすことになる。

「―なら、僕を参謀役にでもしてみないか?」

「どんな支配者だって、たいていは参謀役がいるものさ。気持ちを支えたり、励ましたり…褒めたり…自信を与えたり、ね」

「僕は堂々と言ってみせるよ。バロン・ミシェルの評価は不当なものだと。闇の世界で覇権を握るに足る存在であると」

初めて出会った、自分を評価してくれる者。

彼がいてくれたからこそ、自分はここまで来た。

鮮血蟲毒儀式を他の吸血鬼の前でぶち上げ、宣戦を布告した。

自信を失っていたあの頃の自分にはできなかったことだ。

(ああ…そうだ、彼がいてくれるなら、きっと)

きっとまた自分を励ましてくれるはずだ。

「…シェル。ミシェル」

ああ、聞こえる、あの声が。

君ならやれる、君ならできると。

「…ミシェル!聞こえるか!」
902 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/14(木) 11:39:37.15 ID:BxhWevcB0

「お…おお…おぉぉ…タダノク…!」

今にも崩れそうなミシェルの顔が歓喜に震えた。

「生きていたか…ミシェル」

そう言うと彼は優しく微笑んでくれた。

「やれやれ、君というヤツは。いつも言ってるじゃないか。油断大敵だって。人間は人間で、色々工夫してくるんだから気をつけろって」

「は、はは…」

いつもの調子で説教をしてくるタダノクの存在が、ミシェルには嬉しかった。

(そうだ、次は勝とう。今度こそタダノクと共に奴らを)



「―流石にね、今回は愛想が尽きたよ」


903 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/14(木) 11:40:29.65 ID:BxhWevcB0

そう言い放つと、タダノクは自分を見上げるミシェルの頭を蹴り飛ばした。

ぐしゃっ。

まだ灰のようになっていたミシェルの頭の半分がその蹴りで吹っ飛んだ。

「―え」

まだ歓喜の笑みで固まったまま、半分になってしまったミシェルの頭が間抜けな声を上げる。

「褒めれば褒めるだけ伸びるっていうけど、それでもやっぱり限界はあるよね。

残念だけど、僕にはこれ以上、君の能力を伸ばしてあげることはできないみたいだ」

「そ…そんな」

(俺を見捨てるというのか。俺を支え続けてくれていたお前が)

何かの間違いであってくれ―

ミシェルは見捨てられた子犬のような眼差しをタダノクに向けた。

「あ、そうそう。形見というにはアレだけど、とりあえずコレはもらっていくよ」

そう言って彼は崩れた灰の中から真紅に輝く魔力球を取り出した。

そう、バロン・ミシェルの持つ魔力球だ。

「君の魔力を吸ったコレ、きっと何かの役に立つと思うんだ。例えば…」

タダノクは爽やかな笑みを浮かべて言った。

「儀式の最終段階で、『真祖』の力をかすめとる、とかね」

今度こそ―

ミシェルは絶望した。

「ま…まさか…まさか…お…俺に儀式を始めるように薦めたのは…」

「いやあ、僕は僕で、ダークロードになった君のとなりで左うちわの生活もいいなあと思ってたけどね。世の中上手くいかないよねぇ」

全く悪びれる様子もなく、タダノクが笑う。

「あ、あ、あぁぁぁ…あんまりだ…あんまりだ…」

利用されていただけだった。いいように動かされているだけだった。

崩れかけた双ぼうから止めどなく悔恨の涙が溢れだす。

「さぁて、辛気臭いお別れの挨拶もここまでにしようか」

そういうと彼はふところから銀の十字架のネックレスを取り出した。

「さようなら、ミシェル。君との冒険はなかなか楽しかったよ」

十字架のネックレスはタダノクの手から滑るように落ち、灰化しているミシェルの頭にさくりと刺さった。

「あ…あ…ただのく…ぅ…」

銀の十字架の放つ聖なる光は半分しか残っていなかったミシェルの頭を浄化し…今度こそ消し去った。

それがタダノク・ズニンゲンに最後まで利用されつくした、哀れなバロン・ミシェルの最期であった。

――――――

戦闘では全く出番がなかったタダノク、クズっぽく書けたかな?

とりあえず、今日はここまで。

こんな時間にお付き合いいただきありがとうございました。
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/14(木) 12:26:44.00 ID:QSy12aJ90
クズさんのクズさを見抜けなかった流石レッサーバンパイヤ
905 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/18(月) 08:36:40.18 ID:HEuzzO+L0

「ふう…吸血鬼相手にまずは一勝…か」

わずかに輝きを増した紅い魔力球を見つめてツバキが呟く。

「ツバキさま、少し休んだほうがよろしいかと。血風丸に少なくない量の血を持っていかれたはずです」

ツバキの体調を慮るギンガの言葉に、しかしツバキは不敵に笑ってみせる。

「なぁに、この程度で参るようなヤワな鍛え方はしていないさ」

「い、いや血を持っていかれるって結構とんでもないこと言ってますけど…なんなんですか、けっぷうまる、って」

恐る恐る尋ねるクチナに、ギンガが神妙な声で答える。

「血風丸…それがツバキ様の持つ太刀の真の銘です。かつてツバキ様の先祖は海から現れた巨大な怪異と戦い、これを討ち取ったと伝えられています。

そのツバキ様の先祖が振るったとされる太刀こそが血風丸なのです」

「血風丸は普通の武器では歯が立たなかった怪異の体を唯一切り裂いた刀だという。だが魔を払うことの代償に、持ち主の血を欲するのだ」

「代償…」

クチナがぽつりと呟いたその言葉は妙に重々しい含みがあった。

「無論、それは軽々しく使えるような力ではない。だからこそ普段は普通の太刀として振るっていたが…今はそうも言っておれんからな」

「拙者も本当は、吸血鬼相手と言えどこの力を使ってほしくはないのです。…ツバキ様、どうか自分のお身体をいたわることもお忘れなく」

「ああ…血を抜かれて自滅するなどとあっては、流石に情けないからな。はっはっは」

「まったく、このお方は…」

血を抜かれたことなどどこふく風と笑うツバキと呆れたように額を抑えるギンガ。

そんな二人を前に、クチナは複雑な思いを抱く。

(代償…か… 何かを犠牲にして…何かを得る… それは)

きっとツバキは、人々を守るためならば自分の身を削ることも厭わないだろう。

だがそれは本当に正しい行為なのだろうか。

「ね、ツバキ」

故郷の村でかつて行われていたあの儀式のことを想いながら、クチナはツバキに語り掛ける。

「なんだ、クチナ」

「―ギンガの言う通りよ。本当に、自分を大事にしてね」

真剣さのこもるクチナの言葉に一瞬面食らうツバキであったが。

「―ああ。気を付けよう」

仲間の言葉を正面から受け止めながらツバキもまた真剣な面持ちで応えるのだった。
906 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/18(月) 08:43:22.99 ID:HEuzzO+L0
「はぁぁぁぁぁ!!??? あの勘違いキザ野郎が死んだぁ!!?」

吸血鬼オニキスはバロン・ミシェル敗北の報を聞くと驚愕の声を漏らした。

「きゅふふははは! ダッッッッさ!! マジダッッッさ!!! イベントの言い出しっぺが真っ先に死ぬとかマジありえなくね!!??」

そのままけらけら笑いこけながら敗北者を嘲るオニキス。

「いやぁ、あたいが寝ているあいだにそんな面白いことになっていたとはねー。で、やったのはどいつ? べリオ? まさかセウェルスのおっちゃん?」

「そ、それが…」

オニキスの手下、ギルド『キューティクルおーちゃんず』の男が一瞬口ごもる。

「なんでも、侍の女が率いる人間のギルドに負けた、と…」

「…は?」

男の報告にオニキスは嘲笑を引きつらせて硬直した。



「セウェルス、確かですの? ミシェルが人間ごときに負けたという話は…」

吸血鬼アルナは信じられないと言った様子で吸血商人セウェルスに詰め寄っていた。

「残念ながら…情報を総合すると間違い無いようですよ。いやはや、正直僕も驚いている」

無精ひげをいじりながら眉をひそめて応えるセウェルス。

「全く…口先だけの男だとは思っていましたが、これほどまでとは呆れてものもいえませんわ。敵同士とはいえ同じ吸血鬼として恥ずかしいですわね」

大きくため息をついてかぶりをふるアルナ。

一方、セウェルスは。

(うーん、ミシェルくんは決して弱くはない…いや、実力からすれば吸血鬼の中でもかなりの実力の持ち主だと思ってたんだけどね。でもまぁ…敗因があるとしたら、性格…だろうなぁ、うん…)

割と的を得た推論を立てていた。

「けど、だとすればミシェルを倒した人間たちというのは何者ですの? 侍の女がどうとか…」

「おそらく『プリティーうさちゃんズ』でしょうな。侍の女が率いているというならまず間違いない。メンバーも女性ばかりのなかなか華やかなギルド…侮れませんな、色々と」

「…詳しいですのね、セウェルス。伴侶を見つけたいという気持ちはわからなくもないですけど、少し節操が無さすぎでしてよ?」

引きながらジト目で視線を送るアルナに、セウェルスはゴホゴホと咳払いするのだった。



「…フン。何が侍の女だ。何がプリティーうさちゃんズだ」

べリオは血で汚れた口元を拭うと、手にしていた男の首をポイと投げ捨てた。

「…まぁ、女だけの集団だっていうなら、ちょっとくらい手加減してあげてもいいかもしれないけど」

そういう彼女の周囲には夥しいほどの冒険者の亡骸が散乱していた。

原型をとどめていない哀れな亡骸は殆ど男性冒険者のもの。

女性の亡骸もあるにはあったが、男性のものと比べると損傷の大きさは遥かに少ない。

「いや、関係ないか…アタシの邪魔をする奴らには容赦しない。人間だろうが、吸血鬼だろうが、立ちはだかるヤツは踏みつぶすまでよ…っ!?」

その時、べリオの体がぐらりとふらついた。

「んん…んっ…♥ く、くそ…男の匂いを、嗅ぎすぎた…」

ぽたり、ぽたり。

分厚い紅いマントの下から、小さな水滴が滴り落ちる。

それはただの汗か、それとも…

「早く…一刻も早く、真祖の力を手に入れるんだ…そうしたら、こんなカラダ…すぐに作り直して…」

バイザーの下で額に玉のような汗を浮かべながら、べリオはふらふらと通路の向こうの闇の中に去っていった。
907 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/18(月) 08:50:40.98 ID:HEuzzO+L0
ツバキ「まだまだ探索はこれからだ」

クチナ「吸血鬼…あとどれだけいるんでしょうね」

ギンガ(何があろうと拙者がツバキ様を守らねば)


バロン・ミシェル を倒したので
魔力球ゲージ+1

戦闘終了後なので
全員疲労度+10

アイテム使用したので
全員疲労度+20



3階
鮮血蟲毒神殿 を探索中

魔力球ゲージ 1/5

疲労回復 0個

ツバキ 
疲労度 30
スキル:気合注入(使用〇
スキル効果:攻撃コンマ+40
スキル使用後疲労度+10

ギンガ
疲労度 30
スキル:煙玉(使用〇
スキル効果:敵攻撃コンマ三分の一に減少
スキル使用後疲労度+10

クチナ
疲労度 30
スキル:特製ハーブ(使用〇
スキル効果:全員の疲労回復

※戦闘用スキルは
自分のターンのみ
効果が発揮されます

01〜50 敵との遭遇
51〜98 宝箱発見 
奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)

↓1コンマで判定
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 09:11:29.48 ID:q7+ipD0Q0
a
909 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/18(月) 09:16:17.67 ID:HEuzzO+L0
コンマ48

01〜50 敵との遭遇
――――――

※オニキスは選択できません
※バロン・ミシェルが消えました

吸血鬼たち

・吸血商人セウェルス
スキル:アイテムキャンセラー
プリうさ側アイテム使用不可

・べリオ
スキル:エクスタシーミスト
コンマから淫乱レベル×10をマイナス

・吸血鬼アルナ&人狼ニニス
スキル:クリティカルキャンセラー
プリうさ側はゾロ目でもクリティカルが発生しない

※スキルは戦闘中に発動します

登場する吸血鬼名を書いてください。
↓1〜3コンマ最大を採用します
910 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 09:20:20.57 ID:cGhP3/sVO
セウェルス
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 09:21:41.88 ID:+xC2IATzO
ベニオ
912 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 09:22:09.89 ID:+xC2IATzO
ごめんベリオだったわ
安価下
913 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 09:22:30.64 ID:SEws3ruvO
セウェルス
914 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/18(月) 09:40:48.85 ID:HEuzzO+L0
コンマ88

吸血鬼は
べリオ が登場


配下となるモンスターはこの中から選択してください

安価コンマで選択された敵が吸血鬼とチームを組んで襲ってきます。

※女の子エネミー枠復活します
※女騎士・リンが消えます

<モンスター>
フェルモン触手
黒騎士
産卵蟲
肉壁
デルタホース
オーク
スライム
ゴブリン
デリバリーテーブル
強姦ゾンビ
食道ゴキブリ
イクボカズラ
ショジョトリグサ
パリピ
コスプレさせイヤー
ドラッグドライアド
キューピッド
粘着ブロブ
巨大ウサギ軍団
海賊団船長
エモーション・イーター
トロル
キノコお化け
オーガ
催眠術師ドロイス
生態調査マシーン『A-01』
タダノク・ズニンゲン
養殖インセクト
くいたまくん

<女の子エネミー>
サキュバス
テイマー
マザーセイレーン
喪女霊
ようじょ
アルラウネ
エルネシア
女王様
ジャスティスナイトシルファ
淫魔見習い ヒイラギ

できれば敵名を書く際に配下になった経緯も一緒に書いてください
(面倒くさければ書かなくても大丈夫です)
※配下と言いましたが、別に対等の関係とかでもいいです。
魔力で操っているとか、お金で雇ったとか、洗脳したとか、昔馴染みだとか、騙して味方につけたとかそんな理由でもOK。

能力の詳細は
>>3 〜 >>10 >>461 >>462を参照

↓1〜3 登場させたい敵名一体 コンマ最大を採用します
915 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 09:41:55.38 ID:SEws3ruvO
エルネシア
新たな牝牛の調達
916 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 09:42:44.90 ID:3dpWrrAMO
ヒイラギ
見習い淫魔としての修行の一環(+オルティナからなんとなく内偵を頼まれた)
917 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 09:45:52.76 ID:JM+Fd5EvO
コスプレさせイヤー
より良い作品を撮るための女優探し
918 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/18(月) 10:04:55.70 ID:HEuzzO+L0
コンマ90

淫魔見習い ヒイラギ が配下として出現します!

===

・淫魔見習い ヒイラギ

もと白き暗殺者ヒイラギ。
一人称は『アタシ』の16歳。巨大な鎌を得物とし、主であるオルティナの趣味で露出の多いミニスカ黒メイド衣装を身に纏っている。
絶壁と言える貧乳をバカにされた(と思い込んだ)ことをきっかけにプリティーうさちゃんズと交戦するも敗北。
その後はダンジョンマスターオルティナに拾われ、性的に可愛がられまくったことですっかり彼女の虜となる。
現在はオルティナの元で淫魔見習いとして、淫魔である主人の食事兼お楽しみとして獲物となる相手を捕まえてくるのが主な仕事。
胸が敏感で乳首責めどころか他者に胸を撫でられ続けただけでもイッてしまいそうになるほど。


・配下になった経緯
見習い淫魔としての修行の一環(+オルティナからなんとなく内偵を頼まれた)
919 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 10:09:12.40 ID:GmWMUF1IO
淫魔化ってエロゲとかだとよく身体的変化(角・翼・尻尾・肌の色など)が出るけどヒイラギは服以外変わってないんだっけ?
920 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/18(月) 10:30:13.56 ID:HEuzzO+L0

いちおう前にオルティナの口から

「はううっ…白い肌にミニスカ黒メイド…♥ 私のヒイラギちゃんがえっちすぎて可愛い…♥」

って言わせてるので肌は白いままですね。

でも尻尾と羽根はあるかも。
921 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/18(月) 11:32:49.89 ID:HEuzzO+L0
迷宮を進むツバキ一行。

そんな中、クチナが突如として立ち込めてきた『臭い』に気付き、顔をしかめる。

クチナ(これって…血の匂いだ…やだ…どんどん濃くなってくる…)

臭いがきつくなっていくに連れて膨れ上がっていく不安感。

やがて先頭をゆくツバキの足元で、ぴちゃりと水音が立った。

ツバキ「なんだ…これは…!?」

流石のツバキもあまりの光景に愕然とする。

目の前の通路には真っ赤な血だまりが出来ており、ところどころに人間の手足が千切れとび恐怖で染められた表情のままの人の頭が転がっている。

ギンガ「これは…酷い」

クチナ「ひぃぃ…な、なんか今だけは見えてなくてよかったーっ、て気がする…」

だがそんな彼女らに更なる戦慄が走る。

???「新しい獲物が来たか…今日はなかなかいい感じで収穫できてるわね」

血だまりのただなかに立つ、ただ一人の生きた人影が口を開いた。

ツバキ(な、なんだコイツは…! この気配は吸血鬼のものだが、それにしても…)

紅いマントに身を包んだソイツの殺気は、同じ吸血鬼であるオニキスやミシェルのソレを遥かに凌駕していた。

ギンガ(これほどの殺気を生み出すほどの恨みと憎しみの念… 何故これほどまでに…)

???「…女の侍? まさかミシェルを倒したっていうプリティーうさちゃんズってあんたらのこと?」

ツバキ「だとしたらどうする…」

女吸血鬼が目元を隠したバイザーの下でフンと鼻を鳴らす。

???「どうするもなにも、アタシの邪魔をするならあんたらもこの血の沼に沈むことになるね。最も、尻尾を撒いて逃げるならほっておいてあげてもいいけど」

ツバキ「…そうか。だがこれほどの所業を見せつけられては私としても引くわけにはいかない」

ツバキはそっと腰の太刀の柄に手をかける。

???「ふん…やる気なんだ。でもこのべリオがあの阿呆のバロン・ミシェルと同じだと思ったら大きな間違いだからね」

べリオはバイザーの下でニタリと妖艶かつ残忍な笑みを浮かべた。

922 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/18(月) 11:33:51.50 ID:HEuzzO+L0

そんな一触即発の両者を通路の影から見守る者がいた。

???「うわぁ…あいつら、本当にあのイカレ吸血鬼とやりあうつもりかよ…」

黒色の、露出多めのミニスカメイド服に身を包んだ『淫魔見習いヒイラギ』である。

かつてプリうさと戦い敗北した白い暗殺者ヒイラギはダンジョンマスターオルティナなる淫魔の手によって救われ、今は彼女の従者兼淫魔見習いとして活動している。

「最近、タワーの3階で吸血鬼たちが暴れて冒険者たちが大変なことになってるから、様子を見てきてくれない?」と

オルティナからの命を受け、とりあえず一番目立った活動をしている吸血鬼べリオに近づいてはみたのだが…

ヒイラギ(…やばすぎだろ、あのべリオとかいうヤツ。アタシも暗殺稼業やってたから人のコト言えないけど…あそこまでやったことはねーよ)

…人間大好きなオルティナのことだから、おそらくは「吸血鬼の邪魔をしちゃって♥」みたいなニュアンスで命じたのだろうが、あのイカレ吸血鬼の邪魔をするとあればこちらの命まで危うくなる。

どうしたものかと考えあぐねていると―

べリオ「ちょっと、ヒイラギ」

ヒイラギ「っ!?」

べリオ「―ダンジョンマスターの使いだって言うからついてくるのを許してやっているけど…ただ見ているだけじゃアンタも暇でしょ。ちょっとは手足を動かしなさい」

ポリポリと頬を掻きながらヒイラギが姿を現す。

ギンガ「…む? あの少女は…暗殺者ヒイラギ? なぜ吸血鬼と一緒に…」

ヒイラギ「あー…その節はどーも。なんやかんやで今はある人にお仕えしていてね。アタシ自身はもうあんたらに恨みはないんだけれど」

言いながら、特大の大鎌を構える。

ヒイラギ「とりあえずお仕事の一環なんで。ぶった切られても悪く思わないでね」

ヒイラギ(…さぁて。うまいこと立ち回れるかな、アタシ)



べリオ & 淫魔見習いヒイラギ との戦闘に入ります!
923 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/18(月) 11:39:46.48 ID:HEuzzO+L0
べリオ「んんっ…♥ 己の肉欲に身を滅ぼされろっ!」

べリオの妖気が周囲に広がり
怪しげな戦闘フィールドを作り出した!

スキル:エクスタシーミスト
コンマから淫乱レベル×10をマイナス

発動します!

ツバキ「(ビクンッ)んあっ♥!? こ、この感じは…♥」
ギンガ「(ビクンッ)ひああっ♥♥ なんだっ…胸が…熱くっ…」
クチナ「(ビクンッ)あっ…♥? お、おなかの奥がっ…疼くっ…?」

ツバキはコンマから20をマイナス!
ギンガはコンマから20をマイナス!
クチナはコンマから10をマイナス!

べリオ「さぁ喘ぎながら果てゆくがいい!」


※戦闘判定は反転コンマで行ないます

※アイテムやスキルによるコンマ補正は
反転後の数値に対してかかるようにします

戦闘用アイテム所持数

『全員攻撃コンマ+20』0個
『全員攻撃コンマ+40』2個
『敵攻撃コンマ半減』  1個

攻撃順はコンマ高い順に決まります
(1〜3コンマで決定)
 ↓1ツバキ 疲労度 30
 ↓2ギンガ 疲労度 30
 ↓3クチナ 疲労度 30
924 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 11:46:02.14 ID:GmWMUF1IO
925 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 11:47:14.54 ID:KfTI0Sh0O
926 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 11:48:22.02 ID:r0wBQx2X0
927 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/18(月) 11:52:37.54 ID:HEuzzO+L0
ギンガ > ツバキ > クチナ
の順番で攻撃します!

アイテム仕様判定
一つだけ使えます


1『全員攻撃コンマ+40』2個
 勝利時疲労度+20(全員)
2『敵攻撃コンマ半減』  1個
 勝利時疲労度+10(全員)
3使わない
↓1

同時にクチナのスキル『特製ハーブ(疲労回復)』
使用するかどうか安価指定します

1.スキル『特製ハーブ』を使用 残り回数1
2.使わない

↓2で指定
928 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 11:54:50.77 ID:r0wBQx2X0
1
929 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 11:55:18.98 ID:KfTI0Sh0O
1
930 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 11:55:19.06 ID:QmGI0EozO
使わない
931 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/18(月) 11:59:57.62 ID:HEuzzO+L0
おお回復しますか!

『全員攻撃コンマ+40
を使用します
2個 → 1個
 勝利時疲労度+20(全員)されます!
 
スキル『特製ハーブ』を使用します!
全員の疲労度が 00になった!
932 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 12:03:13.36 ID:r0wBQx2X0
リソース使い切ってエネミーも女の子キャラだし勝っても負けても美味しい
933 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/18(月) 12:04:27.37 ID:HEuzzO+L0

3本勝負1本目!

現在 0勝0敗

一番手
ギンガのターン!
スキル:煙玉(使用〇
スキル効果:敵攻撃コンマ三分の一に減少
スキル使用後疲労度+10

戦闘コンマ判定
(コンマ反転します)
↓1ギンガ 疲労度 00
↓2敵

※ギンガのスキル使用判定は
敵側のコンマが上回ったときのみ
発生します
934 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 12:06:19.56 ID:kwoxq03o0
935 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 12:08:59.08 ID:r0wBQx2X0
936 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 12:16:41.64 ID:QmGI0EozO
実質+20だからギリギリ負けか
937 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 12:17:22.12 ID:QmGI0EozO
あ、一個目反転させずに56で計算してた
普通に勝ってるわ
938 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/18(月) 12:41:45.80 ID:HEuzzO+L0
コンマ反転
ギンガ→65
敵 →80

・ギンガのコンマ補正

疲労度00
アイテム使用により+40
敵スキル効果により−20

65−00+40−20=
85


・敵のコンマ補正
(無し)


===
結果
ギンガ 85
敵  80
===
939 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/18(月) 12:42:34.64 ID:HEuzzO+L0
ヒイラギ「じゃあアタシからいかせてもらおうかなっ!」

大鎌を携え、ヒイラギが駆け出す!

ギンガ(以前より早い! だがっ!)

ガキッ!ガキィン!

シャッ!と空を切り裂いて迫る大鎌の一閃を、ギンガはクナイで弾いて防御する!

ヒイラギ「はは!やるねシノビのお姉さん!そういえば前はまともに戦うこともできなかったっけ!」

ギンガ「ぬっ…あまり人の汚点をほじくり返さないことだ…はぁっ!」

バク転で鎌を躱しながらヒイラギと距離を取るギンガ。

ヒイラギ「逃がさないぜっ! 見せてやるアタシの新技…『デスサイズブーメラン』!」

ブンッ!

ヒイラギは手にした巨大な大鎌を投げ飛ばした!

ギンガ「! なっ…!」

ギンガ(スピードだけではない、この膂力! この短期間で何があった!?)

???(うふふ〜 愛の力よ♥)

ヒイラギ(こんなときに脳内に語り掛けるなぁ!)

ギンガ(なんだ今の…)

謎の声に戸惑いつつも、飛来する大鎌に対して身構えるギンガ。

ギンガ(弾いて…軌道をそらす!)

ギンガ「…ぬんっ!」

ギイィィィンッ!

スピードを上乗せした大鎌の重量を受けとめ、そして弾く!

軌道のそれた大鎌は回転のスピードを保ったまま滞空し…

ヒイラギ「まだだっ!」

ギュオン!と再びギンガに向けて急激に軌道を変える!

ギンガ「なんだと!?」

ヒイラギ(ブーメランデスサイズはアタシの手を離れても念でコントロールできる! 淫魔見習いでも、これくらいはね!)

ギンガ「う、うぉぉぉっ!?」

すんでのところで腰をギンガが腰をかがめると、ギンガの赤い髪を掠めて大鎌が頭上を通り過ぎた!

ギンガ(くっ…油断するな! どんな手品かわからないが、また戻ってくる…!)

ギンガは瞬時に舞い戻ってくるであろう大鎌に備えて姿勢を立て直す。

だが…ブーメランの軌道はギンガの想像するところとは異なっていた。

その向かう先は…紅いマントの人影、べリオ…!

べリオ「えっ…?」

ゾバァッ!

べリオが戸惑いの声を上げると同時に…飛来した大鎌が彼女のマントを切り裂き、剥ぎとっていた。

ヒイラギ(…狙いはこっちだったり)

ヒイラギはこっそりと意地悪い笑みを浮かべるのだった。
940 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/18(月) 12:44:12.53 ID:HEuzzO+L0
一本取りました!

3本勝負2本目!

現在 1勝 0敗


ツバキのターン!
スキル:気合注入(使用〇
スキル効果:攻撃コンマ+40
スキル使用後疲労度+10

戦闘コンマ判定
(コンマ反転します)
↓1ツバキ 疲労度 00
↓2敵

※ツバキのスキル使用判定は
敵側のコンマが上回ったときのみ
発生します
941 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 12:44:55.26 ID:KfTI0Sh0O
そい
942 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 12:52:12.45 ID:QmGI0EozO
勝ったかな
943 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/18(月) 14:13:34.83 ID:HEuzzO+L0
コンマ反転
ツバキ→62
敵 →54

・ツバキのコンマ補正

疲労度00
アイテム使用により+40
敵スキル効果により−20

62−00+40−20=
82


・敵のコンマ補正
(無し)


===
結果
ツバキ 82
敵  54
===
944 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/18(月) 14:14:19.70 ID:HEuzzO+L0

べリオ「あ…あ…?」

飛来した大鎌にマントを剥がされ、茫然とするべリオ。

しかし…唖然としたのは、対峙していたツバキたちも同様であった。

ツバキ「…これは…な、なんという…」

べリオ「あ、あぁぁ… み、見た、なぁっ…このアタシの、醜い身体をっ…!!」

分厚いマントの下から現れたべリオの体は…ある意味凄惨極まりない姿だった。

その胸部は不自然なほど巨大に膨れ上がった超乳であり、その頂点の大きく盛り上がるパフィーニップルは悪趣味な金色のピアスに穿たれていた。

さらに下腹部を中心として全身の至る所に卑猥な紋様の『淫紋』が描かれており、その淫らな身体を怪しく彩っていた。

乳房同様クリトリスにはピアスが穿たれ、股間の肉ビラからは常に愛液が滴り落ちている。

べリオ「ふーっ…♥ ふーっ…♥ こ、殺すっ…アタシの、秘密を見たヤツらはっ…全員、皆殺しだぁぁっ…!」

べリオの殺気はさらに膨れ上がり、全身が真っ赤なオーラで覆われる!

べリオ「しゃぁぁ―――ッッ!!」

べリオのツメが大きく伸び、ナイフのように鋭い刃となってツバキを襲う!

ツバキ「っ!!」

キンッ! ガキンッ!

連続して襲い来るべリオのツメを、ツバキは太刀で受け止めながらじりじりと後退していく。

ツバキ「そ、そうか…この巨大な憎悪の念は…ソレが原因か!」

べリオ「ああっそうだよぉぉ! アタシはっ、かつて人間だったころ、好き放題に身体を弄られた! 怪しげな薬で身体を作り替えられて、あらゆる下衆な欲望のはけ口にされた! 乳も、尻も、体中の全部がだ!」

べリオは自分の中のあらゆる感情を吐き出しながらツメを振るった。

べリオ「あげくの果てに、アイツらは遊び半分の吸血鬼化の儀式で、アタシを吸血鬼になんてしやがった! ははは! 自分たちをブチ殺す力を与えるとか考えもせずになぁ!」

べリオ「だがっ…だが! この身体がっ…残ってしまった…! 調教のせいで、淫らになってしまった身体がぁ!だから…だからアタシはっ!」

ビクンっ!

べリオ「あ、あ…あぁぁあっ…♥ だ、ダメだっ…外気に触れるだけでっ…いっ…くっ…♥」

べリオは全身を駆け巡る快楽を必死にこらえながら、なおもツメを振るう。

ツバキ「べリオとやら…もうよせ! その様子ではもうまともに戦えまい!」

べリオ「う、うる、さいぃっ…アタシは…アタシはっ…あぁぁぁっ…」

べリオの体は既に隙だらけだった。

今ならば、確実に一撃を与えられるだろう。

そして、ツバキは迷わなかった。

ツバキ「―今。楽にしてやる、べリオ」

ザンッ…

一閃したツバキの太刀がべリオの首を斬り飛ばしていた。

===

『プリティーうさちゃんズ』
2本奪取!
戦闘に勝利しました!

===

あ、首は斬っちゃいましたが一応吸血鬼なんで大丈夫です。
ちゃんとエッチなシーンに行きます
945 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/18(月) 14:16:20.58 ID:HEuzzO+L0


消えゆく意識の中で、彼女は敗北を認めたのだろうか。

斬られた首も胴体も、全てが灰になっていく。

クチナ「…終わりましたね」

ツバキ「哀れなヤツではあった。だがヤツが外道に墜ち、許されぬ所業を繰り返したことも事実だ」

ツバキは今も残る凄惨な血だまりを見やった。

ツバキ「彼らを弔ってやりたいが、この有様では我々でも手の付けようがない。許せ…」

ツバキたちは、むごたらしい亡骸たちの前でそっと手を合わせて黙とうを捧げた。

ツバキ「…ところで、あの暗殺者…ヒイラギはどこに消えた?」

ギンガ「どうも戦いのさなかに姿を消したようです。しかし不可解ですね…まるで我々に加勢するかのような行動をとるとは」

クチナ「なんだか色々な思惑が動いているような気がしますね」

クチナも訝し気な表情を浮かべる。

ツバキ「…進もう。前に進めばきっとまた何かが明らかになることもあるさ」

ギンガ「…そうですね」

そしてツバキたちは血なまぐさい戦場を後にしてさらに神殿の奥へと進むのであった。
946 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/18(月) 14:23:13.94 ID:HEuzzO+L0

(う…)

ダンジョンのどこかで、誰かが小さな呻き声を上げた。

(なんだ…アタシは…まだ、生きて、いるのか…)

どのような思惑が働いているのだろう。

いつの間にか、灰化していたはずの彼女の…吸血鬼べリオの体は再生を遂げていた。

だが、全てが元通りになっているというわけでもない。

(力が…無くなっている。疲労とかじゃない。吸血鬼としての力の殆どが…消え失せている)

恐らく…彼女の心が敗北を認めたあの瞬間。

吸血鬼としての力の殆どが『神殿』に吸われたのだ。

(鮮血蟲毒神殿…人間の血も、吸血鬼の力も、平等に吸いつくすというわけか)

彼女はゆっくりと身を起こす。

「…うっ」

再生をほぼ終えた自分の肉体を見て、彼女は呻く。

(やっぱり…そのままか。アタシは…この身体を捨てることはできないままだ)

少女らしさを残した表情に似つかわしくない肥大した乳と尻。

乳首に、クリトリスに穿たれたピアス。

身体中を彩る淫紋…

吸血鬼になる前に施されたそれらはまさに呪いとして彼女の体に染みついていた。

「はは…ははは」

乾いた笑いを漏らしながら、彼女はその場で項垂れた。

(これからアタシどうなるんだろう)

力の殆どを失った吸血鬼べリオ。

これから彼女を待ち受ける運命は、救済か、それとも贖罪か…
947 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/18(月) 14:38:48.05 ID:HEuzzO+L0

吸血鬼べリオ がエッチな目にあいます。

――――――

というわけでプリティーうさちゃんズ二連勝です。

べリオ戦は疲労回復が勝利の鍵でしたね。

というわけでべリオのエッチな安価を取ります。

展開上、ヒイラギがどこかに消えてしまったのが惜しいですが…安価内容次第で登場…できるかな…

―――――――――

べリオ
マントで身を包んだ15歳くらいの少女
吸血鬼化の儀式で後天的に吸血鬼にされてしまう
後天的とは言え高い戦闘力をもち吸血行動で相手に快感を与える

奴隷として生き戯れで吸血鬼にされた、徹底的に調教されたため全身敏感にされそのため布が擦れるだけでイッてしまうため服が着れずマントだけきている

化物としての自分を誇りに思い人間を心底軽蔑してるが、調教の影響で男を見ただけで濡れてしまう

―――――――――

既に身体が大変なことになっているかわいそうなべリオちゃん。

…というかヘアスタイルとか髪色とかは決めてなかったな。

ここは皆さんの想像におまかせしましょう。

さて、こんな彼女がいったいどんな目にあってしまうのか…


以下、エッチシーン安価募に関する注意です

※例によってプリうさ一行は倒した女の子にエッチなことはできません

他の人間とか他のモンスターとかを絡ませてもらうのはかまいません

今回は5/18(月)18:00から先着『5名』で締め切りとします

募集時間が来ても「今の時間から募集します」みたいなことは書きません

1>>が安価が出そろった後に判定レスを出してそのコンマに近いコンマのレスを採用します

※内容は作者が書きやすいよう改変する可能性がありますのでご了承ください。

上記時間帯にて皆様の投稿をお待ちしています
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 14:51:03.13 ID:q7+ipD0Q0

18:00だと投稿無理そうだな…
949 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 18:00:02.79 ID:g2QkMWm70
エルネシアに捕まる
交配実験と称してふたなり化アルフェクスに種付けされて子を孕む
エルネシアの魔法で出産&強制成長させられたその子は牧場の新ミルクとして好評になった
ベリオは交配用雌牛として飼われる羽目に
950 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/05/18(月) 18:00:03.37 ID:HERtW4PUO
A-01によって捕縛、分娩台に固定され全身をあらゆる方法で機械責めされる。
実はヒイラギは姿を消していただけで監視のためにこっそりと物陰から覗いていたが、まだ淫魔見習いだけあってか実はエクスタシーミストをガッツリ喰らってたことで発情して油断。
A-01の別の機械触手に捕縛され自分も同じ調教を受ける羽目になり、二人とも機械による終わらない無慈悲な絶頂責めを味わわされる。
その中でA-01は過去にあらゆる調教を施されたベリオの身体を貴重なサンプルと判断、専用カプセルに収められ生命維持と老化抑止措置を行われベリオは常に快楽を受けデータを提供するサンプルと化した……

一方ヒイラギもサンプルにされかけたが、こちらは限界を迎え失神した辺りでオルティナがあらかじめかけていた魔法によりオルティナの部屋へとリスポーン。
無様なアヘ顔を晒しながらもどうにか難を逃れたという。
951 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 18:00:03.64 ID:k9KDENfM0
行くあてもなくフラフラとダンジョンを彷徨っていた所、女郎草の罠にかかり巣に連れ込まれる
ツタに拘束されて女郎草に「醜い体」と侮辱されるが「自分の能力なら薬も淫紋も取り除ける、個人的にその薬の成分も気になるし何より養分が欲しい」「その敏感すぎる体で自分の責めに耐え切ることができたら取り除いてやるし脱出も手引きしてやる」と賭けを持ちかけられ承諾
尿道、乳、膣、アナル、クリトリスなどのありとあらゆる性感帯を様々な種類の触手に責められ愛液・尿・母乳を撒き散らしイキ狂いながら、薬と淫紋の魔翌力、わずかに残っていた吸血鬼としての力を吸収され徐々に元の姿に戻っていく
幾日にも及ぶ快楽拷問を耐え抜き、淫紋もピアスも吸血鬼の力もない元の15歳の少女らしい姿をした完全な人間に戻る(ただし男をみて発情する習性はわざと治さなかった)
女郎草に感謝しつつ力を借りてダンジョンを脱出する…が脱出先はボルギス海賊団の船の上(無論わざと)
囚われて奴隷へと逆戻りしてしまい、海賊たちに犯されながら精神崩壊
アイリーン共々精液便所として生活していくことになる
952 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 18:00:06.78 ID:eV0b6108O
中華風の道術士が目の前に現れる
ちょうど眷属が欲しいと思っていた道術士によってイマラチオ&前も後ろの穴も犯されてしまい体内も全身も道術士の精液で真っ白に染められてしまう
気絶している間に眷属となる淫紋を下腹部に刻まれて札の中に封印されていつでも呼び出される様になってしまう

数年後、中華風の道術士と吸血鬼の女の夫婦漫才をしているような奇妙な主従の珍道中のうわさが広まる
953 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 18:00:27.31 ID:kwoxq03o0
満身創痍のところに催眠術師ドロイスに出会い催眠術で無力化される、ベリオの体や既に濡れてることが気になり催眠で過去のことを聞き出して調教されてたことを知りかつて調教を受けた時にさせられた奉仕を命じられる
エグイバキュームパイフェラで射精させられ、口のザー汁を見せつけ飲みこみながらベリオも潮吹き絶頂、尻を突きだしてドスケベハメ乞いで誘い尻を揉みしだかれながらバックから交尾。
後背位でアクメ決めてしまい正気に戻ったあとプライドをズタズタにされたベリオに[ピーーー]と罵られるが気にせず体位を変えて正常位セックスにかえ、絶頂するたびにドロイスを好きになる催眠をかけられる、嫌がり抵抗するベリオに何度も「好きになれ」と言い中だし絶頂させるたびに認識を上書きし最終的にイチャラブ接吻種付けプレスで堕ちる
954 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 18:02:27.59 ID:QX0OMgAyO
ヒイラギによって主の元へ連れていかれ淫魔に転生
955 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 18:03:05.15 ID:QX0OMgAyO
無理だってこれ
956 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/18(月) 18:09:04.77 ID:HEuzzO+L0


このレスを判定レスとし、

このレスのコンマに最も近いコンマを採用します。
957 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 18:15:01.93 ID:HERtW4PUO
>>952
これ初期の頃からずっとあったけどついに叶ったね
958 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 18:16:39.36 ID:g2QkMWm70
>>952
ところで正しくはイラマチオじゃない?
959 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/18(月) 18:25:47.94 ID:HEuzzO+L0
952 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 18:00:06.78 ID:eV0b6108O
中華風の道術士が目の前に現れる
ちょうど眷属が欲しいと思っていた道術士によってイマラチオ&前も後ろの穴も犯されてしまい体内も全身も道術士の精液で真っ白に染められてしまう
気絶している間に眷属となる淫紋を下腹部に刻まれて札の中に封印されていつでも呼び出される様になってしまう

数年後、中華風の道術士と吸血鬼の女の夫婦漫才をしているような奇妙な主従の珍道中のうわさが広まる
――――――

確かにコンマで言うとコレなんですけど…

この安価内容、他のキャラでも全く同じ内容で何度も投稿されてるっていうのが凄く気になる…

>>217
>>405
>>586
>>952

正直モチベーションがわき辛い感じになってしまうので、ずらさせていただきます…
まことに申し訳ない
960 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 18:32:05.48 ID:HERtW4PUO
じゃあ>>949かぁ

また牝牛母乳シチュじゃねーか!!(歓喜)
961 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 18:33:39.88 ID:j1F4i75d0
あらら
今後はそういう事は先に書いておいた方がいいかもね

>>949
962 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/18(月) 18:36:16.35 ID:HEuzzO+L0
というわけで…コンマ79のこちらを採用させていただきます

>>949
===
エルネシアに捕まる
交配実験と称してふたなり化アルフェクスに種付けされて子を孕む
エルネシアの魔法で出産&強制成長させられたその子は牧場の新ミルクとして好評になった
ベリオは交配用雌牛として飼われる羽目に
===

エルネシア&アルフェルクス再登場。

べリオちゃんの第二の人生が始まる?

この内容で書いていこうと思います

今回は早く書き上げられるといいな。

それにしても混乱させてしまって申し訳ない。
それでは今日はこのへんで…
963 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/18(月) 18:37:49.96 ID:cANuribMO
ID変わっていると思いますが>>952です
>>1がそういう事なら仕方ありません。ご迷惑をおかけしました…
もう投稿しませんのでご安心を
964 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/21(木) 17:47:07.83 ID:oc6xnmgwO
前出てきた牝牛308号ちゃん(>>250-251参照)は牝牛堕ちしてそうだし、307号さんは完堕ちしてギンガの搾乳AVみたいにモーモー鳴いてそうな気がする
965 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/26(火) 21:19:36.92 ID:h0G86YVb0
冒頭だけ、投稿します

===

プリティーうさちゃんズとの闘いのあと、身体が再生したべリオはとりあえず身を隠す場所を探すためにファンタズマの街へと下りていた。

とはいえ自分の醜い身体を曝け出しながらではまともに行動することもできない。

なんとか手に入れたボロ布で身を隠しながらファンタズマ:ライトエリアの裏路地をさまよっていたその時だった。

「もし、そこの貴方…随分お困りのようですわね」

「っ!」

突如として声をかけられたべリオが振り向くと、そこには。

美しい美貌にそぐわない、分厚いマントを羽織った金髪の女性が怪しげな笑みを浮かべて佇んでいた。

「な、何者よあんた…」

ボロ布で大事な部分を隠しながら、警戒心もあらわに問いかけるべリオ。

「私はアルフェルクス。とあるお仕事のスカウトをやっているものですわ」

アルフェルクスと名乗る女性は軽く会釈をすると、言葉を続ける。

「貴女…もし行くところがないのなら、私どもの牧場で働いてみる気はございませんこと?」

「は?」

唐突という言葉がよく似合う誘い文句に眉をひそめるべリオ

「なんて言った? ぼく…じょうだって?」

「ええ、牧場。そう言いました」

にこやかなビジネススマイルを浮かべる女にますます警戒心を募らせるべリオ。

(これは関わり合いにならないほうがいい)

怪しさ極まるその女に対してべリオがそう結論付けたのは当然のことであろう。

「え、遠慮しておくわ。悪いけど他の人を当たってくれない?」

そう言って立ち去ろうとするべリオだったが…その前に金髪の女が動いた。

「そういうわけにもいきませんわ。だって貴女…相当な『逸材』の匂いがしますもの!」

シュバッ…!

マントのように飛び出したソレは蛇の如くしなる鞭。

「アルフェルクスウィップ!」

弱体化しているべリオは咄嗟に反応することもできずムチの洗礼を受けてしまう!

「きゃぁぁぁぁあっ!」

申し訳ていどに身を隠すボロ布はあっさりと散り散りに切り裂かれ、べリオは自分の忌むべきカラダを曝け出してしまった。

少女の顔とはあまりに不釣り合いな超乳。パフィーニップルを飾るピアス。全身を彩る淫紋。

『淫ら』という言葉を具現化したような肉体を隠すようにべリオがしゃがみ込む。

無論そんなことでぶりんぶりんに膨れた乳房を隠しおおせる訳がないのだが。

「ち、ちく、しょぉっ…!」

恥辱に震えながらべリオは金髪女を睨みつけた。

「あ、あんたっ… え?」

その時、べリオは見た。

鞭を振るいマントの下から除いたその金髪美女の体を。
966 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/26(火) 21:22:21.41 ID:h0G86YVb0
「おほほほ!やっぱりね! 貴方も私と同じ、『こちら側』の存在ですのね!」

うずくまるべリオに対して高笑いを上げる金髪美女。

だがべリオもまた、マントの下から曝け出された彼女の姿に思わず息を呑んでいた。

そのマントの下はほぼ全裸であったが、驚愕すべきはそこではない。

べリオのそれをしのぐ肉たっぷりの超乳、同様にみっちり肉の付いたヒップに太腿。

明らかに何者かによって調教されたと思しい淫らな肉体であった。

「―フフッ…どうかしら。ご主人様に育てて頂いたこの素敵なカラダ…」

アルフェルクスはその大きすぎるたわわな乳肉をたぷん、と持ち上げると自ら餅のようにこね回す。

「ん…あふ…♥ すごいでしょう…この乳房…♥ エルネシアさまに作り替えられたおかげで、こんなふうにっ…んあぁぁんっ♥」
 
アルフェルクスの手でむぎゅう、と力を込められた乳房の先端―乳腺からぴゅぴゅっと白い飛沫が飛んだ。

「大方あなた、自分のご主人様の処から逃げ出してきたんでしょう? なら都合がいいわ…あなたには新しいご主人様を紹介してあげる」

べリオの状況を勝手に解釈して話を進めるアルフェルクス。

問答無用で連れて行く、とでも言いたげに。

「大丈夫よ。エルネシア様のところにくれば、たっぷりと可愛がって、愛してくださるわ。私のようにね」

(あぁ…まずい、まずいっ…逃げなくちゃ…!)

今までのべリオならばこのような変態痴女の戯言など聞く耳持たず、相手を肉片にすることもできただろう。

だが今の彼女は力を吸いつくされ、かろうじて吸血鬼としての属性を残しているだけ…というレベルにまで弱体している。

先ほどの鞭さばきを見るかぎり、とても勝てる相手ではない。

「くっ!」

意を決し、立ち上がったべリオは脱兎のごとくその場を駆けだした!

馬鹿みたいに大きな乳房がぼよんぼよんとダイナミックに躍動するも、べリオには恥じらっている余裕などない。

だがアルフェルクスはフンと鼻を鳴らすと手にした鞭を巧みに捌き、その先端でべリオの首筋を捕らえ―

「ぐぇっ!?」

喉元を鞭で締め付けられ、べリオは潰されたカエルのような声をあげた。

「がっ…あぁぁっ…」

アルフェルクスの鞭がぎりぎりと締め付け、食い込んでいく。

「―しばらくお眠りなさい。次に目が覚める時が、貴女の新しい生活の始まりよ」

べリオの意識が飛ぶまでにさほど時間はかからなかった。

===

とりあえずここまで。

次からべリオちゃんの新生活スタートです。

では、また。
967 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/26(火) 22:38:17.01 ID:D69R7oevO
エロシチュについて一つ質問なんだけど、女吸血鬼&女協力者のパターンで二人別々のエロシーンになるような安価はあり?
例えば今回だと『ベリオは◯◯に犯される。一方その頃ヒイラギはオルティナの元へ戻ろうとした道中で△△に……』みたいな感じで
968 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/26(火) 22:47:44.87 ID:h0G86YVb0
内容にもよるかなぁ

ふたり別々の場所のシチュを書くと実質エロシーン二つ書くのと同じくらいの労力になるかもだし

一人づつのエロシーンの内容を薄くして文章量は今のままみたいに調整すればいけるかな
969 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/01(月) 00:33:52.83 ID:i6PIpQZuO
ところでもしも今回の探索でアルナニニス・セウェルスも倒してしまった場合はその後どうなるんだろ?
(睡眠中なのでオニキス&リンと遭遇不可&魔翌力貯まってないのでシャドーとも戦闘不可)
個人的には確定でライバルギルド戦とか見てみたいけど
970 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/06/02(火) 23:19:30.21 ID:A/J50W6u0

>>969
>>今回の探索でアルナニニス・セウェルスも倒してしまった場合

けっこういきあたりばったりで考えてるとこあるので
その時になってみないとわからないというのが正直なところ…げふんげふん

とりあえず吸血鬼は全員最低一回はプリうさと遭遇させるつもりでおります


またまたちょっとだけ投稿です

===

「…ここ…は…」

ぼんやりと目を覚ましたべリオが最初に観たのは見知らぬ天井であった。

ピアスや淫紋を除けば何も身に着けていない全裸のべリオは、殺風景な部屋の中で簡素なベッドで寝かされていた。

ガチャッ! ガチャッ!

起き上がろうとしたべリオだったが四肢を鎖でベッドに繋がれており、どうやら逃亡することも不可能のようであった。

「あら、どうやらお目覚めのようね」

まだ意識のはっきりしていないべリオの耳に聞き慣れない声が届いた。

声の主はベッドの傍らに立つゴシックロリータ風の衣装を着た金髪の少女。

「初めまして。わたくしはエルネシア。 あなたを連れてきたアルフェルクスの主にして、ここ人間牧場の支配人ですわ」

横たわる全裸のべリオに軽く会釈をする金髪の少女。

「あ…あんたがアイツのボスかっ… これからアタシにナニをしようって…!?」

「あら…アルから聞いていないのかしらぁ。 あなたは今日からこの牧場で働くことになったのよぅ」

頬に手を当てながら、人間牧場の支配人を名乗る少女は涼やかな笑みを浮かべる。

「か、勝手なことを…! 今すぐこの鎖を外せ!アタシを解放しろ!」

ガチャガチャと鎖の音を鳴らしながら怒鳴るべリオに、しかしエルネシアはやはり笑みを浮かべたまま答えた。

「―あら。解放されて、その後貴方はどこへ行こうっていうのかしらぁ? 負け犬の吸血鬼さん」

「―なっ」

驚愕に声を詰まらせるべリオ。

驚いた理由は自分を吸血鬼と呼んだことではない。

べリオが吸血鬼であるかどうかなど少々身体を調べれば勘づくことだ。

そうではなく…

「負け犬だと? アンタまさか、アタシたちが何をしているのか知っているのか」

「複数の吸血鬼たちが度を越した殺戮を繰り返している。何か只事でない事態が進行していると裏の世界ではもっぱらの噂よぅ」
971 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/06/02(火) 23:23:33.82 ID:A/J50W6u0


タワー3階にて頻発する吸血鬼による冒険者狩りの報は日ごとに数を増し、多くの冒険者たちを恐怖に震え上がらせた。

だが全ての冒険者たちが殺戮の恐怖に慄いていた訳ではない。

彼らは持ち前の探求心や好奇心に突き動かされ、勇気を奮い起こして行動を開始した。

相手の目的が何なのか、殺戮の果てに何を求めるのか、その答えを見つけるために。

そして彼らの探求によって集められた断片的な情報は冒険者ギルド同士での情報共有という形でやがて一つとなり、敵の計画の全容を明らかにしていったのだ。



「『ブラッディ・カルナバル』 ―それが貴方たちが殺戮を行なう理由」

今、エルネシアが口にした言葉も冒険者たちが探求の果てに見つけ出した情報の一つ。

「なんでも失われた吸血鬼の祖の力を手に入れる為の儀式だとか。随分と大それた話ねぇ」

そこまで把握されているとは―囚われのべリオは内心舌を巻いていた。

冒険者たちの探求心、好奇心というものはなかなかに馬鹿にできないものらしい。

「けど、儀式のさなかにあんな場所をボロ布だけの恰好でさまよっているということはぁ」

エルネシアは芝居がかった思案顔を浮かべつつ、推測を続けていく。

「貴女ひょっとして儀式の途中で脱落したのではなくって? だったら貴方にはもう、戻る場所なんて無いですわよねぇ」

「ぐ…!」

図星を突かれたべリオは悔し気に歯噛みする。

「だからね、貴方も今後の身の振り方を考えるという意味で…わたしの牧場に就職してみるつもりはないかしらぁ?」

むにっ…

「っ!?」

エルネシアはべリオの超乳に触れると、その指先をたわわな乳房の肉に沈み込ませた。

「これだけ立派なおちちを持っているのだもの。貴女には素質があるの。雌牛としての素質がね」

「ひんっ…や、やめ…」

むにっ むにぃっ♥

「あ、あ、あぁぁっ…」

触れられたべリオの身体がカァッと熱くなり、あっと言う間に全身が桃色に染まり、上気していく。

エルネシアは大してテクニックを用いて乳房を揉みこんでいるわけでは無い。

にも拘わらず、べリオの敏感ボディは触れられただけで猛烈な快感を生み出してしまう。

「ち、ちくしょうっ! 何が素質だっ…い、イヤだっ、こんなカラダ…」

全身を駆け巡る快感をこらえながらべリオが悔し気に叫ぶ。

「ふふふっ♥ 流石吸血鬼だけあってプライドは高いみたいねぇ…けど」

エルネシアはギュウ!と力を込めて乳肉を掴み、搾り上げた。

「ふあぁぁぁんっっ!!」

途端にビクン!と身体を震わせ嬌声をあげてしまうべリオ。

同時に股間からは汗とは違った液体がとろとろと流れ落ちていく。

「一度奴隷に墜ちた者のプライドなんて、砂のお城よりあっさり崩れ去るものよぅ」

「こ…殺すっ…殺してやる…」

屈辱と恥辱を与えられ、怒りに燃えるべリオが殺意を込めた視線を向けるが、その態度はかえってエルネシアを悦ばせていた。

「ああ…いいわ、その強気な視線。わたしぃ、貴方みたいな強情な女の子ってすごく興味があるの♥」

頬を染めてゾクゾクと身を震わせるエルネシア。

「決めたわ。貴女はただの雌牛にはしない。わたしの牧場の新規事業のためにひと肌脱いでもらうことにするわ」

くすくすと笑うエルネシアの姿に、べリオは猛烈な寒気を感じていた。
972 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/06/02(火) 23:26:42.01 ID:A/J50W6u0
「―アル。貴方の出番よ」

エルネシアの呼びかけに応え、マント姿の金髪女性の姿が現れる。

「おまえはっ…」

それはべリオをここに連れてきた張本人、アルフェルクスであった。

「ふふ…また会えたわね、吸血鬼さん」

現れたアルフェルクスは心なしか上気した表情で微笑んだ。

「あら、アル。もしかしたらもう準備が出来ているの?」

「はい。エルネシア様ならきっとこの娘を気に入ると思いましたので」

「流石ね、アル。でもこの娘を気に入ったのは貴方もでしょう?」

「ふふ…そうですわね。私もこの子の相手ができるのかと思うと楽しみで仕方がありませんわ」

横たわるべリオを前にクスクスと笑いあう二人の女性。

その楽し気な姿が酷く不気味なものに思えて、べリオは身を強張らせた。

「ソイツにアタシを調教させる気か」

「調教? ええ、そうとも言えるわね。でもそれだけじゃないわ…もっと素敵なことよ」

エルネシアは頬を染め、うっとりとした表情で言う。

そして彼女はべリオにこう告げた。

「貴女には…このアルフェルクスの子を産んでもらうわ」



「…は?」

思わず間抜けな声を上げてしまうべリオ。

おまけに思わず「ハハッ」と失笑を漏らしてしまう。

何を言っているんだこの女は、というのが正直な感想だった。

「じゃあアル、お願いね」

「ええ、お任せくださいエルネシアさま…♥」

先ほどより更に興奮した様子のアルフェルクスが前に出ると、身に纏ったマントをばさりと床に落とす。

―そこでようやく、べリオの苦笑が凍り付いた。

マントの下から現れたのは、前と変わらぬ乳牛の如くふくれた乳房と巨尻…だけではなかった。

その股間には…女性には備わっていないはずの巨大なペニスがそそり立っていたのである。

「…は?」

再びべリオが間抜けな声を上げる。

先ほどとは違う意味で。

「うふ、うふふふ。驚いたかしらぁ、吸血鬼さん。この立派なペニス、素敵でしょう?」

驚愕に凍り付いたままのべリオに、いたずらっぽい表情で語り掛けるエルネシア。

「きっと似合うと思って、生やしてみたの♥ どうやって生やしたかは企業秘密だけど」

べリオはもう一度、それをまじまじと見つめた。

びんっ♥ びんっ♥

太い幹に立派なカリ首を備えてそそり立つそれはまさしく雄の生殖器であった。
973 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/06/02(火) 23:30:41.67 ID:A/J50W6u0
「大丈夫よぅ。アルフェルクスはもう何匹ものメス牛を孕ませているんだもの。貴女のこともちゃあんと素敵なママにしてくれるわぁ」

ゾクゥッ!!

これまでの最大級の悪寒がべリオの全身を走り抜けた。

「あ…あぁぁっ…あぁぁぁぁ…!!」

悍ましさに鳥肌が立つ。

本気だったのだ。

子を産んでもらうという言葉は。

「あぁっ…ま、まだですかぁっ♥ エルネシアさまっ…アルフェルクスはもうっ…♥ お、おちんぽ破裂しちゃいそうですっ…♥」

ベッドに横たわるべリオを、肉食獣のようにらんらんとした眼で凝視するアルフェルクス。

既に彼女はべリオを犯す気まんまんのようだ。

しかし…

「―落ち着きなさい。アル」

ひゅん…とエルネシアの小悪魔尻尾が伸び、びしゃりと鞭のようにアルフェルクスのペニスを打った。

「あひゅいんっ!?」

尻尾の一撃にアルフェルクスが嬌声をあげたその瞬間。

―ドビュルッ、ビュルッ!

白濁液がペニスの先端から飛び出し、べリオの裸体に降りかかった。

「ああっ…!?」

べリオは自分の顔に降りかかった白濁液の匂いをかぎ、ぞくんと身体を震わせる。

この匂いは紛れもなく、精液だ。

女を孕ませ、支配するものだ。

「まったく。まだ躾けが足りていないのかしら、アルフェルクス」

エルネシアはアルフェルクスに冷たい視線を送る。

「これは単なる子作りではなく、調教でもあるのよ。すぐに膣内射精しちゃ新しい雌に示しがつかないでしょう?」

「は、はいぃ…♥ 申し訳ありません、エルネシアさまぁ…♥」

射精快楽の余韻にうっとりしながらアルフェルクスが主に謝罪した。

「そう…まずはじっくりと楽しまなくちゃ。そうよね、吸血鬼さん? うふふふ」

その可愛らしくも邪悪な笑みを見て、べリオは再び身を震わせた。

===

とりあえず今回はここまで。

次こそはエッチシーンかくぞー

それではおやすみなさいー
974 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/06/26(金) 16:49:28.73 ID:3mG/o5Qr0

「さぁ、どんなふうに可愛がってあげようかしら」

瞳をらんらんと輝かせ、ベッドの上のべリオににじりよっていくアルフェルクス。

彼女の股間のペニスはまる一度射精したにも関わらず衰えることなく、なお猛々しい雄姿を見せつけている。

これからコレに犯されるのだと思うと、べリオの内心で悍ましさとともに奇妙な期待感が沸き起こった。

(あ…あぁぁっ…おおきぃっ…こんなペニスっ…久しぶりにみた…)

奴隷調教されていたころは様々なペニスに犯されていたものだ。

人間はもちろん、犬や猿、はたまた馬やオークにまで。

無論べリオは泣き叫んだ。

痛みや屈辱に耐えきれず、許しを乞いながら。

「ふふっ、あまりの雄々しさに見とれているようね?」

むにっ…

アルフェルクスがべリオの乳房に触れた途端、べリオの身体がビクンと跳ねた。

「んひぃっ!?」

悲鳴をあげるとともに、べリオのパフィーニップルの先端がムクムクと盛り上がる。

「あらあら、随分と反応がよろしいこと」

アルフェルクスはべリオの股座をグッと開き、濡れそぼる肉穴を覗き込んだ。

「こっちももう十分整っているのね。でも、お楽しみはもう少し先よ」

アルフェルクスは横たわるべリオに覆いかぶさると、頬ずりするかのように顔を近づけ、舌先でちろりと唇の端をなぞった。

「ち、近寄るなっ…変態めっ…」

「つれないわね。同族のくせに」

言葉とは裏腹にさして気にするふうでもなく、アルフェルクスは目の前にそびえる巨大な双乳に手を伸ばし。

ぐにゅう…と豊かな乳肉を鷲掴んだ。

瞬間、敏感乳房から生まれる快感の波がべリオの身体を走り抜け―。

「ん…あぁっ!!」

小さな痙攣とともに、こらえきれない嬌声が彼女の唇からこぼれ出た。

「あら、我慢なんてしちゃって。足掻いても無駄なのに、可愛い♥」

そう言って楽しげにアルフェルクスはべリオの超乳を揉み続ける

もにゅっ、もみゅんっ、たぷるんっ! ぐにっ、どぷるんっ…!

アルフェルクスの手の中で自在に形を変え、激しく波打つボリューム過剰な肉の果実。

「ひっ…! うぅっ…!」

(む、胸がっ、アタシの胸がっ…)

目の前でそれを見せつけられてべリオは屈辱に打ち震えた。

もみっ♥ もにゅうぅぅ…っ♥

(す、好き勝手しやがって…!)

歯噛みしながら愛撫に耐えるべリオであったが、相手は数々の女性を乳牛へと仕立て上げてきたアルフェルクス。

女体のツボを心得た指先がもたらす淫乳快楽はべリオの肉体と精神の両方を瞬く間に飲み込んでゆき…

(ちくしょうっ…きもちいいっ…ダメだっ、こみ上げてきてっ…たえられないっ…!)

「うぅっ…あ、あぁぁぁあーーっ!!!」

たまらず嬌声を上げて、ガクガクと身体を震わせる。

プシャッ、プシュウッ…

同時に股間から絶頂を示す潮が噴き出していた。
975 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/06/26(金) 16:52:35.06 ID:3mG/o5Qr0
「ほぉらね。この程度の愛撫で達してしまう。貴女だって十分変態だわ」

「う、うるさいっ…誰が好きでこんなカラダになるもんかっ…」

絶頂直後の上気した肌を震わせ、涙目になりながらもアルフェルクスを睨みつけるべリオ。

「強情ね。これほどの快楽を生み出す身体を持っているのに、受け入れられないなんて勿体ないわ…」

毒を吐くべリオに呆れながら、なおも丹念に超乳を揉みまわすアルフェルクス。

「ひっ、あ、あぁぁっ… やぁぁぁっ…!」

餅をこねるような手つきでアルフェルクスの超乳愛撫が続く。

タプン、タプン、プルルンッ、ギュニュッ、ぼるんっ…

「はぁっ、あぁあぁっ♥ いやぁっ、あぁぁぁ〜…っ!♥」

乳房がこねられ、形を変えるたびにべリオの身体は跳ね、股間からとめどなく愛液がしぶく。

べリオにはもはや嬌声を堪えるだけの余裕は残っていなかった。

「可愛い声が出るようになってきたわね。ところで―」

そういうとアルフェルクスはべリオの乳首を貫くリング状のピアスを摘まみ上げた。

「珍しいものつけてるのね、あなた。前のご主人さまに着けてもらったのかしら?」

「!?」

その言葉にべリオはあからさまに狼狽の表情を見せる。

「ふふ、ふふふ。 わたくし、調教用アイテムの知識については少々自信がありましてよ」

ピアスを指先で弄びながら邪悪にほほ笑むアルフェルクス。

(こ、コイツ知っている…! このピアスの使い方っ…!))

そう、この乳首を貫くピアスはただの装飾具ではない。

かつての主人が遺していった、悍ましい『呪具』なのだ―

「そう、このピアスにほんのちょっぴりの魔力を送り込むと―」

ピアスを摘まむアルフェルクスの指先がぼう…と微かな光を放つ。

その途端―

ヴヴヴヴヴヴヴッ!

魔力に反応したピアスが高速で振動を始めた!

これこそが乳首のピアスに仕込まれた隠しギミック。

高速で敏感乳首を責め立てるバイブレーション機能だ。

「ああぁぁぁぁーーっ!!??」

当然のようにべリオの口から一際甲高い悲鳴が上がる。

(だ、ダメだっ! これは本当に、ダメなんだっ!)

ヴヴヴヴヴルヴルヴルヴル〜〜〜

「あ あ あ あ あ !!」

激しいピアスの振動に翻弄されるべリオの敏感乳首。

これまでとは比べ物にならない強烈な快楽の波動がべリオの身体を走り抜けていく!
976 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/06/26(金) 16:54:57.60 ID:3mG/o5Qr0
「ダメぇぇぇ!!!! これどめでぇぇぇ!!! ちくびぃっ、ちくびがイクっ、イクぅぅぅ―――ッッッ!!!」

嬌声は絶叫に変わり、べリオは半分白目を向きながらビクンビクンと無様に身体を痙攣させる。

股間からは間欠泉のように愛液が噴きあがり、ベッドの上は惨憺たる有様となっていた。

「あ あ あ あ !!! じ、じぬっ! イキ、しぬうっ♥!おっぱいで、イキすぎて、じぬぅぅぅぅっっ!!」

気持ちいい。気持ちいいのに苦しい。

(い いきが いきができないっ)

あまりの連続絶頂ゆえに呼吸する暇さえない。

吸血鬼ゆえに多少呼吸が止まる程度では死なないべリオではあったが、かえってそれが彼女の苦しみを長引かせていた。

「まあまあ、凄いわ。 前のご主人様ってなかなかいい趣味をもってらしたのねぇ」

(そんなの いいから はやく とめて)

べリオは口を金魚のようにパクパクしながら苦しみを訴える。

目の前にバチバチと火花が散っていた。

脳がどうにかなりそうだった。

とにかく助けてほしい。

息をさせてほしい―

「あ…がっ…♥ だ だじげ…で…♥」

「…あら、音をあげちゃうのね。まあこのあたりでやめておきましょうか」

アルフェルクスがピアスから指を放すと、振動はピタリとおさまり…

解放されたべリオはがくりと身体を脱力させた。

「お、ォォッ… おほぉ…ぉっ」

強烈な乳首責めから解放され、ぐったりとベッドに横たわるべリオ。

脱力した身体は未だ絶頂の余韻にビクビクと震え。

―ショワァァァ…

ガニ股びらきの股間から垂れ流された小便がシーツを黄色く染め上げていった。

その無様な姿にはかつて人間たちから恐れられた吸血鬼の面影など全く残ってはいない。

(くや…しぃっ…でも…さからえない)

ただ揉まれ、搾り上げられただけで絶頂する敏感乳房。

生きている限り永遠に外れることのない呪われた乳首ピアス。

なんと淫らで呪わしい身体だろうと、べリオは改めてわが身の不幸を想い、涙を浮かべた。

(まるであの頃と同じだ。どんなに逆らおうとしても、身体でわからせられちまう…)

べリオの脳裏にあの忌まわしい調教の日々の記憶が蘇ってくる。

977 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/06/26(金) 16:57:08.96 ID:3mG/o5Qr0




「いやぁぁぁあぁあっっ!!!い、いだい、いだいよぉぉ!!」

「おお、これは凄い。 まさかケンタウロスのペニスまで咥えこむとは」

少女の周囲で怪しい仮面をつけた男たちがはやし立てるように嗤う。

「あぎぃぃぃぃっ!! お、お願いしましゅっ、ご主人様ぁぁっ! さからったことはあやまりますからぁぁっ! どうか許してくださいぃぃっ!! ごわれりゅっ、ざげるぅぅぅ!!」

「なんと我儘な奴隷か。 お前が言ったのだろう、『お前らに犯されるくらいならケモノに犯されたほうがマシ』だと」

「ひぃぃいぃっっ!! ごめんなさいっ、ごめんなざいぃぃ!! とりけしますっ、あやまりますううぅっ!! だから抜いてぇッ、馬チンポ抜いてぇぇぇ!!」





「さて…三日三晩、媚薬風呂に放り込んでおいた例の奴隷だが…仕上がりはどうだろうか」

ザザッ…

「あ…ぁぁぁぅっ…♥ あ、あひっ…♥」

媚薬液で満たされた水槽から上げられた少女は外気に触れただけで達してしまっており、股間からは薬液とは違う液体が滴り落ちている。

「う〜ん、いい顔をしているねぇ。どうだい、君は今何をしてほしいのかな?」

「はあぁっ…、お、おちんぽっ…おちんぽ、ちょうだいぃぃっ…馬でも、オークでも、いいからぁっ…♥」

少女は発情しきったメスの顔で、蜜のしたたる自分の膣穴を指先でくちゅくちゅとかきまわして見せた。

「ぷっ、はははっ! 生意気なメスガキが自分から馬チンポをねだるか!こいつは傑作だ!」

壊れかけた少女を前にして、貴族たちは愉快そうに笑っていた。





「おっ♥ おぉほぉぉっ♥」

四肢を縛られた少女が天井からつるされ、喘いでいる。

少女の胸はあどけない少女の顔とは似つかわしくない巨大なサイズに膨れ上がっていた。

「…まるで乳牛ですな。よい趣味をしておられる」

「ふふ、ようやく満足いくサイズにまで育ちましたよ…ほらっ、お客様に挨拶しろ!」

ビシィッ!

「おひィんっ♥」

吊るされた少女は主人の鞭でその膨れた超乳を叩かれると、嬉しそうな甘い嬌声をあげて失禁した。

「躾けのなっていない奴隷で申し訳ない。ところで今日は、例のピアスを?」

「ええ、持ってまいりましたよ。今日はこいつを使ってとことん楽しむと致しましょうか。ふひひ…」

吊るされた少女はピアシングされる自分の乳首を、全てを諦めたような虚ろな瞳で見下ろしていた。


978 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/06/26(金) 17:00:43.03 ID:3mG/o5Qr0









「あ…あは…あははは…」

べリオの口から乾いた笑い声が漏れる。

(なんだ。 結局アタシは、あの頃とちっとも変わってないじゃないか)

べリオの精神状態はかつての奴隷時代の頃に戻っていた。

主人の慰み者となり、あらゆることを諦めていた奴隷時代のあの頃に。



「あら…どうやら本当に観念したみたいね」

こちらを睨みつける視線から力が失われていることに気付くアルフェルクス。

彼女の股間のペニスはいよいよ出番がきたかとばかりに力強い怒張をべリオに見せつけた。

(あ…)

再びべリオはそのペニスに見入った。

嫌悪感が消えたわけではない。

しかし散々絶頂させられ肉体が昂った今となっては、その雄々しく逞しい姿がとても魅力的なモノに思えてしまう。

(疼くっ…アタシの子宮が…コイツを、ほしがってる…)

ごくりと生唾を飲み込む。

べリオは感じていた。

これまで奥底に封じ込めていた肉奴隷としての自分が再び目覚めようとしていることを。

すでに淫乳愛撫によって身体は発情しきり、愛液で満たされた膣内はペニスを受け入れる準備が整っている―

「そのペニスで…アタシを犯して」

べリオは自ら腰を浮かし、濡れそぼるヴァギナを見せつけた。

それは彼女なりの屈服の証だったのかもしれない。

(もう…いい…もうどうなっても…)

べリオの瞳には既に諦めの色が浮かんでいたが…

同時に交尾への期待と情欲の色も宿っていた。

「うふ、うふふふ… いいわ、お望みどおり犯してあげる」

アルフェルクスは冷静さを必死に保ちつつ、我慢汁の溢れる亀頭をべリオの膣穴にあてがった。

ずぶっ…ズブブッッッ!!

「あぁぁぁぁぁっ♥♥♥」

アルフェルクスのふたなり巨根に貫かれ、べリオの唇から歓喜の声が上がる。

(ちんぽ、きたっ♥ 久しぶりの生ちんぽっ♥)

「おっ♥ おっ♥ おほぉぉぉおっ♥」

万年発情マンコに突き刺さる久々の男性器(?)によってべリオはまたも激しい絶頂感を覚えていた。

そしてイキまくりのマンコにふたなりチンポを突き立てていたアルフェルクスも。

「ああぁぁ〜っ♥♥ す、すごいわっ♥ わたくしこんなおまんこ初めてよぉぉっっ♥♥」

最高の待遇で迎え入れられ、思わず歓喜の声を上げてしまっていた。
979 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/06/26(金) 17:05:25.81 ID:3mG/o5Qr0
「わ、わたくしの巨根を受け入れておきながらっ♥ ガバガバなんてことは決してなくぅっ♥ ぴっちり吸い付いてきて離さないフィット感んんんっ♥♥」

ペニスを膣内の途中まで押し込んだあたりで感触を楽しむアルフェルクス。

「くううッ♥ も、もう辛抱たまりませんわ!」

アルフェルクスはなすがままのべリオの身体に覆いかぶさり、彼女の両足を大きく押し開いた。

腰に体重をかけ、さらにペニスを奥まで押し込んでいく。

「さぁ。孕ませてさしあげますわ」

ズブウウッ! ズンッ!

「んあひぃぃぃぃぃっっ!!」

ペニスは一気に最奥まで到達し、べリオの口から悲鳴じみた嬌声があがる。

「ふふっ、もっといい声で鳴きなさい」

ズンッ! ズンッ! ズンッ!

「あっ♥ あぁぁっ♥ ち、ちんぽっ♥ ちんぽぉっ♥ お、おくまで♥ ゴツゴツきてりゅうぅぅっ♥♥」

「はぁっ♥ はぁっ♥ ああっ、すてきぃっ♥ なんてきもちいいおマンコでしょうっ♥ 腰がとまりませんわぁ♥」

ズシン、ズシン! とアルフェルクスが巨尻を打ち付けるたびに、たっぷりの尻肉がぶるぶると震える。

「んほぉっ♥ 気持ちいいっ♥ チンポ気持ちいいですわっ♥ にゅるにゅる吸い付かれてっ♥ とろけちゃいそうっ♥」

バチュン! バチュン!

「お、お、オヒィィっ♥ イクぅっ♥ イグぅぅっ♥♥ おチンポずんずんくるうっ♥ 子宮つぶされりゅうっ♥♥」

べリオとアルフェルクス、両者の尻肉が激しくぶつかりあう度に汗と愛液が飛び散り、周囲に性臭が充満していく。

「ふ、ふふっ、すっかりチンポの虜ですのねっ♥ なんてお間抜けな顔なのかしらっ♥」

「おっ♥ おほぉぉぉっ♥ ああいいいっっ♥ ちんぽしゅきっ♥ ちんぽしゅきなのぉぉっ♥ ちんぽでイグッ♥ まらイグぅぅぅッ♥♥」

アルフェルクスの言葉を聞いているのかいないのか。

ベロを突き出して白目を向きながら淫語を叫びまくるべリオは実際間抜けそのものだ。

だがべリオにはもうそんなことはどうでもいい。

(きもちいいっ♥ きもちいいのぉっ♥ アタシバカだっ♥ なんで今までこんなきもちいいことガマンしてたんだろうっ♥)

そうだ、思い出した。

かつて貴族たちの調教を受けていたころ。

確かに痛い目にもあったし、苦しい目にもあった。

でも最後には必ず、頭がバカになるほど気持ちよくしてもらっていたじゃないか―

(アタシ、もう、奴隷でいいっ♥ ご主人様にいたぶられてっ♥ 可愛がられて生きていくぅっ♥)

「おほぉっ♥ ご ごしゅじんさまぁっ♥ おねがいしまひゅっ♥ べリオをっ、べリオを堕としてくだしゃいっ♥ このみだらなカラダもっ♥ じんせいもっ♥ 尊厳もクソもない奴隷に貶めてくだしゃいぃぃっっっ♥♥♥」

「ええ、堕としてあげるわ…! それも奴隷ですらない、ただの孕みメス牛としてね!」

「あぁぁぁぁぁ―――っっ!!」

(ど、どれい以下の孕みメス牛なんてぇっ♥ アタシのじんせいっ、ホントにおしまいだぁっ♥)

バチュ♥ バチュ♥ バチュ♥ バチュ♥

「あひぃっ♥ 子宮イクっ♥ 堕とされてイグぅっ♥ 孕まされて幸せになっちゃうっ♥」

全身を蝕む快楽を完全に受け入れ、べリオは破滅に向かって突き進んでいく。

ズコズコと自分を貫く肉槍の甘美な衝撃を受けとめながら彼女はその瞬間を今か今かと待ち受けていた。
980 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/06/26(金) 17:08:54.53 ID:3mG/o5Qr0
「ああぁっ…わ、わたくしも、もうっ…♥ はぁっ、あぁっ、イクっ、イクぅんっ♥」

責め立てていたアルフェルクスもそろそろ限界を迎えつつあった。

アルフェルクスの超乳が、種付けプレスによるダイナミックなピストンのたびに別の生き物のようにぼるんぼるんと飛び跳ねる。

プシャッ、プシャァッ!

先端の乳腺からは断続的に母乳が噴き出している。彼女自身の興奮を現すかのように。

(あぁっ♥ わたくしもおっぱいでイクっ♥ 射精でもイクぅっ♥ あぁんっ なんて素敵なカラダなのぉっ♥)

エルネシアに躾けてもらった淫らなボディに感激しながらアルフェルクスもまた快楽の頂点に向けてスパートをかけた。

グボッ!ジュボッ!ジュブッ!ズブゥッ!

「ああっ♥ ひゅごいっ♥ ひゅごいよぉっ♥」

「わ、わたくしもっ♥ たまりませんわぁ〜っ♥」

倒錯的な快楽に震えながら二匹のメスは淫らなボディを絡ませあう。

ぶるんっ♥ ぶるんっ♥ 

ぼよんっ♥ ぼよんっ♥

互いの超乳と巨尻がぶつかり合う激しい肉弾戦。

肉が踊り、弾むたびに、汗と愛液、母乳が飛び散り、まき散らされていく。

やがてその熱烈な戦いにもいよいよ終止符が打たれようとしていた。

「んんっ♥ おぉぉっ♥ もう、ダメっ♥ チンポがっ 限界ですわぁ♥」

激しく子宮を責め立てるペニスが射精の兆候を示し始めたのだ。

「あんっ♥ きてぇっ♥ 妊娠スタンバイオッケーな子宮にっ♥ 種付けザーメンドプドプそそぎこんでっ♥」

「ええ、お望みどおりどっぷりと注ぎ込んで差し上げますわっ…あ、あ、あ、あぁぁぁぁっ!!」

アルフェルクスの歓喜の声とともに、ついに溢れ出す欲望の白濁液。

「あぁっ♥ 出るゥっ♥ イクっ♥ ザーメン射精イクぅ〜〜っっっ!!♥」

ドビュウウウッッ!!!

「あおぉっ♥ き、きたっ♥ ザーメンきたぁっ♥ あついのきたぁっ♥ い、イクッ、子宮イクぅっ♥ 子種汁注がれてぇっ♥」

ビュルルルッ!!ビクビクッ!!ドビュルルルゥゥッッ!!!

「「あぁぁぁっっっ!!!♥♥♥ イッグぅぅぅぅぅぅ〜〜〜っっっ!!!♥♥♥」」

二人は盛大な絶頂の叫びを上げると、互いにカラダをのけぞらせてビクンビクンと痙攣した。

「お、おちちもっ♥ でちゃうっ♥ おっぱいもイクっ♥ イクぅぅっ♥♥」

未だ射精を放ち続けるアルフェルクスが更に声を上げる。

感極まったアルフェルクスは自らの超乳を搾り上げ―

「んんほぉぉおぉ〜〜っっ♥♥ 射乳イクっ♥ ミルク噴射イクぅぅ〜っ♥♥」

ブシャアアアアッ!!

真っ白いミルクシャワーがアルフェルクスの乳腺から噴きあがる!

「あっ、あひぃいん! あぁっエルネシアさまっ♥ みてますかぁっ♥ わたくしのエロちちぃっ♥ 今日も淫らにイキまくっておりましゅうぅぅっっ♥♥」

べリオは真っ白なミルクをその身に浴びながら狂乱の声をあげる金髪女を見上げた。

なんと浅ましく淫らな変態女だろう。

だが自分は今、そんな変態女に犯され、墜ちたのだ。

「あ…あはっ…あははは…♥」

べリオは笑った。

吸血鬼となり、多くの人々を惨殺しても晴れなかった苦しみからやっと解き放たれたような気がしていた。

(ここが…アタシの…らくになれる…ばしょ…)

ふりそそぐ暖かい母乳シャワーを浴び、全身を白濁液に塗れさせながら。

かつて感じたことのない心地よさにその身を委ねていた…
981 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/06/26(金) 17:11:38.00 ID:3mG/o5Qr0

「ふう…さすがに昔調教されていただけあって、すんなり快楽堕ちさせることができたみたいですわねぇ」

エルネシアはぐったりとベッドに横たわる白濁まみれのべリオを眺めて満足げな笑みを浮かべると、彼女の下腹部にそっと手を押し当てた。

「ふふ…うふふ。感じるわぁ、新しい命の息吹。わたくしたちの、新しい財産…ふふふっ」

エルネシア指先で子宮のあたりをなぞりながら、何かを小さくつぶやく。

すると指先からぼうっとした光が放たれ、下腹部へと吸い込まれて、消えた。

「…これでよし。それにしても」

とある魔術を仕込みおわったエルネシアが振り返ると、そこには交尾を終えたアルフェルクスが全裸のまま跪いていた。

「アルったら、随分と張り切っていたわねぇ。途中からわたくしが傍にいたことも忘れていたんじゃないかしらぁ?」

クスクスと小さく笑いながらもエルネシアの視線は氷のように冷たい。

「あ…そ、そんなことは、決して」

アルフェルクスはだらだらと冷や汗を流していた。

エルネシアには他にも奴隷がいるが、なんだかんだで彼女の一番のお気に入りはアルフェルクスなのだ。

そのことを理解していたアルフェルクスは、当然主人が内心で激しい嫉妬の炎を燃やしていることを承知していた。

「ふっ…まぁ、わたくしが種付けをするように命じたのだから、いいんだけどぉ」

そう言いながら一仕事終えたアルフェルクスのペニスを見下ろす。

たっぷりとべリオへの中だし射精を終えたばかりのふたなりペニスはさすがに力を失ってはいるものの、辛うじて半勃起状態を保持していた。

その半勃起ペニスを―

「―ふんッ」

ぐしぃっ!

エルネシアは固い靴先で踏みつけにした。

「ぎひぃぃぃぃっっっ!!!♥♥」

ペニスを踏みつけられたアルフェルクスは歓喜を交えた悲鳴を上げる。

そのままぐりぐりと靴先でペニスを踏みつけながらエルネシアはサディスティックにほほ笑んだ。

「わたくしを昂らせてしまった責任をとってもらわないと。うふふ、たっぷりと楽しませてもらうわよぅ、アル♥」

ペニスを踏まれたまま、ひぃぃと小さな悲鳴を上げながらも。

アルフェルクスはこれから行われる、エルネシアの『お楽しみ』への期待と興奮に身を震わせてしまうのだった。

982 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/06/26(金) 17:14:17.22 ID:3mG/o5Qr0


吸血鬼べリオが人間牧場に来てからしばらくの時が流れた。

べリオは―



「おっ♥ おぉおっ♥ オほォォォっ♥♥」

ズッチュ、ズッチュ、ズッチュ!

人間牧場の牛舎で今日も元気に種付けされていた。

「はぁっ♥ はぁっ♥ さぁ今日も、とびきり濃厚な子種汁、注ぎ込んで差し上げますわっ…んぁあぁっ!」

ドビュ―ッ!! ドピュルルッ、ビュッ、ブビュルゥゥッ…

「あひぃっ♥ あぁっきてるっ♥ 今日も元気なアルフェルクスおねえさまのこだねじるぅっ♥」

べリオは牛舎で本物の牛のように繋がれ、毎日アルフェルクスに種付けをされる日々を過ごしている。

人間牧場で働くにあたって、べリオの身体は更なる『改造』が施されていた。

「ふう…これで朝の『仕込み』は終わりね。今晩にはまた元気な雌牛が生まれるわ」

そう言いながら受精したべリオの腹を優しく撫でさするアルフェルクス。

エルネシアがべリオに施した新たな改造。

それは妊娠と出産のサイクルを一日で一匹のペースで可能にすることであった。

生まれた赤ん坊は牧場の秘密部屋で第二次性徴の頃合いまで肉体を急速に成長させられ、アルフェルクスのような乳牛改造を施されて搾乳家畜として扱われることになる。

「吸血鬼の産み落としたメス牛のミルクはアンチエイジングにもってこいだと貴族の奥方たちの間で評判だそうよ。評判すぎて、このままじゃ供給が追い付かないの」

「だから、ちゃんとお客様の需要に応えるために。貴女にはまだまだたくさん産んでもらうわ。沢山の人々に喜んでもらえるなんて、素敵なお仕事ね…そう思わない?」

「あ…あへぇ…はいぃ…しゅてきでしゅうぅ…♥」

膣穴からどろりと白濁液を垂らしながら身も心も蕩けたようなアへ顔でべリオは答えた。

「…ふふ。本当に、しあわせそうな顔」

皮肉めいた笑みを浮かべながら、牛舎を出ていくアルフェルクス。

一人牛舎に残されたべリオは種付け交尾の余韻に浸りつつ、新たな命の宿る腹を撫でさすった。



「えへ…えへへ…アタシの、あかちゃん…♥」



アタシはしあわせだ。

アタシにふさわしい ばしょがあって。

すてきなごしゅじんさまに かわいがってもらえて。

かわいいあかちゃんを たくさんうめて。

みんながよろこぶしごとをして。



―なのに、なんで。

「…なんで なみだがでるんだろう」



メス牛となった吸血鬼べリオ。

ひとりぼっちの牛舎で彼女は重たげなカラダを横たえ、夜を待った。

新しい命を育むために―。
983 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/06/26(金) 17:17:31.30 ID:3mG/o5Qr0
べリオ敗北エッチシーン、ここまで。

またまた長らくお待たせしてしまってすいません。

べリオちゃん可愛そうな末路だけどいっぱい人をアレしちゃってるし、その分新しい命を頑張って産み落としてね!(外道
984 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/06/26(金) 17:20:44.85 ID:3mG/o5Qr0
さて…エッチシーンも終わってキリがいいので、ちょっと情報とか整頓して次スレたてようと思います。

それでは、また。
985 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/26(金) 18:16:17.27 ID:x8ozrTegO
おつおつ
女の子エネミーの負けイベントは安価によっては容赦ないのぶちこめるのが良いよね
オニキスやようじょ、柚辺りを下す日が愉しみ

ちなみに細かいけど、ギンガの年齢+1するの忘れないようにね
986 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/06/26(金) 18:25:02.65 ID:czBwyVY9O
2スレ目乙、また良い母乳シチュだった
ところで募集安価見直してみると母乳シチュ多めで外れた安価にも結構頻繁に母乳シチュの案が出てる(多分コスプレさせイヤーのせい)みたいだけど、あまりにも母乳シチュが続いたらずらすみたいなことはある?

まぁそういう自分もミルキィに名前の通りのミルクおっぱい調教したり
ツバキに噴乳の悦びを目覚めさせたり
アリスクチナを膨乳したり
ギンガに大量噴乳絶頂地獄の続編撮らせたり
とか色々と性癖ブッパしてみたいところはあるけど
987 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/26(金) 19:55:32.41 ID:8+JqBtbnO
1スレ目進度
階層:1層目突破
淫乱レベル
ミルキィ:0→1 処女
ツバキ:0→2 喪失
ギンガ:0→1 開幕非処女
アリス:0→1 喪失
クチナ:0→0 処女

2スレ目進度
階層:2層突破、3層2/5
淫乱レベル
ミルキィ:1→2 処女
ツバキ:2→2 非処女
ギンガ:1→2 非処女
アリス:1→1 非処女
クチナ:0→1 喪失

こうして見ると2・3層ってスキルガンガン使ってるから一回目の戦闘しか負けてないんだよね
あとこれからも頑張れミルキィの処女膜
988 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/06/26(金) 23:16:53.92 ID:3mG/o5Qr0
新スレ立てました

R-18 安価とコンマでダンジョンタワー攻略 Part3
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1593180593/

このスレッドの残りは雑談などで埋めて頂ければ。

感想などもとてもうれしいです。
989 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/26(金) 23:36:40.83 ID:3mG/o5Qr0
>>986
母乳いいですよね…
しかし何度もやるとワンパターンな感じになりそうなのでズラす可能性はあるかもしれない
990 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/06/26(金) 23:43:39.84 ID:lhl37pwiO
母乳設定が無い敵の時は母乳シチュ控えた方がいいのかな
あ、でももしもコスプレさせイヤーと再戦してギンガ負けたら搾乳AVの続き安価飛ばすわ
というかギンガは母乳関連の敵相手にマイナス補正入るからそっちに寄りやすいよね
991 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/06/26(金) 23:49:38.60 ID:3mG/o5Qr0
むっトリップ外れてた
>>989 はスレ主です

とりあえず皆様の欲望と自分のモチベでできるだけ
折り合いつけられるようにしたいなと思います
992 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/06/27(土) 09:07:05.78 ID:HH1jm7C5O
母乳シチュの中でもギンガのだけ頭一つ抜けて自分にクリティカルしてるんだけど、何でかって考えてみたらあれだけ牛みたいにモーモー鳴いてるんだよね
牝牛シチュはやっぱり搾乳と牛なりきりがあると本当に映える

あとスレの傾向が凌辱だから『あ』『あん』『やん』みたいな可愛い系より『お』『んおぉ』『おほぉ』みたいな獣声系の喘ぎ声が凄いハマる
993 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/07/02(木) 11:09:08.23 ID:eXqvCbkJO
埋めついでにこちらで少し質問

@柚を堕とすのに必要(と思われる)3つに分かれた油揚げのレシピは一品物?もしそうなら
・オークラさんが手に入れた一つ
・クリムゾンとの戦いでプリうさが手に入れた一つ
・宝箱からのレアドロップなどの残り一つ
を何らかの方法でプリうさorオークラさんのところに集める必要があるってことかな?

Aここまで見てておっぱい&母乳シチュが好き、特殊系はスカがある程度大丈夫というのは分かるんだけど、Hシーン安価の参考にしたいので>>1的に他に好きなシチュや逆にどうしてもNGなシチュとかあったら教えてもらいたい
994 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/07/02(木) 18:32:34.63 ID:yZG2Rvfd0
>>993
1・これちょっと失敗しちゃったなぁと。

最初に想定してたのは、塔のどこか、宝箱などに3つの断片が散らばっており、
プリうさが3回断片をゲットすることでレシピ完成…ということにするつもりだったわけです。

ところがラビットガールのエッチシーンの時にオークラさんがレシピの一部を持っている、ということにしてしまったため…

最初に想定していた3つの断片に加えて、オークラさんの所有する一つ、計4つの断片が塔の中に存在することになってしまいました。

とりあえず進行においては当初の予定どおりプリうさが3枚集め、

何らかの方法でオークラさんのところに集めることで柚堕としイベントの発生…というふうにもっていきたいと思ってます。

なお、レシピゲットの手段は宝箱やクリムゾンとの闘いの他にもいくつかの入手方法を想定してます。


あと余談ですが柚のエロ展開はアナザーエンディング的な形で書きたいなと。

オークラさんのおきつね堂支配エンドみたいな?

(まだわからないですけどね)

===

2・女の子の尊厳を破壊するかのような輪姦凌辱とかすき。

ふたなりは苦手だけど書こうと思えば書けます。

しかし基本的にチンポは男のモノであるという保守的な考えがあるため、ツィッタでエロ絵とか見てても

「なんでこんな素晴らしいおっぱいがあるのにちんぽ付いてんだよ」と悲しんでしまう、そんな小さい人間です。

このスレで主役キャラにふたなり属性を永続させたくないというのはそういう個人的な思いもあったりする。

でもアルフェルクスみたいな敵キャラだったらまあいいかな…

995 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/07/02(木) 18:40:07.35 ID:yZG2Rvfd0
訂正

>ツィッタでエロ絵とか見てても ×

ツィッタでふたなりエロ絵とか見てても ○
996 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/07/02(木) 18:58:44.37 ID:yZG2Rvfd0
すきなもの、さらに付け足すと

デブとかマッチョとか、デカいやつが精力のままに犯しまくるのが凄い好み。

だからコスプレさせイヤー×ギンガとか

オークラさん×ラビットガールとかは凄い気に入ってる
997 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/02(木) 19:10:16.64 ID:5s0GOi6+O
コスプレさせイヤー×ギンガであれだけヒートアップしたのは好きな要素全部乗せだったわけか、納得した
とりあえず某対魔忍的なぐちゃエロ安価でどんどん行けばいいのね
998 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/02(木) 20:14:41.50 ID:EQNP9QVi0
ふたなり永続化安価はたまに他のスレでも見る
999 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/02(木) 20:16:59.69 ID:Rp+OFoUhO
>>1000なら次スレでミルキィ処女喪失
1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/02(木) 20:23:51.91 ID:sTFRi61EO
>>1000
ならアルナ二ニスはハッピーエンド
1001 :1001 :Over 1000 Thread
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